1950-07-28 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第4号
それから薪炭が登録制になりまして、これが閉鎖機関になつたものですから、東京燃料林産株式会社になりまして、この社長になりました。それから司令部の從通によりまして、この会社を三つに分割することになりまして、その一つである東京都燃料林産株式会社の取締役会長になりまして、今日に至つております。
それから薪炭が登録制になりまして、これが閉鎖機関になつたものですから、東京燃料林産株式会社になりまして、この社長になりました。それから司令部の從通によりまして、この会社を三つに分割することになりまして、その一つである東京都燃料林産株式会社の取締役会長になりまして、今日に至つております。
○篠田委員長 東京燃料林産株式会社が旧燃料組合から約六十万俵の譲渡を受けておりますが、この薪炭はすでに入庫してあつたものにかかわらず、駅渡しと同様に手数料をとつており、他の卸業者と均衡を逸するおそれがあるということが言われておりますが、この点はどうですか。
○濱田証人 これは三重燃料林産株式会社に拂つたわけであります。
○富岡証人 たとえば東京の場合に例を引きますと、東京燃料林産株式会社であるとか、隅田川燃料林産株式会社とか、中央燃料林産株式会社とか、米田物産株式会社とか、あるいは関信農林物産株式会社であるとかいうようなものであります。
○鍛冶委員 長福島県の林産部長、それから山形県の木炭事務所長が、昨年五月、東京燃料林産株式会社からずいぶん大きな借金をしておるそうだが、これは個人の借金ですか、あなたの方の特別会計の借金なのですか。
なお三月三日林野庁薪炭課長濱田正君、全国販売農業協同組合連合会林産部長富岡正雄君、薪炭企業団体全国連合会專務理事細見才次君、三月六日に全国森林組合連合会專務理事山本平保君、日本通運農林課薪炭係長大久保正市君、日本海運中立業組合理事長中馬進君、三月八日に東京燃料林産株式会社取締役会長廣瀬與兵衞君、千葉地検検事山室章君、以上八名の諸君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
これは東京燃料林産株式会社というのがあります。この社長は民自党の参議院議員廣瀬興兵衞氏であります。この人が扱つております薪炭の事情につきましても、相当債権の未調定額等もあるようであります。さらに先ほど申しました現地のたたき買いも、この東京燃料林産というのが相当にやつている。あるいはその他に米田物産というのもあるということであります。
東京燃料林産株式会社のごときは、東北一帶にわたつてそういう事実をやつておる。そういう意味から申しまして、これは卸賣業者の未拂金に対しては、早急に徴收する必要があると思うのであります。かれらはその資金を利用いたしまして莫大な利益を得ようとしておる。