運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
80件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250105

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-08-06 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

一、二、三号機はまだ残っておりますが、先日も三号機でこの瓦れき、いわゆる燃料交換機というのが二十トン、爆発によってプールに落ちていたものをいわゆる遠隔操作クレーンでしっかりと取り出している、そういうような形で、今一つずつ着実に進めているということも、どうか国会議員皆さん方は、委員皆さん方は認識をしていただければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

高木陽介

2015-06-05 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

その後、平成二十二年八月に、燃料交換終了後に炉内中継装置を落下させるというトラブル発生いたしまして、平成二十四年八月にはそのトラブルを回復して、運転可能な状態への復旧作業が完了したという状況でございます。  一方、平成二十四年十一月には機器保守管理不備が明らかになりましたので、平成二十五年五月に原子力規制委員会より、運転再開準備停止を含めた措置命令が発出されたところでございます。

田中正朗

2014-05-12 第186回国会 参議院 決算委員会 第7号

原子力艦については、原子炉二基が積まれていますけれども、燃料交換は二十五年間行わないので、その間、死の灰もずっとたまり続けるわけです。万が一これが放出されたときには、大変な被害が起こることが予想されるわけです。  今年四月、お母さんたち横須賀基地の前で二千個の風船を飛ばして、原子力艦から放射性物質が漏れた場合にどこまで飛散するかという検証を行いました。

田村智子

2014-04-08 第186回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

その後、平成二十二年八月に燃料交換終了時に炉内中継装置を落下させるトラブル発生いたしましたけれども、平成二十四年八月には運転可能な状態への復旧作業が完了してございます。  他方、平成二十三年三月には東京電力福島原子力発電所事故発生いたしまして原子力政策の見直しの議論が開始され、「もんじゅ」についても、この結果を踏まえた対応を図ることが必要とされてございます。

田中正朗

2013-06-21 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第7号

燃料交換も、そもそも軽水炉がなぜ燃料交換をしなければいけないかといいますと、それは、燃料を覆っている被覆管のところが、放射線、中性子がどんどん当たることによって劣化していく、ぼろぼろになっていく、だから三十年で交換と言われているわけです。ところが、これは液体ですから、そのままどんどんひたすら燃やし続けることができる。プルトニウムがなくなるまで燃やし続けることができるという技術です。  

伊佐進一

2013-05-16 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

ところが、発電を開始した平成七年の十二月に、冷却材であるナトリウム漏れによる火災事故発生、一時運転停止した後、平成二十二年五月、漏えい対策を行って運転を再開したものの、この年の八月には、燃料交換装置、重さ約三・三トンもの装置落下事故により再び運転休止となり、復旧できないまま現在に至りました。  

玉城デニー

2012-06-18 第180回国会 参議院 環境委員会 第6号

燃料交換は八十回になっています。これは定期検査も含めて一年に二回を想定をしているからです。ですから、元々中性子の脆化という原子炉そのものの構造もそうだし、システム全体も四十年を基本的にはまずは前提として組まれているのが原発なんだということは、これは数字上はっきりしていると、これは申し上げたいと思います。  

細野豪志

2012-03-22 第180回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

枝野大臣もよく御存じのように、冷温停止状態というのは、圧力容器の中が一気圧になっていて、例えば燃料交換とかそういったことが自由にできるような状況のことを指しているわけでして、ですから、冷温停止状態とは今の状態は程遠いというふうに思うんですよ。是非これをもう一度再考いただけないかというふうに思っております。

松田公太

2011-07-15 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

原子炉建屋の中の各階の、そのフロアにまだ立ち入りができていないところ、あるいは作動状況が確認できない、そういった事情があるわけでございますけれども、御質問の天井クレーン、それから燃料交換機の損傷状況について、今時点で私どもが考えているところで申し上げますと、まず、一号機と三号機に関しましては、原子炉建屋損傷状況から、天井クレーン燃料交換機が大きく損傷しているというふうに推定をしてございます。  

寺坂信昭

2011-06-16 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

まず、津波でなくても、地震被害による電気系統に容易にトラブルが起こり得るということ、次に、縦揺れの激しい地震によるスロッシング現象のような事態で燃料プールが損傷するということ、また、原発の非常用ディーゼル発電機運転時は二台、停止中と燃料交換中は一台だけ動けばよいとされていた甘い考えのルール、全国の原発施設が常に危険につながる要因を抱えているのではないかと思います。

松あきら

2011-05-10 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

四ページですけれど、下に沸騰水型原子炉のあれがございますが、今の状況は、上の、原子炉建屋の四階に燃料交換フロアがあるんですけど、これが一号機は水素爆発で吹っ飛んでおります。それから、三号機はもう少し下の方から爆発しているんですけど、それから四号機は右にあります使用済燃料プールに大量の燃料がございまして、これが水位が下がったということでございます。  

岡芳明

2009-04-15 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号

一九六三年だったと思いますが、そのエードメモワールにおきましては、「通常原子力潜水艦の」、これはその後水上艦についても当てはまるということでございますが、「通常原子力潜水艦燃料交換及び動力装置修理日本国又はその領海内において行なうことは考えられていない。 放射能にさらされた物質は、通常、外国の港にある間は、通常原子力潜水艦から搬出されることはない。

梅本和義

2009-03-24 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

政府参考人梅本和義君) 私ども、アメリカ作業の一々が、どれが原子炉にかかわるかあるいは原子炉にかかわらないのかということの詳細まではなかなか承知をするわけにいきませんけれども、いずれにいたしましても、このシステムが安全に正常に働くようにということで一定のメンテナンスというのはあるんだろうというふうに考えておりますが、先ほど来御説明をしておりますように、原子炉修理あるいは燃料交換というように放射能管理

梅本和義

2009-03-24 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

それを発表しているニュースリリースを見ますと、米国で唯一原子力推進型空母の設計、建造、燃料交換を行う会社なんだと、我が社はと、こういうことを書いているわけですね。つまり、アメリカでも原子力空母のこの核燃料交換を含む大規模メンテナンスの能力を持つ二つの施設がかかわって今回の横須賀で行われているわけですね。  

井上哲士

share