1953-02-09 第15回国会 衆議院 決算委員会 第10号
年度末未収金をなくするということで督促をやつておつたわけでありますが、日本工具株式会社に対する未収金を催促しておりましたところが、刑務所の作業課の技官で田中某という人が、正規ではありませんが、日本工具のために仕事をやつておつて、その代金の一部をとつておる、こういう事態が発覚しまして、その代金は三十五万九千三百十四円になるのでありますが、これの穴埋めをしなければならぬというわけで、全然架空に兵神燃料販売会社
年度末未収金をなくするということで督促をやつておつたわけでありますが、日本工具株式会社に対する未収金を催促しておりましたところが、刑務所の作業課の技官で田中某という人が、正規ではありませんが、日本工具のために仕事をやつておつて、その代金の一部をとつておる、こういう事態が発覚しまして、その代金は三十五万九千三百十四円になるのでありますが、これの穴埋めをしなければならぬというわけで、全然架空に兵神燃料販売会社
少くとも三重県の空気木炭というものに対する策動は、山下重行という人間が大体一千万円ほど金がいるので、三重県の津の燃料販売会社の社長の川合又吉という人に金を貸してくれということを申し込んだ。そこで川合又吉がこれに共鳴して、よろしいというわけで、木炭事務所が判を押しさえすれば金が出るということで、十一箇町村で九万二千八百六十三俵という伝票を二月の一日につくらせて、そうして二十四日に東京に上つて来た。
○三浦証人 燃料販売会社の責任者は、私は今名前を覺えておりません。
○小笠原委員長 燃料販売会社という意味になりますか。