1976-08-17 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号
五月には同党委員長片山哲が、日本民主党・国民協同党との連立で片山内閣を組織し、中道政治をすすめようとした。しかし、社会主義的政策をとらないことに不満をもつ労働者の運動と社会党内左派の攻撃とによって、同内閣は一九四八年二月総辞職した。
五月には同党委員長片山哲が、日本民主党・国民協同党との連立で片山内閣を組織し、中道政治をすすめようとした。しかし、社会主義的政策をとらないことに不満をもつ労働者の運動と社会党内左派の攻撃とによって、同内閣は一九四八年二月総辞職した。
実は、十年ぐらい前になりますか、選挙制度審議会で、選挙をきれいにするにはどうしたらいいかということで、前の衆議院の議長をしておられました清瀬一郎さんとそれから片山哲さんと私と三人呼ばれて、それぞれいろいろ話をしたんですけれども、そのとき清瀬さんのおっしゃるのには、法定選挙費用を守らせればそれで選挙はきれいになるんだと、こういうふうにおっしゃいましたけどね、それが守られるというか、行えるというには、どうしたら
それから総同盟自体というものは社会民主党、これは片山哲君ですね。そういうような背景はございましたけれども、とにかく経済闘争としての労働運動というものは、それは毎日、新聞の一ページを飾っていたのです。そういうような、自由もなきその時代にできたこの労資協調会、これがやった仕事というものはそれはたいへんなものなんです。
○和田(耕)委員 この問題は、実は十日ほど前に、私どもの党の前の社会党時代の委員長であり前総理であった片山哲さん、新護憲の会長をしておりますこの人が、門司亮さんと一緒に総理大臣を訪ねまして、そして、今度は憲法二十五年になるのだ、したがって国としてこの基本法の祭典をおやりになったらどうか、ということを総理に進言なさったのです。
その一つは、一九六二年、これは昭和三十七年です、三十七年の七月五日に、東久邇稔彦、片山哲、石橋湛山というわが日本戦後における三人の元総理大臣——これは鳩山さんもいられたら、鳩山さんも必ず仲間にお入りになったと思いまするが、このときにはもうなくなられておりましたから、生きている戦後の総理大臣はこの三名であります。岸さんは生きておられまするけれども、岸信介さんは入らないことはわかっておる。入らない。
第四次では、選挙の浄化について片山哲さん、清瀬一郎さん、市川房枝さんを呼んで聞いておる。 ところが第五次になりますと、これは非常に重要なものだと思います。これは衆議院の選挙区制が変更されたときですから非常に重要な問題でありましたが、これはNHKと、NET、それから民放連、こういうふうにテレビ関係を聞いております。参議院の選挙制度こういうことを聞いておられますけれども、だんだんこれは減っておる。
昔の、片山哲さんの会長の禁酒同盟、いま日本予防協会と名前を変えたのですが、八丈島に土地はあり、施設はあるが、うまくいかないでストップになっている。ああいうところをむしろ国が酒客院としてやれば、全国から何とかなおしたいと、自分の意思薄弱を反省しながら、それは十万以上はあるのですから、それをひとつつくってやったらどうかと思いますがね。ぜひひとつ検討を願いたいと思うのです。
○山中(吾)分科員 対アルコール協会というのは、禁酒同盟の会長の片山哲先生が、いままでのままでおればキリスト教信者ばかりの団体のように思われるから、それではいけない、もっと広く社会的に、現在酔っぱらい運転もあるから、そういうことにしなければいかぬので、広くしなさいという片山さんの御指示によって対アルコール協会をつくった、私はそう聞いておって、これは健全なんだ。
会長は片山哲きんですが、これも昔はキリスト教的な精神を持った人が中心にできまして、結局禁酒というふうなことが一つの宗教的な信念として出たと思うのですが、いまはそういうなにはなくなって、あらゆる人々が入って、一つの社会教育団体的なものになっておるんです。
まるで片山哲氏の演説のようなことばでございますけれども、この速記に間違いはありません。 したがいまして、私は、自衛隊の諸君が謙虚に御職業の限界を絶えずよく御反省なさって——安全保障ということは、国土と生命の安全保障である。そうするならば、国土に対しては風水害、生命に対しては交通地獄と病気というものがある。また貧乏というものがある。
それは社会党顧問の鈴木茂二郎さんと、前総理の片山哲さんがその発起人の中に入っておるのです。それから婦人がもう一人入っておるのですが、厚生省からおっしゃられなくても、この団体のほうでそういうふうになさったかどうかと思うわけですが、それはまあけっこうだと思います。
大臣も御承知いただいているかと思いますが、元総理大臣の片山哲氏は、現在の三権分立のほかに、四権として選挙権というのを独立した機関で扱わして、公明選挙を実現するというような御意見も持っておられるくらいであります。
その次の問題、これは元の総理である片山哲さんがたいへん熱心でございまして、これは片山さんからもたびたび御意見を伺っております。おそらく民社の方が中心になってやっておられるのじゃないかと思いますが、非常に御熱心に憲法記念事業をやっておられる。私、これらの点も伺いながら北山君の御意見もここで拝聴いたしたのであります。
お話のような完全公営主義という議論も一つ有力にございまして、たとえば元総理をなさいました片山哲先生などが、完全公営論を非常に最近も主張しておられます。
○永山国務大臣 選挙を金のかからぬようにするために公営を徹底するという問題につきましては、片山哲さんのほうから選挙制度審議会へ書類も提出され、審議会のほうもまた本人をお招きしていろいろ意見を聞いておるのでございまして、あらゆる面を総合いたしまして選挙制度審議会は金のかからぬ違反のないような選挙制度改正の答申をされることを期待いたしておるものでございますが、現段階におきましては、個人選挙から政党選挙へ
理事 坪野 米男君 池田 清志君 一萬田尚登君 稻葉 修君 小川 半次君 岸本 義廣君 小金 義照君 河本 敏夫君 竹山祐太郎君 千葉 三郎君 中曽根康弘君 馬場 元治君 松本 一郎君 赤松 勇君 井伊 誠一君 猪俣 浩三君 松井 政吉君 片山 哲
同六日 委員一萬田尚登君、稻葉修君、小川半次君、河 本敏夫君、松本一郎君及び片山哲君辞任につき 、その補欠として金子一平君、仮谷忠男君、井 村重雄君、米山恒治君、谷垣專一君及び田中幾 三郎君が議長の指名で委員に選任された。
同(山田長司君紹介)(第一四九七 号) 九三八 同(山中日露史君紹介)(第一四九八 号) 九三九 (湯山勇君紹介)(第一四九九号) 九四〇 同(横山利秋君紹介)(第一五〇〇 号) 九四一 同(渡辺惣蔵君紹介)(第一五〇一 号) 九四二 同(稲富稜人君紹介)(第一五四一 号) 九四三 同(伊藤卯四郎君紹介)(第一五四二 号) 九四四 同(片山哲君紹介
七月四日 委員田中幾三郎君辞任につき、その補欠として 片山哲君が議長の指名で委員に選任された。 同日 委員片山哲君辞任につき、その補欠として田中 幾三郎君が議長の指名で委員に選任された。
(刑事局長) 竹内 壽平君 委員外の出席者 検事 (刑事局刑事課 長) 羽山 忠弘君 判事 (最高裁判所事 務総局総務局 第一課長) 長井 澄君 専 門 員 桜井 芳一君 ――――――――――――― 七月四日 委員赤松勇君及び片山哲君辞任
森下 國雄君 森田重次郎君 森山 欽司君 八木 徹雄君 保岡 武久君 山口 好一君 山崎 巖君 山手 滿男君 山村新治郎君 山本 猛夫君 吉田 重延君 米田 吉盛君 早稻田柳右エ門君 井堀 繁男君 稲富 稜人君 内海 清君 春日 一幸君 片山 哲
水田三喜男君 南好 雄君 毛利 松平君 森 清君 森下 國雄君 森田重次郎君 森山 欽司君 八木 徹雄君 保岡 武久君 山手 滿男君 山中 貞則君 吉田 重延君 米山 恒治君 井堀 繁男君 稲富 稜人君 内海 清君 春日 一幸君 片山 哲