1957-03-04 第26回国会 衆議院 予算委員会 第12号 っくわしておったのでございますが、ちょうど一月の十二日でございましたが、偶然私がロンドンにおりましたときに、その時期に際会をいたしたのでありますが、今度の政変においてマクミラン内閣が一番力を入れるものは動力であるということでもって、今までは動力相という、動力の大臣というものは閣外の大臣であって、安く見積られておったわけでありますが、従来の閣内にあった大臣を二人ばかりおろして、動力大臣というか、これに燃料大臣でありますか、燃料相 須磨彌吉郎