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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-03-22 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

そこで、そのことにつきまして、私どもは専門家でございませんが、通産省に置かれております総合エネルギー調査会というところで約半年余りにわたりまして技術の専門家の方がお集まりになりましていろいろ検討の結果、とりあえずリターンナフサというもの、これを、要するにナフサ燃料に使いますことにつきましては、まだ一般的にそれを認めていいかどうかは燃料界のほうに相当異論があっていろいろ問題があるようでございますが、

高木文雄

1959-10-29 第33回国会 参議院 本会議 第4号

こうした炭鉱離職者の生活はきわめてみじめなものがあり、その対策はようやく大きな社会問題となって参ったのでありますが、こうした炭鉱労働事情危機は、燃料界において固体燃料から液体燃料等に切りかえるという、いわばエネルギー革命によるものが多いのでありまして、この革命は、わが国だけではなく、主要工業国でも石炭危機対策が重要な政治問題となって参ったのでありまして、従って、その対策にはよほど徹底的かつまた合理的

草葉隆圓

1959-10-05 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

越えて二十八日に住友から、二十九日に三菱から、先ほど大臣からお話がありましたように、燃料界革命ともいうべき変転が予想以上にすこぶる深刻であって、志免炭鉱を譲り受けても、三菱のごときは、今大臣からお話のありましたように、総合経営をすれば他よりかよほど有利でありますが、それでも経営に自信が持てないからはなはだ遺憾ながら辞退をいたしたいということを書面で申し出て参ったのであります。

十河信二

1949-04-07 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

しかし配炭公團の方の関係から行きまして、亞炭は統制からはずすことに相なつたのでありますが、それによつてわが國の燃料界における亞炭地位が毫も低下したわけではないのであります。できれば業者といたしましては、亞炭局というようなものを置いて、亞炭の採掘から加工、あるいは利用、あるいは販賣について、國家的に面倒を見てもらいたいというのが、亞炭業者の切実な希望であります。

小金義照

1948-06-21 第2回国会 衆議院 予算委員会 第36号

ただいま議題と相なつておりまする昭和二十三年度予算歳出の中に、國立亞炭研究所関係において、約七百万円の予算が計上されておりまするが、さような國立亞炭研究所を開設されて、亞炭をいかに加工し、いかに高度なるところのコーライトその他を生産をして工業燃料界貢献せんとされるのであるか。この亞炭研究所あるいは調査所を、全國何箇所に開設されんとする御意向をもつておられるか、どうかこれが第三点。  

庄司一郎

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