2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
そして、どの地域でも言えるんですが、大地震の際には、発電などを含めた、やはり燃料基地として安定的に供給する役割を担う上でも大変重要であります。 そんな生活基盤が今脅かされている状況、スタンドが年々減少しているという状況について、世耕大臣から御所感を伺います。
そして、どの地域でも言えるんですが、大地震の際には、発電などを含めた、やはり燃料基地として安定的に供給する役割を担う上でも大変重要であります。 そんな生活基盤が今脅かされている状況、スタンドが年々減少しているという状況について、世耕大臣から御所感を伺います。
そこで、今、あれ以来、掃海艇をペルシャ湾に派遣をし、それから盛んに国際貢献ということが言われるようになりましたが、私はあの湾岸戦争を肯定的に見る立場にありませんけれども、例えば、軍事アナリストの小川和久さんとも親しくいたしていますけれども、彼が言うのは、日本はお金は出したけれども血も汗も出していないとよく言われるんだが、冗談じゃない、例えば佐世保や呉の弾薬あるいは燃料基地がなければ、米国はあの湾岸戦争
核燃料基地の事業者である日本原燃産業の調査によれば、六ケ所村の上空をF16が飛行する頻度が極めて高い。この状況を放置しておいていいのかどうか、外務省に伺いたいと思います。
○国務大臣(竹内黎一君) 私は、今回電事連が青森県に立地を要請しているいわゆる核燃料基地三点セットにつきましては、これは我が国の原子力の開発利用を進める上で極めて重要な意味を持つものであるというぐあいに前向きに評価していることをまずもって申し上げたいと思います。
○古屋国務大臣 今の核燃料基地の問題でございます。それと、今条例請求を条例に基づいて請求をしているときに、こういうことをすることは地方自治法上どうかということでございますが、私も今お話を伺いまして、現地の問題は余り詳細ではありませんが、一般的に申し上げますと、基本的には知事が地元において適切に対処していただきたいということが結論でございます。
石油コンビナートは一部の一部にすぎない、こう言ってみたり、また核燃料サイクル基地には適しているんじゃないかと思うと言ってみたり——あなたの守備範囲というものは、核燃料基地の問題についてはある程度研究された上で意見は出されなければなりません。 ところが、この場所というのは、さきには十勝沖地震、それから昨年もまた日本海中部地震、この影響だってここまで来ているのです。
そこで、国土庁長官は現地を訪ねて、むつ小川原開発というものは見込みのあるものであり、やれるものであり、また同時に、石油開発というものは、この開発計画のうちの一部の一部にすぎないんだ、こうお話しされ、さらにまた核燃料基地の場所としてもこれは適地である、こう見てきたという報道が実はなされているわけであります。この報道については間違いがないかどうか、まずお尋ねしておきたいと思います。
そうしてまた、核燃料基地の問題については、何も国の権力にくっついて、あるいは電力会社の家来になり下がって、あるいはむつ小川原の現況に憂いをともにして事を進めるなどということのないようにして、無知と善意が悪用されて、いつの間にかとんでもないところに置かれたなどという悔いを千載に残すようなことだけはしてもらいたくない、私はこう思っております。
そこで私は、次に下北核燃料基地について伺いたいと思いますが、そのフレームについて、総合エネルギー調査会の原子力部会で目下検討中であり、七月二日に発表されるということですが、そのとおりでしょうか。
まず最初に、新東京国際空港公団の燃料基地の拡充について質問を申し上げます。
まず最初にお伺いしたいのは、先ほども話がございましたけれども、横浜におきます米軍の燃料基地の爆発事件の問題であります。 この点について北米局長は、早速に日米合同委員会に事故の原因について明らかにしてほしいという申し入れをした、こういうお話があったようであります。
私は、いま情報の一例を言ったにすぎませんが、たとえばいつごろ、どこの山で、びんへガソリンを詰めたので、あの山に隠してあるだろうとか、今度は燃料基地が危ないとか、リモコン飛行機を飛ばして爆撃をするであろうとか、現地ではいろいろたくさんの情報があるようであります。私は、このような情報の収集も、結局は住民の理解と協力なくしてはできない相談であろう、こう考えるものでございます。
○隅説明員 空港の燃料基地から東関東自動車道に達しますまでの四・四キロ、これは先生御指摘のとおり、本格パイプラインでございます。これにつきましてはすでに埋設を終わっております。
○政府委員(真田秀夫君) 燃料基地が製造工場等であるというふうに解釈したわけではございませんで、当該問題のタンクその他の施設が、問題になっておるその鹿島石油会社の製造工場等にあるであれば、これは法律に触れることはないという考えでございます。
そしてそういう中で、たとえばこういうのを見ても、富津で「十年先の需要に備えて 燃料・流通基地を建設富津沖進出方針固まる三菱グループ」というような形で、あそこへ石油コンビナートをつくるつもりだったのが、千葉県でこれは困るといって断わられたのであそこを燃料基地にすると。それで液化ガスとか液化石油というようなものの非常に大きな貯蔵をやるんですね。
年産八十万トンの石油化学工場、三井グループは日産二十万バーレルの石油精製工場、精密化学、ガラス、建材、新日鉄は鋼管製造工場というようなおもな計画で京浜、京葉、鹿島ここでできる石油合わせて日産二百十三万バーレルその三分の一近いものを富津でつくろうというような計画があって、それでまあいろいろ批判を受けて、埋め立ては認めたけれども、石油精製、石油化学は認めないという条件をつけたんで先ほど言ったように三菱は燃料基地
六四年の八月二日、マドックスとクーナジョイが国籍不明の魚雷艇に攻撃をされた、こういうことで五日、アメリカの空母艦隊、それから戦闘爆撃機が、その根拠地だということで、自衛権の行使を発動いたしまして、そうして燃料基地やら魚雷艇の基地やら、そういうところを六十数カ所にわたって弾薬庫を片っ端からたたいたわけですね。これがトンキン湾事件であります。