2007-10-30 第168回国会 衆議院 環境委員会 第4号
平成十六年の七月に起こりました九十九里のいわし博物館の爆破事故を契機に、南関東のガス田エリアで危険と考えられる地区に位置する官庁施設につきまして、同様の事故が発生するという、既存の建物、温泉ではなくて、そういう危険性があると認識しておりましたので、その地域にある官庁施設の施設管理者にお伝えをして、それで二年ぐらいかけましていろいろ知見を集めて、先生御指摘のハンドブックをつくって、これもそういった関係者
平成十六年の七月に起こりました九十九里のいわし博物館の爆破事故を契機に、南関東のガス田エリアで危険と考えられる地区に位置する官庁施設につきまして、同様の事故が発生するという、既存の建物、温泉ではなくて、そういう危険性があると認識しておりましたので、その地域にある官庁施設の施設管理者にお伝えをして、それで二年ぐらいかけましていろいろ知見を集めて、先生御指摘のハンドブックをつくって、これもそういった関係者
一人の組員が射殺されたという事件もございましたし、そして各国の国際的なニュースが毎日流れてきておりますけれども、バグダッドにしましても、昨年のロンドンにしましても、先日のインドとパキスタンを結ぶ列車の爆破事故等々を見ても、国際テロ組織によるテロというものがもう本当に多発しておるような状況でございます。
このシーシェパードでございますけれども、過去におきまして、捕鯨船への体当たりとか、それからアイスランドの捕鯨船の爆破事故を引き起こしたということがございまして、こういった危険活動を理由にしまして、IWCへのオブザーバー参加、これを一九九四年以降禁じられているというふうに承知しております。
先ほどお話がございましたように、三月のスペインの列車爆破事故でございますけれども、これを踏まえまして、国土交通省あるいは警察庁、鉄道事業者等々に対しまして必要な助言を政府として行うとともに、警察官が駅構内を巡回してパトロールを強化しておる、こういうことを徹底しておるところでございます。
ここで、私、国民に提示され支持されることということに関連するんですけれども、この間で言いましたら、例えば「もんじゅ」のナトリウム漏れ火災事故、東海再処理施設爆破、いわゆる爆破事故ですね、ジェー・シー・オー臨界事故など、核燃料サイクルの安全性がやっぱり根本から問われる重大な事故が相次いでいます。今年は美浜原発の配管破裂事故で多大な死傷者を生む惨事がありました。
医療物資支援については、この四月に列車爆破事故に関連して行われた十万ドル相当の緊急支援を除くと、一九九七年以来実施されておりません。他方、アメリカ、韓国、EUなどは、人道的な観点から、これまでも、いずれも毎年数万トンから数十万トンの規模で食糧や肥料などの支援を続けてきております。
さて、そういう中で先般、このことに関して、当然、北朝鮮は今、あの国の疲弊した経済状態、そして国民の置かれた悲惨な状況、こういう中で、さらに過般は列車事故というか大きな爆破事故がありました、これはもう予想するまでもなく、惨たんたる状況に置かれていると思います。
先般、スペインで、列車の爆破事故が起きました。北朝鮮でも、列車が爆発をするということが発生いたしました。片やテロであり、片や事故であろうと。まだ詳細は調査中であろうと思いますが。そしてまた、例えば中国からということは、あの時点ではあり得ないと思いますが、ああいう国境に近いところであれば、論理的には、武力攻撃の第一波であるという可能性もなくはないかもしれないということが考えられるわけであります。
スペインのように列車爆破事故、許せないと思います。人質も許せない。 しかし一方、他方で、もし理不尽な暴力と言うならば、イラクに劣化ウラン弾あるいはクラスター爆弾、罪のない人々を、一万人以上も殺されるということについて、これはそういう意味じゃ、ある意味ではそういった土俵に立つんじゃないかと。こういうふうにやれば殺し合いであり、これが暴力の連鎖になっていくんではないかと思います。
本当に、スペインの列車爆破事故、あれ以来、元々国民の中でも大変なる国際テロに対する不安は高まっていましたが、より今現実的なものになっていると感じております。新幹線に乗っても本当に物々しい警備、致し方なしかなと、そう思っておりますが。
○山根隆治君 この北朝鮮という国は大韓民国の官邸、大統領官邸を襲撃したり、あるいは航空機爆破事故も、事件も起こしました。ラングーン事件もあった。偽札を偽造して密輸するということも起こった。そして、日本の拉致の問題があった。やりたい放題のところでございます。したがって、普通の交渉ではなかなかうまくいかなかったというのが日本の外交の実績でございます。
実は、テロの脅威もあわせて考えてみますと、スペイン・マドリッドでのあの列車爆破事故、極めて忌まわしい実は惨事であります。心から犠牲者の皆さんの御冥福をお祈りするわけであります。
実際、国連はこの問題では、総理、例えば一九八八年にイギリスの上空で起きたパンアメリカンの爆破事故がありましたよね、事件が。日本人の方も一人亡くなりました。これについて国連は断固とした措置をとった。
○説明員(芦刈勝治君) 動燃の再処理工場の火災につきましては、内閣情報センターにおきましては、三月十一日の午後四時ごろ、また爆破事故につきましては、同日の午後十時ごろに同センターにおきまして官邸関係者に対して第一報を連絡したところでございます。火災が四時、それから第二の爆発が十時ごろでございます。
現実に北朝鮮秘密工作員として北朝鮮で日本人に訓練を受け、そして日本人の旅券を持って大韓航空機爆破事故に携わり、生還した金賢姫さんの「忘れられない女」という中を朗読しながら、この問題を御説明したい。言っておきますが、金賢姫さんが体力がなくてあのとき死亡していたら、日本人の旅券を持った親子のような二人が大韓航空機を爆破したのだということを反論する手だては、我が国になくなったわけです。
また、日露戦争のころには、マニラからバギオに行く断崖絶壁の道路を、日本人のみがこの難工事を敢行できるだろうというアメリカの将校の進言によって千人余りの日本人が送られ、そして爆破事故あるいは悪天候、悪疫等のために五百人余りが命を失って完成したという、そのことがこのフィリピン移民の始まりでございまして、バギオ並びにダバオといったようなところにこの方たちの相当部分がとどまったと聞いております。
先生方からいろいろお話も出ましたが、我が地元大阪でも泉佐野市の食品のコンビナートでの製油工場の爆破事故、二月には海上自衛隊厚木基地内の体育館の事故などいろいろ出ております。 死亡災害の規模別発生状況を見てみますと、四割が十人未満の小さな事業場で起こっております。次いで十人から二十九人、三十人から四十九人の事業場の順に多いわけですが、全体の八割が五十人未満の事業場で発生しております。
このリビア問題というのは、八八年の十二月にパンナム機の爆破事故がありまして二百七十人が犠牲になった。それから八九年の九月にフランスのUTA機の爆破があって合計四百人以上の犠牲があったわけでございます。
○刈田貞子君 その後すぐ七日にも十一人の死亡者を出す、百十四人のけが人が出るという爆破事故がまた同じスリランカ市内で起きているわけですね。