1968-05-16 第58回国会 参議院 運輸委員会 第17号
しかし先生のお話のように、原子力を使ったらどうかというようなことでございまして、私もどうも不勉強でございまして、あまり原子力を使った爆破工事というものを現実に体験しておりませんので、しかしながらそれはできるということだけは承知いたしております。したがいまして、そういう面のことも今後研究してまいりたいと、かように考えています。
しかし先生のお話のように、原子力を使ったらどうかというようなことでございまして、私もどうも不勉強でございまして、あまり原子力を使った爆破工事というものを現実に体験しておりませんので、しかしながらそれはできるということだけは承知いたしております。したがいまして、そういう面のことも今後研究してまいりたいと、かように考えています。
警察側や検察の主張では、赤間は爆破工事を終えて朝の四時か四時半ころ家に帰ったということになっておる。ちょうど父親が出かけるときと一致している。そうするならば、その父親を送りに出た勝美の母親を調べることは当然のことだが、母親に対しても調書を作っておらぬ。奇怪しごくのことなんだ。