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170件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-04-10 第171回国会 衆議院 環境委員会 第7号

また、海域につきましては、幾つかの列島に分かれますが、父島、母島、聟島列島の沖合などでホエールウオッチングなどに利用されている、こういうことでございますので、十万ヘクタールの海域を新たに公園区域にするとともに、海中公園地区を現在の一・七倍に拡大いたしまして、保護の強化を図っていきたいとしております。

黒田大三郎

2009-03-30 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

先ほど空港建設あるいはそれ以外の手段というふうに申し上げましたが、具体的には、父島洲崎地区に軍の飛行場跡を活用して空港ができないか、あるいは硫黄島を活用して、硫黄島まで大きな飛行機で行って、そこから小型機で結ぶというようなやり方があるかどうか、さらには水上航空機などの活用によってアクセスが確保できないかなど、広範にわたって検討を行う協議会が設置されているというふうに聞いております。

前田隆平

2009-03-30 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

ですから、羽田から小笠原というと千キロ近くということでありますから、二時間少々で父島まで行くことができるということですが。現在のこの飛行艇救難用設備を搭載しているということですが、しかし、これを少し旅客用に改造すると、かなりの人が乗れる旅客用に改造できるんじゃないか、このように思っているわけです。  そこで、この交通の、滑走路、これは離着陸はもちろん海上でできるわけであります。

室井邦彦

2009-03-17 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

松原委員 これは、当初は兄島飛行場をつくると言われ、父島の時雨山に移り、TSLになった、こういう経緯であります。  ちょっとこれは大臣にお伺いしたいんだけれども、当初、兄島飛行場をつくる、父島の時雨山につくる。飛行場をつくると大体二時間半ぐらい、三時間弱で行けるだろうと言われている。TSLに途中で移ったんです、計画は。自然環境の問題もあって、飛行機をやめて船にしようと。

松原仁

2008-05-15 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

この間ですが、小笠原父島へ随分時間が掛かりますが行きました。そこで僕が感心したのは、車いすの人が、中年の男性でしたけれども、足に障害があるんでしょうね、車いすの方が父島へ来ていられるんですよ。それで、どちらにお住まいですかと言ったら、東京都何々区ですと、こうおっしゃるわけです。ええっ、東京からお見えになったんですかと。船で大体二十六時間半掛かりますからね、片道。

冬柴鐵三

2008-03-27 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

父島で二百五十二円で、石垣で今百六十二円というんですから、まあ本土のハイオクと同じぐらいの値段と。ですから、こういうことをいえば、それじゃ二十五円安いじゃないかという、私はそういうために今言ったわけではないんです。いわゆる、私はこういうガソリンが高い安いというのは、これはやっぱり政府物価対策でしっかりと対応していかにゃいかぬ僕は問題だと思うんです。

大江康弘

2007-06-18 第166回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

それが父島ですと。母島はリッター二百六十八円ですと。  きょう、私どもが皆さんに配付しました、離島におけるレギュラーガソリン小売価格です。これを見ていただきたいんですが、これですと、沖縄は比較的安い。沖縄においては七%減免措置がされております。  それで、私、国会議員になってから、世界の離島というのをいろいろ調べまして、「島へ。」

山田正彦

2004-03-24 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

小笠原父島、母島の約四分の三は国立公園に指定されております。また、先ほど申し上げましたように、地理的条件自然的条件固有種希少種、様々な貴重な動植物があるというようなことがございますので、TSLが通うことになって来島者が二倍見込まれるというような状況になっても、こういう島の基本的な条件というのは大事にしていく必要があると思います。  

竹歳誠

2004-03-24 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

政府参考人石川裕己君) 小笠原空港小笠原諸島における空港の問題でございますけれども、今お話がございましたように、東京都が平成十年に空港建設地父島時雨山周辺といったん決定したわけでございますが、その後の調査の結果を受けまして、平成十三年十一月に、自然環境への影響あるいは多額の事業費、こういうことを理由にして時雨山周辺における建設計画白紙撤回をしたわけでございまして、費用、環境技術面から

石川裕己

2004-03-12 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

小笠原には広大な国有林がありますし、島全体の六割が自然保護区域父島でも七割ということであります。  どうしてこの新しい法律所管省庁環境省が入っていないのか、大いに私は本当は疑問なんです。そういうところは修正をしたいというふうには思いますけれども、とりあえずは、今回の法律の中で環境省がなぜないんだろうか、どんな議論があったのかごく簡単に、もしそんな議論があれば教えていただきたいと思います。

中川治

2002-11-25 第155回国会 参議院 予算委員会 第3号

そして、たしか父島だったかな、(「硫黄島です」と呼ぶ者あり)硫黄島ですか。父島、硫黄島、その島を訪れて、住民たちと実に親善和解交流会が催されたんですよ。かつての敵同士が今最も強い友好同盟国になっている、過去の敵味方の感情を流してこれから日米友好のために尽くそう、実にいい旅だった、感動した旅だったとブッシュ前大統領もそう喜んでおられました。そういう訪問だったんです。

小泉純一郎

2002-05-08 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

まことに残念なことに、現計画、すなわち、父島時雨山周辺地域に新たな空港建設するということを、現計画を撤回するということですね。もう一回言いますと、昨年の十一月十三日に東京都は、現計画を撤回して、新たな航空路案検討する、こういうふうに言ったことは、私はまことに残念に思っているんです。  というのは、平成十年の五月に、時雨山周辺地域候補地として東京都が決定したわけですね。

西川太一郎

2002-05-08 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

扇国務大臣 今西川議員がおっしゃいましたように、私、昨年の一月の二十四日、小笠原諸島の中の父島に行ってまいりました。そして、すばらしい、それこそハワイだとかインドネシアだとか、あらゆるところにある果物がそのまま父島にできている、それをそのまま東京に運んであげたら、私は、東京都民としても、同じ東京都民ですから、村の皆さんがどんなにお喜びになるだろうと思って、空港予定地も拝見してまいりました。  

扇千景

2001-02-16 第151回国会 衆議院 予算委員会 第7号

これは父島です。父島で繁殖しているヤギ。  本当に私たちは微妙な生態系の中で、そして自然を相手にしている人たちはそれを尊重しながら日々の営みを行っていらっしゃいます。有明海は一潮でカキの葉一枚といいます。干拓事業が前から宿命づけられてきたところです。しかし、それを、今回のように一挙にやる、そしてかくも無残に干潟を壊す。私は、水門をあけて調査をすべきだと思います。  

原口一博

2000-11-29 第150回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

○西川(太)委員 ただいまのお話のような経緯を踏まえますと、一刻も早く小笠原住民のために具体的な道筋をつけていただきたい、こういうふうに思うわけでありますが、そのためには、候補地兄島父島というふうに変わって何年も時間的なロスがあったということの経験にかんがみて、しっかりとひとつ方向を見定めて進まなければいけないな、こんなふうに思うわけでございます。  

西川太一郎

2000-11-29 第150回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

小笠原空港への取り組みをさかのぼりますと、復帰直後の昭和四十四年には、小笠原諸島復興計画の策定に向け、父島、母島兄島等にかかわる空港適地調査実施をされ、長い年月を経た後に、平成二年には、環境庁長官をお務めになった梶木又三先生に委員長をお願い申し上げまして、そうそうたるメンバーで小笠原諸島二十一世紀ビジョン懇談会というものをつくりまして、これへの取り組みを提言していただいてきたところでございます。

西川太一郎

1999-11-18 第146回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

本年の八月三十日、三十一日と、当決算行政監視委員会にて硫黄島と父島を視察いたしました。特に硫黄島では、今なお多くの英霊が安らぎを得ぬまま望郷の念を抱き、祖国への帰還を待ちわびております。祖国防衛の防人として硫黄島で戦い散華された将兵、並びに同島で徴兵され、軍属として戦い命を落とされた方々、すべてが祖国へ帰還し、安らぎを取り戻したときこそ硫黄島に真の平和が訪れるということを再認識いたしました。

米津等史

1999-03-16 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第6号

加えまして、父島におきましても小笠原特有の貴重な動植物がありますので、あわせてまた島民から空港路早期開設の強い要望があること、また空港必要性も十分認識いたしておりますけれども、いかにその両立を図っていくかということがこれからの課題だというふうに理解をしているところでございます。

丸山晴男

1999-03-16 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第6号

政府委員中川浩明君) 小笠原父島におきましては、昭和四十六年の整備ごみ焼却施設が老朽化したということもございまして、本年度末の完成を目指して新しいごみ焼却施設整備を進めているところでございまして、処理能力も三トンから四・六トン・パー・八時間へと大幅に改善されるとともに、ダイオキシン対策についても対応ができる施設とする考えであると聞いているところでございます。  

中川浩明

1999-03-03 第145回国会 衆議院 建設委員会 第4号

現に、小笠原土地利用についていえば、硫黄島を含めて、諸島全体の六割が自然保護地域父島では七割が自然保護地域です。今後、小笠原振興策を進めていく上で考えなければならない最大の課題が、豊かな自然環境を守って活用することではないでしょうか。  小笠原における振興事業実施に当たっては、大型開発ではなく、福祉や医療や教育に重点を置いて実施すべきであります。また、空港整備島民の願いであります。

辻第一

1998-05-07 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

今度父島の方に、兄島をあきらめて建設予定地を移す。  そこで、希少植物があったり、いろいろな環境の問題で、どうもこれの進捗がおくれている。こういうことで、東京都としてもいろいろな関係の方々にお願いをして今日まで来ているわけでございますけれども、小笠原空港建設は、村民の生活の安定はもとよりでございますが、広く国民のレジャーの施設としても国家経済に大きな影響が出る、そういうことでございます。

西川太一郎

1995-02-10 第132回国会 衆議院 環境委員会 第3号

確かにその不便さはあるものの、そこに存在する環境というもの、自然というものは本当に驚くほどの美しさがあり、これから問題にしようとしている兄島空港建設地父島、兄島には人が住んでいないわけですけれども、父島につなぐロープウエーの部分の瀬戸の部分というところが恐らく日本でも一番きれいだと言ってもいいような、海底のテーブルサンゴが広がっている非常に美しい部分なわけでございます。  

宇佐美登