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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

ただ、その下のところに、それぞれの国の裁量による限られた状況以外では、炭素密度の高い化石燃料エネルギーに対する政府の新たな国際的な直接支援をフェーズアウトしていくと。つまり、それぞれの国の裁量による限られた状況以外ではという条件が付いて、炭素密度の高い化石燃料エネルギーに対する支援をフェーズアウトしていく、もうやめていくということなんですが、ここに条件が付いているんですね。

山下芳生

2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

しかし、大臣、現在の石炭火力発電など、化石燃料エネルギー問題の解決なくして気候変動対策も脱炭素社会も前に進むことはできないと私は思うんです。  今回の所信でも、大臣は、もはや、温暖化への対応は経済成長への制約ではなく、積極的に温暖化対策を行うことが、産業構造経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想の転換が必要だとおっしゃいました。これはまさにそのとおりだと思うんですね。  

横光克彦

2019-03-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

恐らく、このカーシェアの動きはもう急激に進むんではないかと思いますし、恐らくライドシェアもこれから起きてくるという状況、そしてまた技術革新で、自動車もあるレベルから一気にEVであり水素自動車に展開してくると思いますので、できるだけ早く新しいその燃料、エネルギー源、あとは自動車技術に対応した議論を進めていただきたいと思います。  

藤末健三

2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号

それで、これはもっと小さい話になってしまうんですけれども、そういうときに一番大事なのはやはり燃料、エネルギーだと私は思っております。  そういう意味で、例えば中越沖地震のときにそうですけれども、例えば新潟なんかは天然ガスが非常に多いところなんですけれども、あそこはLPガス県条例で、県議会で定めておるんですね。

福山守

2011-11-29 第179回国会 参議院 総務委員会 第5号

これは好むと好まざるとにかかわらず、再生可能エネルギーを一生懸命やっても直ちには無理だから、それで新しい化石燃料エネルギーを促進し、資源獲得をやるということをやらなきゃいけない状況になっているのに、まずこれを恒久化するということを、お互い両方与党を経験したわけだから、もうやったらいかがかと。つまり、二年に一遍業界に来させるということはもうお互いにこれでやめようと。

片山さつき

2011-06-01 第177回国会 参議院 本会議 第19号

今後のエネルギー政策については、これまでの原子力エネルギー化石燃料エネルギーという二本の柱に加えて、再生可能エネルギー、つまり自然エネルギー省エネルギーの新たな二本の柱を加え、四本柱として推進していくことが必要だと考えます。  その際、原子力については、今回の事故の検証を踏まえて、安全性確保のための抜本的対策を講じていくことが必要です。

菅直人

2006-11-09 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

これは、北朝鮮が核ミサイルを撃つというときに、抑止として日本も核を持つべきなのではないかという議論でございますけれども、これについては、この委員会においても既に議論があるように、日本が核を持つためにはNPTを脱退しなければいけない、そして、そのことによって、恐らく日本は必要な燃料、エネルギーというものを調達できなくなることになるでしょうし、国際社会において、核のドミノというふうに言われますけれども、

大塚拓

2003-04-02 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

そこで、中央環境審議会地球温暖化対策税制専門委員会でも、第一ステップという二〇〇二年から二〇〇四年の間では、今まさにここに出ているように、化石燃料・エネルギーへの課税である石油税電源開発促進税その他の特定財源についても、より一層使途のグリーン化を進め、温暖化対策に資する予算を充当することが考えられるということで、この部分には一定の理解を示しているわけです。

川端達夫

2000-04-13 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第10号

こうした分野としては、医療の関係、化学、通信燃料エネルギーそういった分野が考えられるわけですけれども、この辺についての特許は極めて少ないように考えられます。その原因の最大のものは規制の問題ということも考えられなくはないと思いますけれども、このフロンティア開拓における規制緩和重要性についてはどのような認識をされているでしょうか。

加藤修一

1999-04-07 第145回国会 参議院 決算委員会 第3号

まず、原子力発電についてでございますが、これはいわゆる非化石燃料エネルギーとしてその導入に最大限努めていくことが必要だと考えております。このため、安全の確保に万全を期すことは当然でございますし、また、国民の理解をいただくように努力することもまた必要なことでございます。また、産業振興による地域活性化支援など地域振興策の充実に努めることといたしているわけでございます。  

与謝野馨

1998-04-17 第142回国会 衆議院 環境委員会 第5号

エネルギー政策再生可能エネルギー開発というものが従来型の化石燃料エネルギーに比べて非常に飛躍的に雇用を創出する。労働集約型であるがゆえに非常に雇用を創出して、中央集中型の大型発電所なんかに比べて雇用の面でも非常に効果がある、そういうデータも出ているわけでありますけれども、今回どういった議論がなされたのかということ。  

佐藤謙一郎

1992-05-26 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

そしてこれは、私はローゼンさんとか、ウィーンでもちょっと何人かの人と論議したことがありますが、考え方では、今石炭石油、ウランというものは有限なのだからそういうものを先に使う、そして最後に、もっと将来の燃料、エネルギー資源として、プルトニウムは加工、分離をせずに使用済み燃料のまま水につけて保管をして、三十年もたったら一体どうするか、処理の技術もあるし、エネルギー状況資源状況もある、こういうことを

辻一彦