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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-20 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

したがって、最初からNOxが発生しないような燃焼方法ですとかエンジンを開発した上でNOxを低減させる、そういう意味で、最初からそういうエンジンであればNOx、PM、両方一緒に低減できる、こういうことになるわけでございます。  したがいまして、エンジン自体は今のままで、後づけ装置NOxを低減するということは、燃焼自体を変えなきゃいけないということで、技術的に非常に難しいところがございます。  

丸山博

1999-05-13 第145回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第7号

焼却炉排出ガスの調査の際に、ふだんとは違うような燃焼方法を行って排出ガスを少なくするようにメーカーさんに指示があったというようなことも言われておりますけれども、このことの事実関係、これがもし事実ならば非常に許せない詐欺行為であると思います。この点、どういうふうに厚生省さんはとっていらっしゃるか、お聞かせください。

但馬久美

1998-10-01 第143回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

そういうことでございますから、二炭鉱の存続の問題というのは、やはり総合的に物事を判断していくということが正しいのであって、一つの断面からのみ物事を判断するということは正しくないのだろう、私はそのように思っておりますし、先生が次々と御披露されました脱硫技術、あるいは石炭熱効率を上げる燃焼方法等々もあわせまして、石炭の将来ということを考えていく必要がある。  

与謝野馨

1986-02-19 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

これらにつきましては、私ども、もみ乾燥機が油を用いるものだということ、それから納屋などの室内で使用されることが多いということで、従来から安全性の確保にいろいろ注意をしてまいったところでございますが、機械安全化・無公害化委員会というものを設置いたしまして、火災防止安全対策のための方策などについて検討いただいたわけでございまして、これの報告に従いまして、自動消火装置の装備あるいは燃焼方法改善などにつきまして

中田哲雄

1985-03-28 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

というのは、これで海外炭が高くなる、石油はさらに下がっていく、こういう事情であるならば、技術的に私はよくわからぬけれども、場合によっては石炭から石油燃焼方法を変えるようなことも考えながらやっていかなければならないのではないか、こうちょっと心配したものですから、技術的にそういうことができるかどうか私にはよくわかりませんが、石炭が当時より非常に上がってしまった、石油は相変わらず今のペースで下がっていく

小沢貞孝

1983-02-23 第98回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

具体的な削減対策としては、原燃料使用量重油換算量が一時間当たり二キロリットル以上の特定工場等に対しては総量規制基準を適用し、特定工場以外の工場に対しては燃焼方法改善省エネルギー化等を促進することとし、また自動車に対しては、大阪市内都心部を中心とした自動車交通量・流対策を実施する等各種の対策を講ずることとしております。

本岡昭次

1980-04-22 第91回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第3号

ただ、その公害規制は日本では合わないというようなことが言われておりまして、その辺は燃焼方法を変えるということでかなりいくのではないかというふうなあれがございます。  それから投資のことでございますが、一応考えられておりますのは最初の一トン・パー・デーとか、たとえば二百五十トンというのはかなりの額になりますが、装置のスケールが大きくなってまいりますとだんだん費用もかかってくるわけでございます。

神谷佳男

1979-12-20 第90回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

御承知のように燃焼方法NOxの七割強出ておりますので、これはそういう形で、JIS改正は直接の環境に与える影響はございません。  それから軽油も流動点の高いものの規格一つ新設した、こういう形でございまして、用途に応じた規格を新しくつくり、一部必要以上の粘度化を若干実用に合ったものまで落とした、こういう形でまいっておりますので、現時点で環境影響を与えずに実施できると考えております。

神谷和男

1978-03-22 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

しかし、窒素酸化物になりますと、これは石油の成分も問題でございますが、温度、つまり高温を発するところには必ずNOが出るわけでございますから、温度の問題あるいは燃焼方法の問題ということがあるわけでございまして、そちらの方の工夫をしない限りいろいろな排出規制を行うことは困難だというように私は専門家から聞いておるわけでございます。

信澤清

1975-12-17 第76回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

政府委員橋本道夫君) NOx規制対策といたしまして、一番の基本には一つ燃焼方法改善がございます。これは燃焼の場合に空気燃料と一両方使うわけでございますから、そういうことで空気をどの程度コントロールして燃焼さすか、あるいは温度をどうするかということがございますので、燃焼方法一つ基本でございます。ただ、これは限界がございまして、大体三〇%から五〇%までしかカットできません。  

橋本道夫

1974-05-30 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

いまお話の中に、公害等の広がりというものも頭の中に入れる必要があるのではないかという御指摘でございますが、私どもは、公害公害自体としていかにこれを少なくする努力をするかということは、いわば電力事業者基本的な課題でございまして、その意味におきまして、従来からも低硫黄化の推進であるとか、あるいは排煙脱硫施設の整備であるとか、あるいは燃焼方法のくふうであるとか、こういったことを進めてまいっておりますし

岸田文武

1974-05-24 第72回国会 衆議院 商工委員会 第39号

伊藤説明員 電気事業におきますNox対策につきましては、先生指摘のように、燃焼方法改善によりまして対策を現在実施中でございます。燃焼方法改善と申しますのは、二段燃焼、それから排ガス混合法による改善でございまして、大気汚染防止法に定められました五十年の六月末までに全発電用のボイラーを改善する、そういうことで現在工事を進めておるところでございます。  

伊藤栄一

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