1984-05-15 第101回国会 参議院 法務委員会 第7号
これは現行法では外国人父、日本国民母から生まれました嫡出子は日本国籍を取得することができない。それだけにとどまらず、父の国の国籍法との関係では無国籍になることがあるわけでございます。
これは現行法では外国人父、日本国民母から生まれました嫡出子は日本国籍を取得することができない。それだけにとどまらず、父の国の国籍法との関係では無国籍になることがあるわけでございます。
「中国人父、日本国民母の子は、現行法の下では中国籍として処遇されるが、我が国が父母両系主義に改める場合には、日本国内で出生じたその子は、中国籍を所持できなくなるのであり、それがその子にとって、あるいは両親にとって望ましい結果であるかどうかについては、反対の見解もあろう。このような事態は、イラクその他との関係でも生じる。」
原油にいたしましてもそのほかにいたしましても今後もやはり相当なものの圧縮を続けて行かなければならん、その圧縮はどういう商品に向けられるかということですね、まあ原油とか、砂糖とか、或いは乗用自動車とか、写真機とかいろいろあるでありましようが、どういうものを主にどのくらいの程度圧縮されて、どのくらいの数量を維持して行くかという問題、父日本の産業構造の変化、或いは国内の需要の増大、輸出の増大等から原料として
本年度においては百四十万人と推定せられているというようなこういう悲惨な状態に対しまして、これに対するところの即ち結核対策に、政府はどれくらい出しているかというその額におきましても僅かに、二百三十三億円をこれを必要とするにかかわらず、約三〇%弱、約三〇%弱しか予算に計上せられておらない、こういうようなことでどうしてこういうこの結核の病者或いは父日本の汚名を一掃することができるでありましようか。