2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
去年の十一月にも私は指摘させていただいたんですが、大臣所信にやたらに片仮名文字、横文字が多いんですよね。大臣も、できるだけ分かりやすく伝えたいという答弁があったんですが、残念ながら、今回の大臣所信もまだまだ改善できるじゃないかと私は思うんですよ。 それで、具体的に申し上げます。 リカレント教育、これを聞いて、どのぐらいの国民が意味が分かるでしょうか。
去年の十一月にも私は指摘させていただいたんですが、大臣所信にやたらに片仮名文字、横文字が多いんですよね。大臣も、できるだけ分かりやすく伝えたいという答弁があったんですが、残念ながら、今回の大臣所信もまだまだ改善できるじゃないかと私は思うんですよ。 それで、具体的に申し上げます。 リカレント教育、これを聞いて、どのぐらいの国民が意味が分かるでしょうか。
同じ成分であるのに製品によって名称が違っているという問題、やたら片仮名文字が多くて、今読み上げようとしても舌をかんでしまうだけですから省略いたしますけれども、実際に、今回大臣がごあいさつの中で「国際目標の達成を目指します。」
内容は、これは行政の用語として片仮名文字や横文字が大変多いということであります。アジア・ゲートウエーとかスリーR、ゼロエミッション、モーダルシフト、EEZ、これから今回私の質問で使う言葉でありまして、これも国交省のいろんな資料の中からピックアップさせていただいたわけなんです。これらの言葉の意味を国民すべて理解をしているかどうかということを一度私は考えた方がいいと思うんですね。
き換えない方が分かりやすいのかなという部分もありますし、このアカウンタビリティーとかイノベーションって一杯使っていますけど、インセンティブ、スキーム、プレゼンス、ポテンシャルというような言葉も日本語に、説明責任、アカウンタビリティー、説明責任を尽くすと言った方が分かりやすいんじゃないかなと思いますし、そういうことを受けまして調べてみると、今年の二月九日に閣議決定で、近年の外来語、外国語、いわゆる片仮名文字
私、まず最初に、大変幼稚な大臣に対するお願い事でございますけれども、大臣の就任のごあいさつ文の中で大変片仮名文字が多過ぎるんですね。例えば、経済のグリーン化とか、ヒートアイランドとか、エコツーリズムとか、大変耳慣れないというか、皆さん方は、環境に関心をお持ちの方はお分かりだと思いますけれども、私たちが見ては、ではどういう意味なのか、何を意味しているか分かりません。
まあ別な言葉でいきますと、また片仮名文字が出てきますが、業者側のいわゆるコンプライアンス意識、そこに全面的に依存をしているという、そういう法律体系になっているわけですね。 じゃ、しからば、例えば商品先物取引を扱う取引員、この業者が一体どういう状況になっているかということをちょっと以下、ちょっといろいろ質問したいと思いますが。
以上がストラドリングの件でございますが、ただいまの御質問で、一般的に片仮名文字をどういうふうに当てるかということでございます。
ただ、現行法、法例は片仮名文字の法律で明治時代にできたあれですから、それを現代語化しようという趣旨から改正に取り掛かったということから、法例を現代語化するとすれば、法の適用に関する通則法とするのが適切であろうということでこういう名前になったんだというふうに承知をいたしております。 現行の法例一条には法律の施行時期に関する規定が設けられております。
私は、就業体験って書いて括弧してインターンシップと書いてあるんだったら文部科学省が作った作品だというふうに納得できるんですけれども、何か片仮名文字が多過ぎて、日本版デュアルシステムの推進とか、もう新しい片仮名言葉が出てきていますが、私は、文部科学省としてはやっぱりきちっとした日本語を教えて、その中に片仮名文字を入れなければ若い人たちに受けないというんだったら、その中でこの逆みたいな括弧してインターンシップ
アドボカシーという片仮名文字がNPOでははやっておりまして、前は何でも反対NPOだった、でも今は政策提言NPOも増えている。女性の問題というのも男女共同参画にすれば日本の将来が良くなるという、そういう点から基本法が作られておりますので、官房長官のリーダーシップに期待させていただきたいと思います。
片仮名文字のところが多いですけれどもね。そうすれば総体的に薄まって、過去のいわば予定利率の高いところだって総体的に薄まることで、経営は楽になるんですよ。ある意味じゃ経営努力じゃないですか、竹中さんが一番好きな。 何でここに来たら変な仕組みを言うんですか。ルールどおりやれと言っているのに、全然ルール以外の変なルールをつくろうと一生懸命しているじゃないですか。
というような意味で、我々研究者の間では、説明責任という言葉よりもアカウンタビリティーという片仮名文字を用いておるわけでございます。 いずれにせよ、そのアカウンタビリティーというものが、政策評価が注目される第一の背景であろうかと思います。 そして、第二点につきましては、昨今、政策に対する需要は、質的にも量的にも増大しつつあります。
私も、またこれも片仮名文字でトレーサビリティーと出てくるんですが、なかなか一口でよく分かりませんでしたけれども、トレーサビリティーシステムというのは非常にすばらしいシステムだなということはこのチャンスをいただいて勉強させていただきまして、またいろいろ部会等々に出ていきまして分かってまいりました。牛の、簡単に言えば牛一頭一頭に番号付けて、生産、流通、消費の各段階で正確に伝わる制度を作る法律だと。
バイオマスということも、私も耳慣れませんで、なかなかよく理解できなかったんですが、どうしても横文字、片仮名文字が出てくると、ついつい何だろうと思ってしまいますが、バイオマスとは生物資源の量を表す概念で、再生可能な生物由来の有機性資源で化石資源を除いたものであるということが分かりました。
ただ、次に触れますけれども、最近、言葉遊びじゃございませんけれども、横文字、片仮名文字がえらく多くて大変分かりにくいし、日本語の造語能力がなくなったのかなということである意味じゃ残念にも思うのでございますけれども、できるだけ日本、かつ今まで持っている我々昔からの言葉を使った表現を何とかするように努力したいなというような気がいたします。例えばリスクコミュニケーションと。
インクルーシブとかバリアフリーとか、片仮名文字がたくさん使われておりますけれども。
よく、私は、何かアイデンティティーなんというよく英語の片仮名文字を使いますが、要は、日本の国に誇りを持つ、そしてその誇りを持つことによって日本というものを更により良いものにしていこうという気力を持って立ち上がることが大事だと。そういう意味において、伝統文化を大事にして愛国心を持って自らの国に誇りを持っていくということは極めて大事なものであると。
それで、今、法律用語も片仮名文字から分かりやすい、人が読んで分かる法律文章にしようという努力がたしか始まっていると思っております。分からないのが法律であってはいけないと、このように思っておりますし、大体、演説にしても法律にしても、中学生が読んで分かるということが最低の条件になっていると私は承知しております。 これを読んで、副大臣、御印象はいかがでございましょうか。
私にとっても先輩、もちろん労働省の皆様にとっても先輩である赤松良子さん、赤松良子元文部大臣でございますけれども、女子差別撤廃条約のモニターをいたします均等委員会、セダウと片仮名文字でそのように略称いたしますけれども、その委員である赤松良子さんが、「女性差別撤廃条約採択二十周年に想う」という、こんな巻頭言をこの雑誌に書いているわけでございます。
なぜオフサイトセンターみたいに片仮名文字を使うのか。原子力防災センターと言えばいいんじゃないですか。JCOもそうなんですね、何となくわからない。
ハードランディングですとかリスクテーキングですとか片仮名文字がどうも多過ぎるような気もいたしますけれども、わかりやすい思い切ったメッセージを国民に送っているという、こういう評判だったように思います。 ところで、経済白書の第一章は日本経済の分析をしているわけでございますけれども、「三つの不況の環」があると、そういう書きぶりでございます。
途上国の自立支援として重要なのは、時間が短いので片仮名文字をそのまま使いますけれども、ジェンダーの視点から女性のエンパワーメントを図る、これが環境や人口や食糧や、そういうものとの調和を図るかぎであるということが言われているわけでございます。こうしたジェンダーの視点からの支援について日本としては力を入れるべきではないかと存じますが、総理の見解、姿勢をお願いいたします。