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94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-12 第204回国会 参議院 本会議 第9号

令和三年度税制改正では、自動車税及び軽自動車税環境性能割について、新しい二〇三〇年度燃費基準の下で税率区分を見直すこととした上で、全体として自動車ユーザー負担が増えないように配慮することといたしました。これにより、コロナ禍にある我が国経済状況に配慮しつつ、環境性能がより優れた自動車普及を後押しすることにつながるものと考えております。  

武田良太

2021-03-10 第204回国会 参議院 本会議 第8号

令和三年度税制改正では、自動車重量税エコカー減税につきましては、電気自動車燃費性能が非常に優れたハイブリッド車などを引き続き二回免税対象とするほか、二〇二〇年度燃費基準達成していることを条件に、新しい二〇三〇年度燃費基準達成度に応じて減免する仕組みに切り替えることとし、環境性能により優れた自動車普及を後押しすることといたしたいと思っております。  

麻生太郎

2019-11-14 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

四輪車につきましては、今年六月に、二〇三〇年燃費基準においてウエル・ツー・ホイールの考え方導入したガソリン車電気自動車などを一体的に評価する指標が取りまとめられました。他方、二輪車については、全体としてエネルギー消費量が小さく、非常に効率的であるということもありまして、現時点では燃費基準導入しておらず、統一的な評価指標も存在していないという状況であります。  

高田修三

2019-05-09 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

温室効果ガス削減につきましては、地球温暖化対策計画に基づき目標達成に向けて政府一体となって取り組んでいるところでありますが、国土交通省におきましては、住宅建築物省エネ対策に加えまして、都市コンパクト化公共交通網の再構築等を通じた低炭素型の都市地域づくり自動車環境性能向上を促す燃費基準設定財政的支援等の施策にも取り組んでいるところであります。  

石井啓一

2019-04-17 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

省エネ対策を進める上で、御指摘のとおり、関連技術向上により効率的にエネルギー消費等の低減を進めることは大変重要な視点と考えており、国土交通省といたしましても、先進的な省エネ技術を活用した住宅建築物の建設に対する財政的な支援住宅建築物分野の先進的な省エネ技術に関する情報の関連事業者への提供、自動車環境性能向上を促す燃費基準設定財政的支援等を推進をしているところであります。  

石井啓一

2017-03-10 第193回国会 参議院 本会議 第8号

エコカー減税を継続しながらも、その減税対象となる燃費基準が見直され、より厳しい基準となっています。ここで重要なのが、減税対象燃費基準として決まっているということであり、燃費評価に不正があっては税制の根幹を揺るがしかねません。  先般、一部の自動車メーカーによって燃費試験において不正行為が行われ、減税対象となった自動車が実際には減税対象ではなかった事案が発生しました。

熊野正士

2017-02-16 第193回国会 衆議院 本会議 第6号

その結果、エコカー減税等については、より燃費性能のすぐれた自動車普及を促進する観点から、対象範囲を平成三十二年度燃費基準のもとで見直し、二年間延長することとしています。これは、政策インセンティブ機能を強化するとともに、段階的な基準の引き上げにより市場にも配慮した上で、地方税収を適切に確保する内容となっており、前向きに評価できると考えています。(拍手)     ―――――――――――――

高市早苗

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

これは恐らく自動車メーカー努力というものが非常に大きく貢献しているわけでありまして、私は、この努力、しっかりと評価するべきであろうかというふうに思っておりますし、その上でしっかりと低炭素社会実現についても寄与しているということでは非常に評価できる制度であろうかというふうに思っておりますが、今、八四%もの高い割合対象がふえているわけでございますので、次、もし仮に延長がなされるのであるならば、燃費基準

濱村進

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

そういう前提のもとでなされている制度であるわけでございますけれども、燃費基準見直しを行ったりすると、実は、この二度ほどの延長のときも、燃費基準というのは二十七年度基準であったり三十二年度基準であったり、ずっと基準自体は更新をしていって、さらに燃費性能がすぐれているものに変えていこうというような措置をとってきたわけでございます。

濱村進

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

そこで、やはり私、この質問の冒頭申し上げましたのは、エコカー減税燃費基準いわば都市部における新車買いかえができ得る資力、財力のあるような方々、こうした方々によってしっかりと燃費基準がいいものに買いかえていただき、そしてその上で低炭素社会実現というものを行っていただきつつ、もう一方で、経年車に対する重課、これを、一%でも二%でもよろしゅうございますので、今、実は二〇%重課なされているわけでございます

濱村進

2016-11-10 第192回国会 参議院 総務委員会 第4号

エコカー減税延長に当たっては、これまで燃費基準を適切に切り上げてきたことがエコカー普及燃費値向上一定成果を上げてきたことを踏まえながら、適切に取り組んでいきたいと考えております。  また、今回の法案においては、環境性能割導入を二年半延期することに加え、その導入前に、技術開発の動向、地方財政への影響等を勘案して、環境性能割税率区分を見直すこととしております。

冨樫博之

2016-10-20 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

政府参考人糟谷敏秀君) 御指摘自動車エコカー減税でございますが、環境対策観点から省エネ法燃費基準に基づいて決められた燃費性能に応じて減税措置を講じるものでございます。内燃機関を持つ二輪車について同様の措置を検討する場合には、二輪車について同じような燃費基準が存在しないというような課題がございまして、この点にまず対応が必要でございます。  

糟谷敏秀

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

ただ一方で、小型車の中に新しい技術導入するということは、当然重量も大きくなっていくということで、先ほど、重量に応じて燃費基準が決定されているという今の仕組みの中では、やはり軽量化という部分も同じく技術開発等の中に含まれるのではないかなというふうに思いますので、軽量かつ安全な小型車がこれからも普及されることを期待しつつ、そのインセンティブを与えるような税制をお願いしたいというふうに思っております。

大串正樹

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

ただ、基本的に、今回の税制基準となっております燃費基準というのは国土交通省が管轄をしているということで、その燃費基準の基本的な考え方というのが、あくまでもCO2の削減であったり地球温暖化対策のためのインセンティブを与えるというのがこの燃費基準の主な趣旨であろうかと思います。

大串正樹

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