1992-05-13 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第7号
先生は燃料工学の専門家でおられるから、単体規制は一番大事なポイトだと思うんですが、先ほど来のお話を承っていますと何だか難しいみたいなお話に聞こえちゃうんですね。そうすると、今までディーゼルエンジンというのは改良せよと言われていながらしないできたのか。それとも十年前に比べてどれくらいか改良されたのか。その改良の延長線上にあるとすれば何年後にどうなるんだろうか。
先生は燃料工学の専門家でおられるから、単体規制は一番大事なポイトだと思うんですが、先ほど来のお話を承っていますと何だか難しいみたいなお話に聞こえちゃうんですね。そうすると、今までディーゼルエンジンというのは改良せよと言われていながらしないできたのか。それとも十年前に比べてどれくらいか改良されたのか。その改良の延長線上にあるとすれば何年後にどうなるんだろうか。
調査委員につきましては、石田泰一・核燃料工学、伊藤公介・地質学、伊藤直次・保健物理・気象、垣見俊弘・地質学、岸田英明・建築学、佐藤一男・電気工学、丹羽義次・土木工学、三神尚・化学、森内和之・放射線物理、森島淳好・核燃料工学、吉川宗浩・地震学、吉田芳和・電気工学、山崎達雄・地質学、こうなっております。
それから、この審査委員等の任命、どういう選び方をするかという点につきましては、まあ、原子炉の安全性を審査するためには、関係の各分野の専門家、最高権威を網羅して、いろいろな角度から安全性の審査をやってもらう必要がありますので、いろいろな専門分野を分けまして、たとえば原子炉工学とか、核物理とか、あるいは燃料工学とか、あるいは伝熱工学、構造力学、耐震の地震の問題とか、土木工学、化学、放射能医学、保健物理、
○政府委員(村山松雄君) 来年度に関連がありますものをかいつまんで申し上げますと、たとえば学科につきまして東大の工学部、そこに燃料工学科というのがありまして、それを反応工学科ということに改組をいたしまして、化学反応によって有害物を出すというようなことにも着目するような学科の改組を考えております。
私は、いままでのお二人と違いまして、大学で核燃料工学という講座を持ちまして講義をしたりしている者でございますけれども、今回の保障措置の問題につきましては、昨年の夏から科学技術庁の中でこの問題に関する検討会がつくられまして、専門家の方を集めて検討しておられたのでございますけれども、その会合の場にメンバーの一人として加わりまして、ことに総括グループの主査をつとめまして、取りまとめのお世話をしたりした関係
この航空関係の部門に推進燃料工学部門という部門がございまして、そこで主任教授が、ロケットのためとか、あるいは原子力船とかジェット機とか、そういう何のためということでなく、先行的な純基礎研究といたしまして新しい推薬の研究をいたしておるわけであります。
私は、ただいま東京大学の工学部の原子力工学科の主任をしておりまして、核燃料工学という講座を持っておりますので、主として核燃料の専門という立場から、この条約に関しましての意見を述べさしていただきたいと考えます。
これは、燃料工学的に、普通の一般の棒状のソリッドのものよりも効率が高いということから、そういう設計を採用したわけでありますが、イギリス本国におきましては、その方面のいろいろ研究もしておられる、開発もしておられましたけれども、現在イギリスにございます約五百万キロワットにのぼる同じ天然ウラン型の発電所用の燃料としては、わが国のような中空型を使っておりません。
いずれにしろ、日本にしても、いわゆる増殖炉の方も、炉の工学、燃料工学の方面から見て、世界的にも相当時日がかかることになる。一方、ハンフォードあたりの研究の成果として、仄聞すれば、やはりプルトニウム二四〇が、有効な分裂性物質を生み出す親物質として、その平和利用の研究が相当進められておるという報告も聞いております。
たとえば、今まで火薬というのがありましたが、今度は燃料工学というふうにいたしまして、この面の強化をいたしております。それから研究要員の充足は、これはかなり努力をいたしましたが、残念ながら、これはまだ十分とは申しません。そこで、やはり大学の教授が研究するにいたしましても、助手とか、準備をする人間がどうして、も必要なんです。
従いまして、時を得て再びそれが中核となって、さらに燃料工学とかあるいは材料工学とか、その他航空学に必要なものをそれに加えて航空学科として発足しようということをおそらくあの教室においては持っておったんじゃないか。