1997-06-10 第140回国会 参議院 商工委員会 第17号
そこで、次に公正取引委員会の機能の問題についてお伺いをしたいんですが、先ほど平成会の片上委員の方からも御指摘がありました。一つの規制緩和をする場合に、規制を廃止しました、すべてそれでおしまいになるというケースももちろんあります。規制を緩和したことによって行き過ぎた事態が起きないようにチェックをするということもまた必要になってくるんですね。
そこで、次に公正取引委員会の機能の問題についてお伺いをしたいんですが、先ほど平成会の片上委員の方からも御指摘がありました。一つの規制緩和をする場合に、規制を廃止しました、すべてそれでおしまいになるというケースももちろんあります。規制を緩和したことによって行き過ぎた事態が起きないようにチェックをするということもまた必要になってくるんですね。
○山崎順子君 去る四月七日、千葉委員長、国井理事、石渡委員、佐藤委員、片上委員、赤桐委員、瀬谷委員、緒方委員、そして私、山崎の九名は、茨城県において国会の移転に関する実情調査を行ってまいりました。 以下、その概要を御報告いたします。
当委員会に、片上委員そして西野委員と私を含めて三人の被災者がおります。そういう意味で、自分の体験を含めて質疑をしたいんですが、今先生にお話を伺うと二十分であの時間でございます。各級委員が非常にきめ細かく質疑をいたしましたので、その辺を割愛して質疑をさせていただきます。 この阪神大震災は、戦後最悪の災害を阪神地域と淡路島にもたらしました。
○下稲葉耕吉君 去る九月十六日から九月十八日までの三日間、片上委員長、真島理事、竹村理事、猪熊理事、鈴木委員、深田委員、紀平委員と私、下稲葉は、検察及び裁判に関する調査の一環として、最近における司法行政及び法務行政に関する調査のため北海道に行ってまいりました。
○草川委員 参議院の運輸委員会、五月三十日でございますが、公明党の片上委員の質問に対して、いわゆる運輸に関する協定の中に三つある、車両直通運転契約と直通乗り入れに関する協定書、それから運転作業協定書、三つがあるというような答弁を言っておりますが、このような延長線上で、複数の運送事業者が今回のような運送を行う場合の態様について、この信楽の場合は、部分運送になるのか下請運送になるのか、同一運送になるのか
先日の私たちの同僚の片上委員の質問に対しまして、投資信託におきますところの平成四年の償還分で四五・二%の元本割れの実態が明らかになりました。投信の償還というのは、これは平成四年というよりも平成五年償還分が多いと思います。 そこで、平成五年度中の償還分のファンド数、純資産残高の七月末の額を示していただきたいし、そのうち元本割れはどうなっているのか、その割合と金額を示していただきたいと思います。
しかも、片上委員御指摘のように、五分以上おくれたらJR西日本は相手方に通報の義務があった。だから、もし運輸省が発表している「六分遅れ」であれば、じゃ、なぜJR西日本は通報をしなかったか。
先ほど、片上委員もお尋ねだったんですが、それに関係して、この保安監査ですね。これを見ますと、「監査結果については、特段の問題点は見受けられなかったが、」「細部にわたる対応が必要であると感じられた。」「異常時に対する他社との共同訓練を行うなど、」、私は、割にこれはのんきな監査結果であると言わざるを得ない、こう思いますが、もう一遍お尋ねいたします。
これは、ただいまも片上委員から質問があったのですけれども、運輸省の報告によります五〇一Dの発車のおくれは六分、それから、JR西日本の通報によります発車のおくれは二分、こういうことで、その間四分のずれがありますけれども、このずれはどういう理由で発生をしたのか、御理解をお聞かせ願いたいと思います。 〔委員長退席、理事谷川寛三君着席〕
○寺崎昭久君 先ほど片上委員の質問に答えて、財務諸表については予算の参考資料として国会へ提出するというお答えがございました。事業計画等は、これは国会に報告するんでしょうか。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本社会党・護憲共同を代表して角田委員が反対、自由民主党を代表して野沢委員が賛成、公明党・国民会議を代表して片上委員が反対、日本共産党を代表して吉岡委員が反対、連合参議院を代表して粟森委員が反対、民社党・スポーツ・国民連合を代表して寺崎委員が反対の旨、それぞれ意見を述べられました。
第二班は、藤井理事、安恒理事、佐藤理事、大島委員、石原委員、合馬委員、片上委員、寺崎委員及び私、坂野の九名で編成され、二月十九日から二十一日までの三日間、福岡県、大分県に赴き、産業経済の現況及び地方財政の状況等について概況説明を聴取し、福岡県においては、福岡市博物館、宮田工業団地、スペースワールド等を、大分県においては、東芝大分工場及び一村一品事業等の現地視察を行ってまいりました。
先日、当委員会で同僚の片上委員から質問がございまして、土地高騰の原因がいわゆる金融またノンバンクによる不動産融資が原因であるという指摘があったわけでございまして、その際に大蔵省から来られた方がこのような答弁をされておりました。それを監視しようとしても現行の監視区域を見ましたら届け出対象面積が非常に現段階では大きいし捕捉率が非常に低いから十分に行えない、こういう答弁をたしかされたと記憶しております。
○白浜一良君 そういうことではなくして、片上委員の質問に対しまして大蔵省の方からそういうふうに答弁されたわけですね。現行では不十分だ、捕捉率が低い、だから十分な効果を得てない、そういう大蔵省の答弁があったわけです。その答弁に対する御意見を伺っているわけです。
そういうふうなことで、もし広中委員の御質問を通した意見が満場の賛同を得るようなら、福間委員長なんかは参議院の中でも最大の実力者でございますから、村沢筆頭理事等々と御相談の上、野党主導ででも結構ですから、与党の方も十分入れていただいて、ひとつこの点はお考えをいただいたら、先般片上委員もこの点につきまして大変な意見を述べておられましたので、私はひとつ国土庁長官としては前向きに取り組ませていただきたい、そう
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本社会党・護憲共同を代表して渕上委員、公明党・国民会議を代表して片上委員、日本共産党を代表して諌山委員、民社党・国民連合を代表して柳澤委員よりそれぞれ反対、自由民主党を代表して松浦委員より賛成の意見が述べられました。 討論を終わり、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本社会党・護憲共同を代表して渕上委員、公明党・国民会議を代表して片上委員、日本共産党を代表して諫山委員、民社党・国民連合を代表して柳澤委員よりそれぞれ反対、自由民主党を代表して松浦委員より賛成の意見が述べられました。 討論を終わり、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○国務大臣(竹下登君) 今、片上委員御指摘なさいましたとおり、私も昭和六十年度決算総括質疑の際、最大限の協力のことを申し上げたわけでございます。今後ともそういうことをまず基本姿勢としてこの決算委員会に対応しなければならないと同時に、決算委員会でもって指摘されました事項等が次の予算編成にまた生かされていくという姿勢でもって対応すべきものであろう、このように思っております。
討論では、日本社会党・護憲共同を代表して菅野理事、公明党・国民会議を代表して片上委員、日本共産党を代表して佐藤委員、民社党・国民連合を代表して関委員から、それぞれ本件決算は是認できないが、内閣に対する警告案については賛成である旨の意見が述べられ、自由民主党を代表して大島理事から、本件決算を是認するとともに、内閣に対する警告案についても賛成である旨の意見が述べられました。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本社会党・護憲共同を代表して糸久委員、公明党・国民会議を代表して片上委員、日本共産党を代表して神谷委員、民社党・国民連合を代表して抜山委員よりそれぞれ反対、自由民主党を代表して出口委員より賛成の意見が述べられました。 討論を終わり、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本社会党・護憲共同を代表して糸久委員、公明党・国民会議を代表して片上委員、日本共産党を代表して神谷委員、民社党・国民連合を代表して抜山委員よりそれぞれ反対、自由民主党を代表して出口委員より賛成の意見が述べられました。 討論を終わり、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○柴田(弘)委員 具体的にお聞きしますが、参議院の地方行政委員会で我が党の片上委員の質問に対して、自治大臣は、多極分散型国土形成のための措置について私案があるそうですね。一極集中を排除するために東京から工場が地方移転をした場合、その促進をするために譲渡益に対する課税を軽減する、こういうことでございます。
派遣委員の谷川委員長、松浦理事、片上委員及び私の四名は、去る一月十八日、十九日の二日間、沖縄県を訪問し、県市町村における財政状況、行政改革の推進状況及び地域振興対策等の実情を調査いたしました。