2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
特に、水素、アンモニアを燃料とするゼロエミッション船については、関係省庁と連携しまして、グリーンイノベーション基金の活用も検討しつつ、エンジンや燃料タンク、燃料供給システムに関する技術開発や実証を支援し、世界に先駆けて二〇二八年までの商業運航実現を目指しているところです。
特に、水素、アンモニアを燃料とするゼロエミッション船については、関係省庁と連携しまして、グリーンイノベーション基金の活用も検討しつつ、エンジンや燃料タンク、燃料供給システムに関する技術開発や実証を支援し、世界に先駆けて二〇二八年までの商業運航実現を目指しているところです。
○大坪政府参考人 水素、アンモニアを燃料とするゼロエミッションについては、関係省庁との連携の下、グリーンイノベーション基金の活用を検討しつつ、世界に先駆けて二〇二八年までの商業運航を実現するために、エンジン、燃料タンクや燃料供給システムに係る技術開発、実証を支援してまいります。
国交省の提出資料と図面では、このパイプラインと燃料タンクのあったところに、ベンゼン、ガソリンに性状が類似した油脂系燃料と記載されているわけであります。土壌汚染の原因というのは、このパイプラインと燃料タンクではないんですか。いかがですか、国交省。
そして、永久凍土の融解が原因と思われる燃料タンクの崩落と油の流出事故、これ、二〇二〇年、ロシア・ノリリスク。永久凍土の融解で炭疽菌に感染したトナカイの死骸が露出をして炭疽菌が集団発生した事故、これ、二〇一六年、ロシアのシベリアなどが起きています。細菌やウイルスを発生させることにもつながる北極の環境問題は、新型コロナ感染が急拡大している現在、改めて注目すべき問題だと思います。
燃料タンク持ってそばまで来てくれるというのは、まさに、ふだんはもうからないけど俺らの出番だといって、心意気でやっていただいているのが実態であります。
これを踏まえて、経産省において、避難所を含む社会的重要インフラにおける自家発電設備及び燃料タンクの導入を支援する補助制度というのを導入する、災害時に避難所等において必要な電力の確保に活用可能な電気自動車、燃料電池車等の導入を支援する補助制度について元年度の補正及び二年度予算案で措置、計上をしているところであります。
で、個々の自治体での対応も必要でしょうけれども、例えば建物の構造上燃料タンクを増設できないなど、備蓄スペースとかを確保できない自治体もあると思います。広域的な対応も検討をした方がいいかと思うんですけど、いかがでしょうか。
近年でも、二〇一五年四月には燃料タンクを日本海に投棄、二〇一七年十月には燃料タンクを三沢対地射撃場の訓練水域に投棄、二〇一八年二月にも、離陸後にエンジン火災を起こし、タンク二個を小川原湖に投棄して漁業に大きな被害を与えている。そういうことが重なっていたので、地元の怒りが高まるのは当然だと思います。 そこで、梶山大臣に伺いますが、配付資料をごらんいただきたいと思います。
三沢基地のF16は、昨年二月にも離陸直後にエンジン火災を起こして、燃料タンクを小川原湖に落として深刻な漁業被害を与えております。今回の事故で六ケ所村の村長は、近隣に小中学校もあり、村民の不安を増幅させ、誠に遺憾と、再発防止に万全を期すまでは訓練の中止を要請すると述べておりますが、一昨日、米軍はF16戦闘機による訓練を再開をいたしました。
その後、一千度という高温による水蒸気改質あるいは長距離輸送するための圧縮、さらに燃料タンクへの圧縮充填など、幾つものプロセスがあると思うんですけれども、そのプロセスごとにエネルギー効率がどうなっていくのか、あるいは、例えばFCVに活用するとしたら利得率がどうなっていくのか、御説明いただきたいと思います、エネ庁。
こうして調達した燃料は、各自衛隊の駐屯地や基地において、関係法令等に基づき、燃料タンク等で適切に保管しているところでございます。
そのための取組も進めているところでございまして、例えばでございますけれども、医療福祉施設などの重要施設に対しまして、停電時にも利用可能な自家発電設備の設置ですとか、そういった設備がしっかりと機能するような対応を進めるということで、具体的には、医療福祉施設といった重要施設における自家発電設備や燃料タンクの整備、それから、停電を検出すると自動的に自立運転に切りかわるような機能を有する停電対応型のガスコージェネレーションシステム
この規制適合油でございますが、動粘度や流動点、少し技術的なお話でございますけれども、こういった油の性状が従来の燃料とは大きく異なることが想定されておりますことから、国土交通省では、船舶の安全運航が可能な性状の規制適合油が安定的に供給できるように、船舶のエンジン、燃料ポンプ、燃料タンクの加熱設備などに関する詳細調査を実施してきたところでございます。
規制適合油は、動粘度や流動点といった油の性状が従来の燃料と大きく異なることが想定されておりますことから、国土交通省では、船舶の安全運航が可能な性状の規制適合油が安定的に供給されるよう、船舶のエンジン、燃料ポンプ、燃料タンクの加熱設備などに関する詳細な調査を実施してきたところでございます。
一方で、私もちょっと東北震災のときに動きましたけれども、やはり電気が通っていないときの病院の状態、それぞれの状態というのは、実を言うと、救急・災害医療提供体制の在り方に関する検討会で昨年の秋に報告されていまして、例えば、都道府県より報告があった災害拠点病院が七百三十六あって、三日未満だけしか診療機能を維持する燃料タンクがないというのが百十四ですね、百十四。
な病院機能、これは議員指摘のとおりでございますけれども、そこを担う災害拠点病院等に関しましては、全ての病院が、まず給水についてでございますけれども、三日分程度の飲料水の備蓄とともに、適切な受水槽の保有によりまして優先給水等で対応するということと、燃料につきましては、三日分程度の燃料備蓄を備えておく必要性があるということを踏まえまして、厚生労働省といたしましては、平成三十年度の第二次補正予算から、燃料タンク
○政府参考人(鈴木敦夫君) まず事実関係で申し上げますと、我が国が取得するE2Dにつきましては、航続性能を向上させるために主翼内に燃料タンクを追加するための改修を行っておると。こちらの燃料タンクに追加する主翼というものは独自仕様であるから、米海軍との一括調達による価格低減効果というのは、これは得られません。
パネルは、これ防衛省の資料ですけれども、政府は、この航空自衛隊の二つの基地に米軍の庁舎、米兵の宿舎、駐機場、倉庫、そして燃料タンクと弾薬庫まで造ると、来年度予算案で築城基地に百二十億円、新田原基地に百十五億円を計上をしております。
空母艦載機として使用するC型は、胴体のほかに翼にも燃料タンクがあるので、高高度巡航、対地攻撃ミッションで千四百二十二キロという戦闘行動半径を持っていることが実証されているそうでございます。おおむね千四百キロ前後。
このため、燃料タンクなどの設備の増設等の支援等の対応策を検討いたしてございます。 また、これ以外を含めました全病院、これは八千四百ございますけれども、非常用自家発電設備の整備など、長時間の停電や断水等に十分な備えを講じているかを調査を開始したところでございまして、年度内を目途に結果をまとめ、その結果を踏まえて、必要な対応を検討してまいりたいと考えております。
さらに、今回の北海道における大規模停電など、一連の災害を踏まえまして、ことし九月から政府全体で国内の重要インフラにおける災害対応能力についての総点検を実施しまして、例えば、災害拠点病院等については非常用自家発電設備や燃料タンクの増設等を支援していこうという今後の対応策が示されたところでございます。
また、インドの解体施設におきましては、金属、木材、電気ケーブル、プラスチックなどのごみが散乱し、二〇一一年には、浜辺で解体中の船舶から大量の油が海上に流出し、一方、浜辺で解体中の船舶の燃料タンクに油のかすが残留し、波にさらわれることで恒常的に油が海上に流出するなどの環境汚染の日常的な実態が報告されているとも承知しております。 以上でございます。
また、インドの解体施設におきましては、金属、木材、電気ケーブル、プラスチックなどのごみが散乱し、浜辺で解体中の船舶の燃料タンクの油かすが残留いたしまして、波にさらわれることで油が海上に流出するなどの、日常的に環境汚染が起こされているというふうにも承知しております。 以上でございます。