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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-22 第193回国会 参議院 総務委員会 第5号

大臣政務官冨樫博之君) エコカー減税については、燃費水準向上する中で、対象範囲見直しを行わなければ政策インセンティブ機能低下するという性質を有しております。このことを踏まえ、今回の税制改正に当たっても、足下の自動車販売への影響に十分配慮しつつ、政策インセンティブを強化する観点から、対象範囲を二〇二〇年度燃費基準の下で見直すこととしているところであります。  

冨樫博之

2017-03-21 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

エコカー減税制度は、燃費水準が年々向上していくことによりまして、制度見直しを行わないと政策インセンティブ機能低下をし、減収額も徐々に拡充していくという、そういう制度的な特徴を有している制度でございます。このため、政策インセンティブ機能の回復、また安定的な財源確保観点から定期的に対象範囲を見直す必要がある仕組みでございます。  今回、エコカー減税基準見直しによる増収がございます。

星野次彦

2017-03-21 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

政府参考人(星野次彦君) エコカー減税制度は、制度内在的に燃費水準向上を誘発する、それを非常に強く推進する制度でございます。燃費水準が年々向上していくことによりまして、インセンティブ機能低下をするとともに減収額も徐々に拡大していくという、そういった制度的な特徴を有しているということでございます。  

星野次彦

2015-03-26 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

具体的に申し上げますと、エコカー減税制度と申しますのは、グリーン化観点から、定期的により高い燃費水準対象範囲重点化をしていくということで更に優れた環境性能自動車普及を図る仕組みだということ。それから、燃費技術が上がっていきますと、対象範囲が拡大をするために税収が減っていきますので、安定的な財源確保という観点から定期的な見直しも必要だと。

佐藤慎一

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