1986-11-11 第107回国会 参議院 予算委員会 第5号
そういうわけで核爆弾あるいは核融合爆弾、そういうような爆弾類というものが頭にあったわけであります。 今回のSDIというものは、爆弾みたいに直接爆発自体が人間を殺傷したり物体を破壊するというのじゃなくて、核を利用して、そこからエックス線レーザーを発出させてそれがICBMを破壊する、そういう想定で研究を行っているというように聞いております。
そういうわけで核爆弾あるいは核融合爆弾、そういうような爆弾類というものが頭にあったわけであります。 今回のSDIというものは、爆弾みたいに直接爆発自体が人間を殺傷したり物体を破壊するというのじゃなくて、核を利用して、そこからエックス線レーザーを発出させてそれがICBMを破壊する、そういう想定で研究を行っているというように聞いております。
これらの爆弾類は終戦直前、米軍の九州上陸に伴う「本土決戦」に備えて大隅半島一帯に備蓄されていたのを、進駐してきた米軍の指示で港湾に捨てられたままになっていたもの。
それで、日本海の沿岸とかそういうところに爆弾類、機雷類が一体どれぐらいあるのか、瀬戸内海にはどれぐらいあるのか、これをお教え願いたい。それからいままでなぜ放置してきたのか、今後掃海の見通しはどういうふうにお持ちなのか、こういうことです。 それから海上保安庁さんにお伺いいたします。 いまのこの事件の捜査の進展状況、これをお聞かせ願いとうございます。
だから、四十七年八月三十日、第一号の十キロ爆弾三発発見後、十二月二十二日までに四百一発もの爆弾類が発見され、届け出られております。これは資料があるわけです。
○政府委員(寺井久美君) 姫路港の爆弾類の事件の捜査概要についての御質問でございますが、本件につきましては目下姫路海上保安署で港則法違反の疑いで捜査中でございます。現在までに発見確認されました爆弾は合計八発でございまして、また、関係者五名を逮捕いたしまして、現在捜査を進めておる段階でございます。
○政府委員(久保卓也君) C141の搭載量は、いますぐ調べて御答弁いたしますけれども、これはアメリカの運輸省でありましたかの、国内の規格から推察しますると、私どもとしては爆弾類であるというふうに承知いたしております。
それから爆弾類でございますけれども、これは四十三万九千三百五十一個、五百三十トンでございます。両方合わせまして六百四十五トン、大体トラック、五、六十台分に相当するんではないかと思いますが、これを揚げたわけでございます。ところが、大分県は何か最近、新庁舎をつくりまして移転したそうでございます。
爆弾類、砲弾類につきましては、海上保安庁の考えといたしましては、それが海底にございましても、船がいわば海の上を通行しておる限りは船舶には支障はない、こういうぐあいに考えております。当庁としてむしろ関心のございますのは、機雷がまだ残っておりはせぬかという点でございます。