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13896件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-19 第1回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

直轄の大學及び學校附属の病院において醫薬品、燃料等の値上り伴なつて必要な經費二千五百一萬一千圓を帝國大學に、千百五十四萬三千圓を官立大學に、三百四十三萬四千圓を直轄諸學校に、又松本醫學専門學校皮膚泌尿器科の拡充に伴つて設備品を購入するに必要な經費五萬圓を直轄諸學校に追加豫算したのであります。  第九は、直轄の大學及び學校農場及び演習林運營に必要な經費であります。

森戸辰男

1947-11-18 第1回国会 参議院 農林委員会 第32号

それから御承知のように、未墾地開墾をいたしますと、從來その山野から燃料なり、又は草なり取つておりました人達が、その資源を失うことになる。そこでそれに代えるところの土地を提供する。固よりその場合には山の奥になる。この点はいたし方がありませんけれども、代地においてそういう必要なるものを採取するところの利便を認めよう。

山添利作

1947-11-18 第1回国会 参議院 農林委員会 第32号

北村一男君 私は先刻ちよつとお尋ね申上げたのですけれども、この私の一番憂うる点は、自家用薪炭燃料を採取する薪炭林使用権設利の場合にいろいろ問題が起ることを厭うたのでございます。それはどういう場合かと申しますると、第一に過大な面積を持つておる者、これは問題はないと思いますけれど、過大……何を以て過大と申しますか、その一つ……。

北村一男

1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

新興燃料として決して石炭に劣らぬ、中にはカロリーの點においては磐城石炭以上に優秀なカロリーをもつておる亞炭もあるのである。亞炭を利用する上において、やはり亞炭研究所あるいは調査所というものが全國に少くとも數箇所必要であると思う。あるいは石炭廳の内部にも、そういう機構があつてほしいと考えております。

庄司一郎

1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

私は專門家ではないから、その當否は別といたしましても、熱管理をやることによつて、一割五分ないしは二割の燃料節約は易々たるものだというふうな説を、海野委員などももつているようであります。そこでこの熱管理のために、商工省はどういう施策をしておるのか。またその熱管理のための豫算というものが、どの方面に具體的にどれだけ盛られておるのか。

稻村順三

1947-11-17 第1回国会 衆議院 農林委員会 第47号

それから單作地帯燃料事情に應じて、新しく薪炭を七十八萬五千俵、作業用麥わら帽子を二十九萬人分、以上が今日まで相當苦しい中から、安本、商工省大藏省等々と連絡をして決定した數量であります。ただこれらの報奬物資の中には、すでに現在製品化されているものも相當ありますが、今後生産されるものの一部もはいつておりますので、この點については、できるだけ製品化を急いでまいりたいということでやつております。

片柳眞吉

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

この追加額のうち重要な事項につきまして御説明申し上げますと、まず最初に、船舶運營會に關する經費でありますが、公定價格改訂に伴いまして、燃料費等物件費が増加しましたのと、船員給與改善に伴いまして人件費が増加いたしましたので、事業運營上生じまする一般損失補助金の増加として七億二千二百萬餘圓在外邦人の歸還輸送を行う經費不足を生じましたので、三億五千四百萬餘圓を追加いたしました。  

苫米地義三

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

大體冬になりますと、寒くなりますから、燃料がよけい要るのです。それでありますから、夏分ならば五十ないし五十五萬トンぐらいあればいい石炭でありましたけれども、これからはどうしても六十萬トンないし一番最高七十萬トンぐらいなければ、夏のような運行はできないのです。そこでこの十一月の豫定は約六十萬トンぐらいであつたのであります。

苫米地義三

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

なお第三の末端配給機構の問題でございますが、これは都市におきましては、從來からありました業者の團體である燃料商業組合使つて、現在やらしておるのであります。これは政府特別會計で受け入れた木炭を、これらの統制團體に受け渡しまして、これらの統制團體がそれぞれ通帳によりまして各家庭配給しておるという實情であります。

笹山茂太郎

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

淺利委員 近來東京の燃料事情は、非常に逼迫しておるのであります。それに一方におきましては、統制によつて抑えられておるために、各家庭におきましては、非常に困難を來しておるのであります。どの道、これは政府の力によつて、まとまつたものの運用ができぬとするならば、消費者に對しては、あるいは自分縁故者とか、あるいは自分所有地の山の木をたいた炭とかいうようなものは、任意に東京に出荷する。

淺利三朗

1947-11-17 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第21号

又それによる燃料供給ということについても非常に大事なことでありまして、この四つが相伴ないましてその國の自動車の発達を促すことであろうと思うのであります。然るに現在御指摘のありましたように、日本の自動車というものは極めて微々たるものでありまして、我が國の交通上から申しましても、運輸の方から申しましても、甚だ心細い状態でございます。

苫米地義三

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

直轄の大學及び學校附屬病院において、醫藥品、燃料等の値上りに伴つて必要な經費二千五百一萬一千圓を帝國大學に、千百五十四萬三千圓を官立大學に、三百四十三萬四千圓を直轄諸學校に、また松本醫學專門學校皮膚泌尿器科の擴充に伴つて設備品を購入する等に必要なる經費五萬圓を、直轄諸學校に追加豫算したのであります。  第九は、直轄の大學及び學校農場及び演習林運營に必要なる經費であります。

森戸辰男

1947-11-17 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

厚生政務次官  金光 義邦君         厚生事務官   宮崎 太一君  委員外出席者         厚生事務官   黒木 利克君         厚生事務官   友納 武人君     ————————————— 十一月十四日  健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正す  る法律案内閣提出)(第九二號) 同日  恩給増額に關する請願唐木田藤五郎君紹介)  (第一〇九四號)  北海道民燃料費補助

会議録情報

1947-11-14 第1回国会 衆議院 予算委員会 第21号

從いまして從來商工省燃料研究所におきまして、亞炭を利用する方法、さらにそれを加工いたしまして、コーライトにするとか、その他のものに利用する方法を研究はいたしているのでございますが、お話にもありましたように、さらに積極的な開發方法等も相當まだ幼稚な點が少くないのでございますから、これを科學的に、能率的に開發するように研究する必要がございますので、明年度豫算といたしましては、わが國の亞炭の主産地であります

椙杜正太郎

1947-11-14 第1回国会 参議院 電気委員会 第10号

政府委員冨吉榮二君) 只今お述べの如く公衆浴場の電化は、終戰後におきまする著しい燃料不足と、当時相当余力のありました電力事情からして、余剩電力を利用して燃料節約を図る目的で企図せられたものでございます。最近における電力需給事情の逼迫から、これに対する電力供給が潤沢でなくなりつつありますことは、私共といたしましては、誠に遺憾と存ずるのでございます。

冨吉榮二

1947-11-14 第1回国会 参議院 予算委員会 第20号

玄米食國民がやることによつて、米が二割節約ができるというような御意見もあつたようでありまするが、果して二割の節約になるのか、それがために却て薪炭沢山使つて燃料不足のときに、今日それがいいのであるか、どうであるかというようなことも、やはりこれは研究してみる必要があろうと思います。

一松定吉

1947-11-14 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第18号

今日御相談申上げて置きたいことはこの前の委員會のときにちよつと觸れましたのでありまするが、電氣の問題が非常に重大問題化して參つておるのでありまして、この問題につきましてかねがね電氣委員長とも御協議申上げておつたのでありまするが、先般電氣委員長の名義を以ちまして電氣委員會鑛工業委員會農林委員會運輸及び交通委員會、連合いたしまして燃料竝びに動力綜合對策について特別な連合委員會を設けて研究いたしたい

稻垣平太郎

1947-11-13 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第44号

公聽会開会承認要求書 一、事件の名称 警察法案予備審査のための議案) 一、公聽会の問題 警察法案に関し檢討を要求する事項 一、公聽会の月日 昭和二十二年十一月二十六日  右本委員の決議を経て参議院規則第六十二條第二項により要求する   昭和二十二年十一月十三日     治安及び地方制度委員長             吉川末次郎  参議院議長 松平恒雄殿   …………………………………    綜合燃料

木内四郎

1947-11-13 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第44号

○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の  問題とすることに関する請願(第百  三十二号) ○國会法第三十九條第二項の議決に関  する件(労働委員会委員斡旋員及  び船員中央労働委員会委員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四  百三十九号) ○衆議院議員選挙法船員不在投票制  度改正に関する陳情(第四百八十九  号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五  百九号) ○議員派遣要求に関する件 ○綜合燃料

会議録情報

1947-11-13 第1回国会 参議院 本会議 第51号

十一月には家計が黒字になると、ただ耐乏忍苦を説教せられたその結果が、若し米、煙草の値上や、電気、燃料の欠配だけでありましたら、果して國民政府を、いな政治そのものを信頼し得るでありましようか。働く者の暮しよい政治とか、三合配給とかいう選挙民への公約は、今どうなつておるのでありましようか。

左藤義詮