1985-03-14 第102回国会 参議院 内閣委員会 第4号
第五に、研究開発を推進し、防衛力の質的水準の維持向上に努めるため、引き続き、新対潜ヘリコプター(艦載型)システム、水上濫用ソーナー等の研究開発を実施するとともに、新たに、深深度係維掃海具、爆弾用誘導装置等の研究開発に着手することとしております。 以下、機関別の主な内容について申し上げます。
第五に、研究開発を推進し、防衛力の質的水準の維持向上に努めるため、引き続き、新対潜ヘリコプター(艦載型)システム、水上濫用ソーナー等の研究開発を実施するとともに、新たに、深深度係維掃海具、爆弾用誘導装置等の研究開発に着手することとしております。 以下、機関別の主な内容について申し上げます。
これはまた細かく聞くと切りがないからやめますけれども、ずっと研究開発費の新規分を見まして、例えば爆撃機のF1から五百ポンド通常爆弾を投下する際に、命中率を高めるための爆弾用誘導装置というのがあるのです。これは大して精度も高くない上に陸上でも使えない。