2014-03-17 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
資源管理に取り組む漁業者に対する収入安定対策や燃油価格高騰対策等を講じるとともに、人材の確保、育成を進めてまいります。また、水産業、漁村が有する多面的機能の発揮のための取組に加え、新たに漁村の課題と解決策等を示した浜の活力再生プランの作成を支援してまいります。さらに、漁業取締り船の増隻等により、外国漁船の取締り体制を強化してまいります。
資源管理に取り組む漁業者に対する収入安定対策や燃油価格高騰対策等を講じるとともに、人材の確保、育成を進めてまいります。また、水産業、漁村が有する多面的機能の発揮のための取組に加え、新たに漁村の課題と解決策等を示した浜の活力再生プランの作成を支援してまいります。さらに、漁業取締り船の増隻等により、外国漁船の取締り体制を強化してまいります。
資源管理に取り組む漁業者に対する収入安定対策や燃油価格高騰対策等を講じるとともに、人材の確保育成を進めてまいります。また、水産業、漁村が有する多面的機能の発揮のための取り組みに加え、新たに漁村の課題と解決策等を示した浜の活力再生プランの作成を支援してまいります。さらに、漁業取り締まり船の増隻等により、外国漁船の取り締まり体制を強化してまいります。
委員御指摘のように、農業等の燃油価格高騰対策というものがございますけれども、いわゆる基金方式で価格の高騰分を補填する仕組みでございまして、なかなか、菌床シイタケ栽培の場合は燃油コストの割合が一割程度と低いということ、それから基金造成に対しまして生産者も一定の負担が必要であると、そういったこと等を考えますと、私どもが今進めておりますいろんな燃料転換、そして収入拡大のための消費拡大と、こういったものにしっかりと
そのエマルジョン燃料を利用した施設農業が、この二十五年から始まった燃油価格高騰対策は使えるのか、利用できるのか。その連携等についてちょっとお話をいただけますか。
このため、平成二十三年度から、計画的に資源管理、漁場改善に取り組む漁業者を対象に、収入安定対策と燃油価格高騰対策を組み合わせた資源管理・漁業経営安定対策を実施しているところでございます。 このうち、漁業収入安定対策事業につきましては、漁業、養殖業の経営安定のための中核的な施策として引き続き実施するとともに、養殖業者の加入要件の多様化などの内容の充実を検討しているところでございます。
次に、漁業の燃油価格高騰対策についてお伺いいたします。 漁業用燃油の高騰分を九割補てんする省燃油操業実証事業についてですが、現時点でどの程度の利用実績、申請件数があるのでしょうか。二十万隻とも言われる漁船数に対して、どの程度の割合をカバーしているのか、これを一点お聞きします。
○山田政府参考人 燃油価格高騰対策でございますが、今度の十九年度の補正予算百二億円ということで措置をさせていただきました。 それで、この中では、従来から取り組んでおります、まさに先生お話がありました省エネ対策、これは十七年の補正のときもやはり省エネ対策ということでやったわけですけれども、まさに委員がおっしゃったように省エネは本当にどういう状況であろうが取り組むべき課題でございます。
こうした革新的な輸送、保存技術などが、現在行われている燃油価格高騰対策にも活用できるのではないかと思い、あくまで私の知り得る一つの例として御紹介をさせていただきましたけれども、ほかにも同様の、革新的で活用可能な漁業関連の技術があるのかどうなのか、伺いたいと思います。また、これらの革新的技術を全国の漁業者に普及させることが必要ではないかとも考えますが、また小林長官の見解を伺いたいと思います。
庁資源・燃料部 長 近藤 賢二君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査 (WTO農業交渉に関する件) (品目横断的経営安定対策に関する件) (米国産牛肉輸入再開問題に関する件) (高病原性鳥インフルエンザ問題に関する件) (台風第十四号被害の状況と対策に関する件) (燃油価格高騰対策