1949-09-13 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第29号
なお燃料油交付の困難性ということもよく承知をいたしておりまするが、その場合には運輸当局といたしましては、無為無策で荏苒日を送るべきではないのでありまして、第二、第三の手段を講ずべきである。こういうふうに私は考えております。ついては代用燃料の研究、並びに代用装置というふうなことにつきまして、大臣はどの程度研究を進められておるのか。どのような見解をもつておられるのか。
なお燃料油交付の困難性ということもよく承知をいたしておりまするが、その場合には運輸当局といたしましては、無為無策で荏苒日を送るべきではないのでありまして、第二、第三の手段を講ずべきである。こういうふうに私は考えております。ついては代用燃料の研究、並びに代用装置というふうなことにつきまして、大臣はどの程度研究を進められておるのか。どのような見解をもつておられるのか。
ついてはこの事態を諒解せられ、昭和二十三年度における機帆船燃料油交付平均量程度毎月交付せられたく、運輸委員会の申し合せにより右懇請する。 以上を申し合せたいと思いまして、動議を提出いたします。