1948-05-24 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第7号
○内海安吉君 宮城縣石巻市を基點といたしまして、桃生郡飯野川町、本吉郡康津町、志津川町を經て氣仙沼町に至る省營バスの運行を開始してもらいたいというのが請願のねらいどころなのであります。
○内海安吉君 宮城縣石巻市を基點といたしまして、桃生郡飯野川町、本吉郡康津町、志津川町を經て氣仙沼町に至る省營バスの運行を開始してもらいたいというのが請願のねらいどころなのであります。
○小林運美君 ただいま委員長より御紹介になりました國營バス諏訪線を長野管理部に移管竝びに運營の擴充に關する請願の内容を申し上げたいと思います。 この國營バスは中央線と信越線の中間にあります下諏訪から信越線の大屋竝びに上田に連絡する線でございますが、この省營バスは現在非常に等閑に付せられております。
なお市營バス及び防長自動車の關係がありますので、これらの點も十分考慮しなければならぬと考えますが、とにかく必要なことは十分考えられますから、研究をいたしたいと思う次第であります。
○川野委員長 日程第一〇、尼崎市營バス路線認可促進の請願、山下榮二君ほか一名紹介、文書表番號第三五二號を議題とし、紹介議員山下君の紹介説明を求めます。
の馬場、遠西間に國營自動 車運輸開始に關する請願(第四百七 十九號) ○中央線甲府、鹽尻兩驛間二線路の電 化實現に關する請願(第四百九十 號) ○舊宮城電氣鐵道株式會社の鐵道拂下 げに關する請願(第五百四號) ○中央線東鹽尻信號所を一般貨客取扱 い驛とすることに關する請願(第五 百二十九號) ○鹿兒島縣福山港を指定港とすること に關する陳情(第五百三十一號) ○福島縣原町、川俣間國營バス
本請願の要旨は、福島縣石城郡石川町、湯本町間は國營バス運輸實施の豫定線に決定されましたが、湯本町に東隣する小名濱町、江名町及び豐間町は本縣最大の漁港でありまして、小名濱港は目下商港としてその装備を整えつつあり、各町間の交流は逐日激増しつつある。しかるに現在の交通機關は民營バスと私鐵のみで、とうてい地方の交通需要に應じ得ないのであります。
まづ日程第二一一、水澤、花泉間及び高田、瑞山間國營バス運輸開始の請願、淺利三朗君ほか三名紹介、文書表第一三五〇號。日程第二一四、前澤、高田間國營バス運輸開始の請願、文書表第一三八五號。日程第二一九、石巻、雄勝間國營バス運輸開始の請願、文書表第一四三五號を一括議題に供します。説明代理者、井谷正吉君。
○正木委員長 次に日程二二〇、石川、豐間間國營バス運輸開始の請願、小澤專七郎君ほか一名紹介、文書表第一四四一號。日程二二一、富岡、平谷間竝びに富岡、阿瀬比間國營バス運輸開始の請願、岡田勢一君ほか四名紹介、文書表第一四七〇號。日程二二四、魚成橋、野村間國營バス運輸開始その他に關する請願、井谷正吉君ほか二名紹介、文書表第一五一〇號。右三件を一括上程いたします。井谷正吉君。
○岡田勢一君 本請願の要旨は、進駐軍關係道路及國營バス關係道路以外の各府縣道の維持修繕費に對して國庫補助をしてもらいたいというのであります。何とぞよろしくお願いいたします。
成東兩驛間の電化促進に關す る請願(第四百九十九號) ○舊宮城電氣鐵道株式會社の鐵道拂下 げに關する請願(第五百四號) ○中央線東鹽尻信號所を一般貨客取扱 い驛とすることに關する請願(第五 百二十九號) ○佐原、成東間の栗源より山倉、常磐 村に国營自動車の運輸開始に關する 請願(第五百三十號) ○鹿兒島縣福山港を指定港とすること に關する請願(第五百三十一號) ○福島縣原町、川俣間國營バス
○井谷委員 犬飼、佐伯兩驛間に國營バス運輸開始の請願の要旨を申し上げます。大分縣豐肥線犬飼驛から日豐線佐伯驛に至る約五十キロの區間は、國道三十六號線によりいかなる車の運行も容易であるが、犬飼驛から大野郡川登村の間約二十キロに民營バス一臺が一日一囘だけ運行している。しかもしばしば故障のため運轉休止一箇月以上にも及び沿線住民の不便は大である。
○正木委員長 なければ、日程二六、納田終、鶴ケ岡間の道路を國營バス運行路線に認定の請願、坪川信三君紹介、文書表第三三〇號。日程三二、直方、福岡間國營バス運輸開始の請願、淵上房太郎君紹介、文書表第三七〇號。日程三三、松本より二路線に、明科より二路線に、及び山清路、上田間に國營バス運輸開始の請願、松田甲子七君紹介、文書表第六三七號を一括上程いたします。代理説明者井谷正吉君。
○正木委員長 次に日程三七、水戸、波崎間竝びに鹿島、佐原間國營バス運輸開始の請願、葉梨新五郎君紹介、文書表第九七五號。日程三九、水戸、波崎間竝びに鹿島、佐原間國營バス運輸開始の請願、葉梨新五郎君紹介、文書表第一〇〇九號。日程四〇、水戸、波崎間竝びに佐原間國營バス運輸開始の請願、葉梨新五郎君紹介、文書表第一〇一六號。
、成東兩驛間電化促進に關する 請願(第四百九十九號) ○舊宮城電氣鐵道株式會社の鐵道拂下 げに關する請願(第五百四號) ○中央線東鹽尻信號所を一般貨客取扱 い驛とすることに關する請願(第五 百二十九號) ○佐原、成東間の栗源より山倉、常磐 林に國營自動車の運輸開始に關する 請願(第五百三十號) ○鹿兒島縣福山港を指定港とすること に關する請願(第五百三十一號) ○福島縣原町、川俣間國營バス
○正木委員長 日程第一七、野村町、大内驛間に國營バス運輸開始の請願、文書表第九九八號、紹介議員井谷正吉君ほか二名。日程第二五、伊豫日吉、須崎間に國營バス運輸開始の請願、文書表第一〇二一號、紹介議員井谷正吉君ほか四名。以上を一括議題としたします。井谷正吉君。
○井谷委員 八百津、鵜沼兩驛間國營バス運輸開始の請願でありますが、本請願の要旨は、東濃八百津町を起點として鵜沼の至る木曽川上流の可茂地方は、近代交通網の中に孤立状態にあるが、その背後には林産、鑛産、農産等の天然物資の富み、これに伴う産業また日々に發達しつつある。しかるに、その人口面績に比して交通網はきわめて疎である、ついては八百津、鵜沼兩驛間の國營バスの運輸を開始されたいというのであります。
○原(彪)委員長代理 それでは日程第三八、八百津、鵜沼兩驛間國營バス運輸開始の請願、安東義良君紹介、文書表第一一二一號。日程第三九、太田から御嵩、土岐津を經て瑞浪に至る間に國營バス運輸開始の請願、安東義良君紹介、文書表番號第一一二二號。日程第四〇、柳井、岩國兩驛間に國營バス運輸開始の請願、守田道輔君ほか二名紹介、文書表番號第一一二八號。右二件を一括議題といたします。井谷正吉君。
本請願の要旨は、岐阜市より本巣郡北方町を經て根尾村に至る交通は古來頻繁で、民營バスもあつたのでありますが戰時中廢止されたのであります。しかるに沿道各町村には疎開者、戰災者、引揚者等が轉入し、また木材、薪炭等に關する往來が増加したが、現在は岐阜より本巣郡の中心をはずれた一端に民營バスがあるのみであります。ついては旅客の利便のため該路線に國營バスの運輸を開始されたいというのであります。
○正木委員長 日程を變更いたしまして、第四奈良、上野間國營バス運輸開始の請願、前田正男君紹介、文書番號六六四號。日程七、久慈、白川間及び久慈、玉ノ脇間國營バス運輸開始の請願、山本猛夫君紹介、文書表番號六六七號、一括議題に供します。
○正木委員長 日程二二、川之江、大杉間國營バス運輸開始の請願、馬越晃君外八名紹介、文書表番號第七九〇號。日程二三、姫路市より新宮、山崎を經て曲里に至る間に國營バス運輸開始の請願ほか四件、佐々木盛雄君紹介、文書表番號第七九一號。日程二六、久慈岸泉間國營バス運輸開始の請願、石川金次郎君紹介、文書表番號第八〇〇號。以上一括議題といたします。重井鹿治君。
、成東兩驛間電化促進に關する 請願(第四百九十九號) ○舊宮城電氣鐵道株式會社の鐵道拂下 げに關する請願(第五百四號) ○中央線東鹽尻信號所を一段貨客取扱 い驛とすることに關する請願(第五 百二十九號) ○佐原、成東間の栗源より山倉、常磐 村に國營自動車の運輸開始に關する 請願(第五百三十號) ○鹿兒島縣福山港を指定港とすること に關する請願(第五百三十一號) ○福島縣原町、川俣間國營バス
○正木委員長 日程第三二、宮崎より綾町を經て小林に至る間に國營バス運輸開始の請願、押川定秋君ほか一名紹介、文書表番號第五八一號。押川定秋君。
○正木委員長 日程二〇、國營バス高田、遠野線を廣田港まで延長の請願、小澤佐重喜君紹介、文書表番號第四九六號。高橋英吉君。
) ○中央線東鹽尻信號所を一般貨客取扱 い驛とすることに關する請願(第五 百二十九號) ○佐原、成東間の栗源より山倉、常磐 村に國營自動車の運輸開始に關する 請願(第五百三十號) ○鹿兒島縣福山港を指定港とすること に關する請願(第五百三十一號) ○船員法戰時特例を廢止する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○造船事業法を廢止する法律案(内閣 提出、衆議院送付) ○福島縣原町、川俣間國營バス
請 願(第二百三號) ○大牟田驛復興に關する請願(第二百 六號) ○四國循環線の全通促進竝びに九・四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十二號) ○後藤寺、糸田兩鐵道線拂下げに關す る請願(第三百十五號) ○四國循環線の全通促進竝びに九・四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十七號) ○西彼杵半島の陸海運交通の整備に關 する請願(第二百二十二號) ○民營事業と競合する國營バス
次に請願第百九十四號、福島縣安達郡二本松、浪江兩町間に國營自動車の運輸を開始することに關する請願、同じく第三百七號、富山縣東礪波郡城端、西赤尾間に國營トラツクの運輸を開始することに關する請願、同じく第三百八十五號、川棚、有田兩驛間に國營自動車の運輸を開始することに關する請願、同じく第三百九十號、下呂、飯田兩驛間に國營自動車の運輸を開始することに關する請願、同じく第三百九十八號、茂木、御前山間の國營バス
増田甲子七君 木下 榮君 前田 正男君 出席政府委員 運輸政務次官 田中源三郎君 運輸事務官 有田 喜一君 運 輸 技 官 大瀬 進君 委員外の出席者 專門調査員 岩村 勝君 專門調査員 堤 成威君 ————————————— 十一月二十四日 大樹、豐頃間國營バス
○高瀬委員長代理 日程第一七、貝田信號所を一般驛に昇格の請願、庄司一郎君紹介、文書表番號第一五七號、日程第一八、湯本、石川間國營バス運輸開始の請願、關内正一君紹介を一括議題として、紹介議員關内君の紹介説明を聽取いたします。
○高瀬委員長代理 次に日程第四〇、江差、東瀬棚間國營バス運輸開始の請願、館俊三君紹介を議題といたしまして、紹介議員館俊三君の紹介説明を聽取いたします。
○關内正一君 省營バス開始の件でありますが、ただいまのお話によると、民間業者と完全な了解がなければというお話でありましたけれども、これはなかなか容易なことではない。ひとりこの路線ばかりでなく、全國にわたる省營バスの請願がたくさん出ておるようでありますが、これらのものを實現させるために、民間業者との完全なる了解というものは、相當困難ではなかろうか。
請 願(第二百三號) ○大牟田驛復興に關する請願(第二百 六號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十二號) ○後藤寺、糸田兩鐵道線拂下げに關す る請願(第二百十五號) ○四、循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路の運航に關する請願 (第二百十七號) ○西彼杵半島の陸海運交通の整備に關 する請願(第二百二十二號) ○民營事業と競合する國營バス
○高橋(英)委員長代理 それでは日程第四、柳井驛より三路線に、及び田布施驛より二路線に省營バス運輸開始の請願。文書表第三一號、紹介議員中嶋勝一君。
なお豐富なる農林鑛産資源等あるにかかわらず、兩者間の交通機關は一部分に介在するのみでありまして、貨物運輸上の不利はもとより、通勤、通學の不便まことに大であつて、地方民といたしましては、國營バスの運輸開始を熱望すること切なるものがあります。
日程第三、嬉野、川棚間國營バス運輸開始の請願、文書表第二九號。日程二五川棚、有田間國營バス運輸開始の請、文書表第一五八號、紹介議員西村久之君の説明を聽取いたします。
それから鐵道の現業官署、これは結局鐵道の管理部以下の現實に國鐵、省營バスの運營に當つておる機關をいうのであります。地方鐵道局のごときは地方鐵道、軌道の監督をいたしますので、これはやはり鐵道現業官署とは申すことはできないのであります。鐵道の驛とか機關區とか電車區とか、そういつたような現業官署がここに入るのであります。それから電信、電話及び郵便官署、これはいずれもやはり現業機關だけであります。
○正木委員長 御質疑がなければ日程を變更いたしまして、四四、宇和より三瓶を經て八幡濱に至る間に國營バス運輸開始の請願、高橋英吉君外八名紹介、文書表番號第二五二號、四五、九州、四國間連絡國營航路開設の請願、高橋英吉君外十三名紹介、文書表番號第二五三號、四七、八幡濱からの三路線に國營バス運輸開始の請願、高橋英吉君外八名紹介、文書表番號第二六一號を一括議題として、紹介議員高橋英吉君の説明を求めます。
————————————— 本日の會議に付した事件 一 寶積寺、市塙間鐵道敷設の請願(山口好一 君外一名紹介)(第四號) 二 戰時中強制買上の建物等を舊所有者に優先 拂下の請願(山口好一君紹介)(第五號) 三 黒松内、静狩間省營バス竝びにトラツク運 輸開始の請願(小川原政信君紹介)(第一三 號) 四 井野信號所を一般驛に變更の請願(小峯柳 太君紹介)(第二三號) 五 各縣縣會議員
○正木委員長 では續いて日程二八、文書表番號一一九號、古江、佐多間、大根占、田代間及び鹿屋、大根占間に國營自動車運輸開始の請願、前田郁君紹介、日程第二九、岩川、古江間國營バス運輸開始の請願、古江間國營バス運輸開始の請願、文書表番號第一四五號、日程三〇、鹿屋、岸良間國營バス運輸開始の請願、前田郁君紹介、文書表番號第一四七號を一括議題といたします。紹介議員前田郁君の説明を求めます。