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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そして、なぜこの化石燃料から再生可能エネルギーなどのCO2排出のない電源へとシフトする必要があるかと考えているかといえば、化石燃料石炭、天然ガス、そして石油、これに我々日本は毎年海外に対して約十七兆円を払っているわけです。一年間で十七兆ですから、これを少しでも国内地域で循環できるような環境に戻していきたい、そんな思いがあります。  

小泉進次郎

2019-11-28 第200回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

二〇三〇年エネルギーミックスでは、主な化石燃料石炭、LNGによる電源構成が五割を占めることとなっております。  石炭火力のダイベストメントの進行やLNGにおいてもCO2排出は不可避であることからも、化石燃料による発電への風当たりは世界的にもますます強くなってきております。  

西田昭二

2018-03-28 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

こういった技術を積極的に取り込んだ、ベースロード電源によらない、ベースロード電源というもの、特に原発だとか化石燃料、石炭火力などに頼るエネルギー構成ではないエネルギー構成を積極的に議論していただきたいと思いますが、エネルギー基本計画議論の中で、そのあたりの位置づけはどうなっていますでしょうか。

山崎誠

2014-06-06 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第22号

確かに、化石燃料、石炭等についてはCO2の排出が多い、そのように言われておりますが、日本の高効率の石炭火力は今でも世界の最高レベルであります。これが、二〇二〇年代になりますとさらにレベルが上がり、二〇三〇年代になりますと、恐らく、大型の蓄電池と組み合わせるといった技術によりまして、より技術が進んでいくということになります。

茂木敏充

1997-02-20 第140回国会 参議院 商工委員会 第2号

御指摘のように、今のエネルギー源だと言われている化石燃料、石炭だけではなく化石燃料によって非常に地球上の環境問題への影響がありますし、そしてまた埋蔵量からいっても、石油というものもそんなに長い寿命でもないだろう。こういうことから、今おっしゃるように、まず省エネということを徹底してしなきゃいけないと思うんです。  これは既に通産省も音頭をとってやっておりますが、産業用の方は割と徹底してまいりました。

佐藤信二

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

地球温暖化とか酸性雨とか、そういう環境破壊によって、近年いわゆる化石燃料、石炭だとか石油の消費はできるだけ減らすべきであるという声が非常に高まっておりますが、特に湾岸戦争等をきっかけにしまして、石油に対する依存度というものはできるだけ抑えていくべきであるということはそのとおりだと私も思います。  

玉城栄一

1988-10-26 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

これは化石燃料石炭、天然ガス石油等を燃やしたときに出る硫黄酸化物窒素酸化物が原因と言われていますが、そうした酸性雨とかあるいは炭酸ガスがどうしても出てきますので、これがいっぱい放出されて大気中 にたまって温度が上がるという温室効果ですね、あるいはフロンガス等が使用されておりますので、そのフロンガスがオゾンを破壊して、放射線が直接地上に届きやすくなるというような問題点がございます。

富舘孝夫

1980-11-07 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

またさらに将来を見ますと、やはり原子力船と申しますのは、何といいましてもやはり大型あるいは高速の船というものに限られてまいりますので、やはりそれ以外の中小型からさらに漁船等につきましては石油関係燃料、石炭もございますけれども、やはり何と申しましても石油関係燃料がどうしても必要になってくるだろうと思います。

倉本昌昭

1980-04-22 第91回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第3号

また、石油代替電源である石炭火力発電所開発促進には、公害対策技術等革新的技術実用化が必要でございますが、弊社は、現在、脱硫、脱硝、脱じん等公害対策技術のほか、COM——石炭石油混合燃料褐炭利用等燃料利用技術及び流動床燃料、石炭ガス化発電等の新発電技術開発を国からの委託研究を含め、手がけております。

野瀬正儀

1978-04-18 第84回国会 参議院 内閣委員会 第7号

科学技術庁最初に申し上げたようなことでございますので、すべてのエネルギー研究開発というのを科学技術庁が所掌して進めておるというわけでございませんで、科学技術庁原子力ということにつきまして当初からやってまいったものでございますので、原子力研究開発につきましては科学技術庁が取りまとめもし、推進も図っておるわけでございますが、その他のエネルギー研究開発——自然エネルギー研究開発なりあるいは化石燃料——石炭

大澤弘之

1975-03-13 第75回国会 参議院 内閣委員会 第3号

従前は、この発足の当時で言えば、石炭手当というような言葉が使われておりましたように、どうしても燃料——石炭その後灯油、こういうふうに変わってきておるわけでありますけれども、その後の非常な積雪、寒気の厳しい措置に対する防衛策といいますか、対応策としては、やはり住宅の構造改善とか、あるいはルームヒーティングとか、こういうような住居の構造自身の方を非常な手を入れ工夫をして改善をしていく、こういうような

野田哲

1955-07-27 第22回国会 参議院 商工委員会 第34号

そのグラフを見ますと、大体一八九九年くらいからずっと固体燃料、石炭というものの割合がずっと減っている。それでほかの燃料がずっと増しております。ことに一九二〇年から後の三十年間――一九五〇年までの最近の三十年間を見ますと、もう石炭というものは急激に一直線になってアメリカで使用している割合が減っておるわけであります。

雀部高雄

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