2018-03-20 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
防衛大臣は、殺人的爆音と称される嘉手納基地における爆音激化の実態を承知しておるでしょうか。また、爆音軽減のためにいかなる実効性ある対策を講ずるつもりか、お尋ねいたします。
防衛大臣は、殺人的爆音と称される嘉手納基地における爆音激化の実態を承知しておるでしょうか。また、爆音軽減のためにいかなる実効性ある対策を講ずるつもりか、お尋ねいたします。
集会では、日米両政府に対して嘉手納統合案の断念を求め、普天間飛行場の県外、国外移設を要求するスローガンと、基地機能強化そして爆音激化に断固反対をし、負担軽減を求める抗議決議をしたわけでございますが、これは政府として、嘉手納統合案は既に消えたものということで私ども理解しておりますが、それでよろしいでしょうか。イエスかノーかでお答えください。
冒頭、安住副大臣、先日は嘉手納爆音激化の件で現地司令官に早速おきゅうを据えていただいて、ありがとうございました。 さて、国家公務員の給与改定について、次期通常国会にも自律的労使関係制度を措置するための法案を提出し、交渉を通じた給与改定の実現を図ることとされております。 私は、自衛官にも団結権を与えて、交渉を通じた給与改定の実現を図ることとすべきだと考えております。
防衛省は、F15戦闘機の本土自衛隊基地への訓練一部移転と現実の爆音激化の因果関係についてどのように考え、どう対策を講ずるおつもりでしょうか。
そこで、これについては聞く必要はありませんけれども、「嘉手納爆音 激化」、沖縄の新聞です。約束していてもはみ出して、しかもこれは、六十デシベル以上、日に四百回を超える、こういうことが行われる。ですから、運用ということでは私どもは、これとこれとを一緒にするわけにはいきませんが、納得いかない、こういうことを申し上げておきたいと思います。 大臣、いかがでしょうか、その改定論議につきまして。