1999-03-16 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
燃料は向こうで調達すればいい、JICAがやればいいんだというだけでは、やはりちょっとこれは片手落ちで、この辺は私は、既に国際的なそういう緊急援助組織、これを日本が、ODAもたくさんやっているわけですけれども、世界に先駆けてそういうことを、声をかけて組織づくりをする、その中でそういう燃料問題等も世界どこへ行ってもある程度対応できるという形にすべきではないかと思いますけれども、こんな考えは、大臣、どうでしょうか
燃料は向こうで調達すればいい、JICAがやればいいんだというだけでは、やはりちょっとこれは片手落ちで、この辺は私は、既に国際的なそういう緊急援助組織、これを日本が、ODAもたくさんやっているわけですけれども、世界に先駆けてそういうことを、声をかけて組織づくりをする、その中でそういう燃料問題等も世界どこへ行ってもある程度対応できるという形にすべきではないかと思いますけれども、こんな考えは、大臣、どうでしょうか
○浜岡政府委員 二つお答え申し上げますが、私どもが承知いたしておりますデータでは、いわゆる石油ショックが起きまして燃料面での対応あるいは省エネルギーというようなことが問題になりました昭和五十年代以降の推移を見ますと、平均値といたしましてはアルカリ量は年々少しずつではございますけれども低下いたしておりまして、今の燃料問題等がストレートに影響しているというぐあいにはなかなか判定しにくいのではなかろうかというぐあいに
○政府委員(松本操君) 先ほど申し上げましたように、成田空港における燃料問題等もありまして、日本航空としては地方空港から国際線を飛ばしたいというふうな希望を持っておることは承知をいたしております。
しかし、世界の航空界の実情、特に日本に相当影響の深いアメリカの航空界の実情を見ますと、大変な低運賃政策でやっておるわけでありまして、しかも今度は御案内のとおりの燃料問題等、いろいろ将来にわたって不確定の要素があります。アメリカを初めとする激しい国際競争に対処し、また燃料問題等の実情から考えますと、いまいいからということで安住は許されない。
まして、やっぱりこの種のウランとか、こうした核燃料問題等をめぐっての技術を持っている人、高い力を持つ人、そういう人は配置されていないのは当然だろうと思うんです。わかりました。
いまの燃料問題等で、再び貨物についても鉄道の機能というものがまた評価されつつあるということも事実でございますけれども、現状は何としても自動車に多くの輸送がゆだねられておるという現状でございます。
私は、原子力というものが、重油や何かよりも、燃料問題等について非常に便利に使えるということをよく知っております。ただ私どもの心配しているのは、それはやはり安全性というものを確保しなければならないという前提があるのでしょう。
昨年におきましては、電力需給と電源立地問題、公害問題、燃料問題等についていろいろと御審議をいただいております。
その他、国鉄の経営合理化に関し、財産管理、車両の新造計画、電化、燃料問題等、国鉄経営の各般の事項に関し、詳細にわたり質疑が行われましたが、これらは会議録により御承知願います。なお、このたびの運賃値上げによる農林水産物資の影響について質疑を行いましたところ、これらの物資については、時制の措置を講ずることにいたす旨詳細な答弁がありましたが、この点も会議録につき御承知を願います。
なお石油、ガソリンの制限ということでございますが、これはわれわれも非常に心配をいたしておるのでありますが、御承知と思いますが、だんだん統制を緩和し、撤廃して参ります過程におきまして、燃料問題等におきましてもいろいろと従来と変化して参ると思います。
(拍手) なお附加せねばならぬことは、平野農相罷免後、專任農相を設置せんとして、すでに一箇月にもなんなんとするに、未だに決定せず、三公團法を初めとし、臨時農業生産調整法と、幾多の重要法案並びに食糧問題、燃料問題等國民の死活に関する重要問題が堆積しておるがごときは、まつたく現内閣の運営を誤らしめ、もつて現下わが國最も緊要なる農林行政を軽んずる一証左であつて、國務澁滯の罪は、特に國務大臣、官房長官としての