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1348件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

あのとき、日本海側空母打撃群展開をしまして、爆撃機一緒に行っております。何度も北朝鮮の近くの海域で、訓練と称して、また警戒と称して、アメリカ空母打撃群圧力をかけたわけです。そのとき、日本護衛艦武器等防護をしながら、一緒になって、当時、そういった警戒監視を続けたということでございます。

浜地雅一

2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

二〇二〇年四月以降、米空軍B52、B1B、B2Aなどの戦略爆撃機グアムから撤収しました。米軍は二〇〇四年以降、グアム戦略爆撃機を常駐させていましたが、グアム中国ミサイル射程圏内にあり、有事の際は標的になると、脆弱性が指摘されました。  防衛省はこのようなことを政府として認識していますか。ACE構想とはどのような関係でしょうか。

伊波洋一

2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

ただいま米軍の、米空軍戦略爆撃機運用に関する御質問でございますけれども、その背景にございますのは、二〇一八年一月に発表されたアメリカ国家防衛戦略でございます。この中で、戦略的には予見可能であるが、運用上は予見不可能であるということが非常に重要であるという考え方が出されております。

岡真臣

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

これは前にも大臣質問して答弁もいただいていますが、二〇一七年、一九年で、当時、トランプ大統領は、攻撃型空母カールビンソン、最大のときは空母三隻を北朝鮮に向かって展開をさせ、またグアムから戦略爆撃機を何十回も飛ばして、それに対して自衛隊が、三十回以上ですかね、共同訓練を繰り広げて、結果、結果、それまでは、在日米軍基地、いざ有事の際には、半島有事の際には在日米軍基地攻撃対象であるということしか言っていなかった

小西洋之

2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

と申しますのは、前回ここの委員会質問させていただきましたけれども、二〇一七年、一八年のアメリカ北朝鮮の核、ミサイルをめぐっての危機、トランプ大統領空母機動艦隊戦略爆撃機を飛ばしたりしたときですが、あのとき、河野統合幕僚長は、アメリカ軍事力行使に伴う日本集団的自衛権行使を検討していたと。

小西洋之

2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

小西洋之君 通告に基づく具体例なんですけれども、例えば二〇一七年、一八年、現にあったことなんですけれども、アメリカ北朝鮮が軍事的に非常に緊迫をすると、で、グアムにあるアメリカ戦略爆撃機B1B、これは自らを守る兵装は持っていない裸の爆撃機ということなんですけれども、それが日本領空を通って北朝鮮に向かうと。  

小西洋之

2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

小西洋之君 ちょっと関連で、これ前回質問させていただいていることなんですが、そういう解釈を整理した上で質問するというふうに申し上げていたんですけれども、今言ったようなケースですね、武力紛争が発生していて、そこに武力行使に向かう戦略爆撃機日本航空自衛隊武器等防護をすると。すると、第三国から見れば日本はまさに敵国として思われるわけですね。さっきの言ったケースでいうと北朝鮮ですね。  

小西洋之

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

航空自衛隊は、米空軍戦略爆撃機我が国周辺に飛来する機会を捉えて共同訓練を実施してきているところでございますけれども、これらのうち、今委員から御質問のございましたB52爆撃機との共同訓練につきましては、防衛省公表実績で申し上げますと平成三十年七月から行っておりまして、現在までに計五回となっております。

岡真臣

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

井上哲士君 核搭載した、ことができるB52爆撃機専らその相手国に壊滅的な破壊のために使われるような、そういう爆撃機一緒の技能を向上するという、どういう必要性日本自衛隊にあるのか。結局、アメリカのこういう核作戦の一部に組み込まれているということになるんじゃありませんか。いかがですか。

井上哲士

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

例えば、二〇一六年には、H6型の爆撃機対馬海峡を通過して、初めて日本海に進出いたしました。また、二〇一七年には、中国軍戦闘機、スホーイ30でありますが、これの日本海進出も初めて確認されました。  また、海上戦力の直近の活動について申し上げれば、本年三月十九日に中国艦艇三隻が対馬海峡日本海に向けて通過しております。

大和太郎

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

次、七ページ以降なんですが、防衛大臣質問ですが、七ページ以降は朝日新聞の記事なんですけれども、前統合幕僚長河野さんでしたかね、河野さん、読み方カワノさんですね、が、その著作や朝日新聞のインタビューにおいて、二〇一七年にトランプ大統領空母カールビンソンだとかあるいは戦略爆撃機北朝鮮に向かって展開をして、そこに自衛隊共同訓練を繰り広げたということがあったんですけども、いわゆる二〇一七年から一八年

小西洋之

2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

じゃ、今、それについて、普通に何か一般的な感覚で考えると、そのA国戦略爆撃機B国爆撃のために飛んでいっているんですよね。それが、今おっしゃっていただいたように、我が国防衛に資する活動になっているという状況の仮定の上なんですけれども、ただ、そういう戦略爆撃機を現に戦闘行為が行われていない現場、例えば、日本のこの領海の上で、領空の上で警護をすると。

小西洋之

2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

小西洋之君 では、今のその爆撃機が飛んでいくケースなんですが、防衛大臣、あるいは政府参考人でも結構なんですが、ある国に対して飛んでいっている、爆撃するためにですね、戦略爆撃機自衛隊武器等防護で警護すれば、その戦略爆撃機攻撃先の国から日本敵国扱いをされて日本に対する武力攻撃実力行使というのが発生し得る可能性というのは常識的に考えられると思うんですけれども、それについては、そういうリスクが日本国

小西洋之

2021-03-16 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

また、バイデン政権発足後、本年一月二十三日そして二十四日には、連日にわたりまして十機を超える規模で戦闘機爆撃機を含む中国軍機台湾空域に侵入をしてきています。  中国は、海上航空戦力による海空域における活動を急速に拡大、活発化しておりまして、防衛省としては引き続きこうした動向について注視をしてまいりたいと考えています。

岸信夫

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

その後、三日後にアメリカ戦略爆撃機を飛ばしてというような若干動きはあったんですけれども、結果として、航行証明を出せという中国の言い方に対して、結果的にその後ノーアンサーであったというようなことが実はございます。  ある意味では、オバマ政権のときの共同責任者である副大統領が今度大統領として就任をされ、特に2プラス2で日本に来る。

渡辺周

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

佐藤正久君 ただ、憲法で禁止している戦力というのは、ICBMとかあるいは戦略爆撃機、攻撃型空母と、相手を壊滅するというものですから、この限定的な敵のミサイル破壊するというもののアセットというのはそれには当たらないということだと思います。  資料二、これ再び見てください。これは自衛反撃能力イメージの絵です。これはイージス艦から誘導弾、トマホークのようなものを発射するイメージです。

佐藤正久

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

その例として、例えばICBM長距離戦略爆撃機、攻撃的空母、こういうものを挙げておりますけれども、いずれにしても、性能上専ら相手国の国土の壊滅的破壊のために用いられる、こうしたものは個々の兵器であったとしても持ち得ないということでございますし、それ以外のものを含めてということになりますと、全体の実力について判断すると、こういうことであろうというふうに思います。

槌道明宏

2020-01-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第3号

河野国務大臣 令和元年度の予算編成後に生じました事案として、例えば、予算成立後、昨年五月以降、北朝鮮は二十発以上の弾道ミサイル発射を繰り返し、また、ロシア爆撃機による南大東島八丈島における二度にわたる領空侵犯、中ロの爆撃機による我が国周辺での初めての共同哨戒飛行などが起こりました。また、自衛隊活動を必要とする自然災害が相次いで発生している。そうしたことが事案に当たります。

河野太郎

2019-11-15 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

さらに、軍事的にも、米海軍原子力空母ジョンステニスを中心とする空母打撃群をペルシャ湾に入れて、そして核弾頭を運用できるB52戦略爆撃機をカタールの基地に投入するなど、イラン対話に引き出すために最大限の圧力をかけ続けていると思います。  しかし、イラン最高指導者ハメネイ師対話を拒否して、対話の糸口さえ見つかりません。

篠原豪

2019-11-14 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

そういう状況が東シナ海である中、南シナ海では、中国が様々な島、サンゴ礁、島嶼を埋め立てて、そこに様々なミサイル、あるいは戦闘機爆撃機が離発着できるような飛行場を建設をしている。INF条約に縛られない中国は、アメリカロシアINF開発、配備をしない間にも、この条約が禁止している様々な兵器開発を行ってきている。

河野太郎