運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13896件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

このため、まずは名古屋港、横浜港など全国の六地域港湾において、官民一体となった検討会を開催し、港湾地域からのCO2排出量水素燃料アンモニア等利活用方策等について検討を進め、本年四月、カーボンニュートラルポートの形成に向けた方向性や将来イメージを提示したところであります。  

高田昌行

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

○大西副大臣 工藤委員指摘のとおりでございまして、私は、公用車燃料電池自動車に乗っておりますし、私用ではPHVに乗っておりまして、できるだけ、そうした時の流れを大きく変えていくために私たちは努力をしていかなければならないと思っております。  二〇五〇年のカーボンニュートラル実現に向けて、電気自動車燃料電池自動車普及促進を図ることは大変重要なことだと認識しております。

大西英男

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

これについては、審議会によって、対策を講じる必要があるということで結論を得ておりまして、特に委員指摘のキロワットアワーの問題について申し上げますと、前もっての予防策といたしまして、燃料確保状況発電事業者のサイドにしっかり確認していく仕組み、そして、ガイドラインを示して、何を調達、どの水準にしていくということを示していく、こういった対策とともに、いざこういうことが起こったときに、電力事業者相互

松山泰浩

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

その上で、このみどりの食料戦略におきましては、若手の新規就農者、あるいは中山間地域生産者中小家族経営等生産者方々にも、方々を含む幅広い関係者との意見交換を行いまして策定をしたわけでありますが、作業省力化ですとかあるいは作業安全性向上につながるスマート技術化石燃料化学農薬化学肥料使用量低減につながる優れた栽培技術は、これは中小家族経営も含めてメリットがあると考えております。

野上浩太郎

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

今度、小西先生に、資料燃料アンモニア産業成長戦略とか自動車蓄電池産業成長戦略とかいうペーパーですが、これをもう少し説明してもらいたいんですよ。というのは、先ほどは地方自治体だったんですが、今度はこれ産業に関する大きなことが書かれてあるので、できましたら説明をもう少し詳しくお願いします。

柳田稔

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

今回の雪による立ち往生で結構心配の声としていただいたのが、これから自動車については、二〇三五年、電動車にシフトしていくという中にあって、今はガソリン車が多くて、あるいはトラックでディーゼル車が多いので、仮に長時間立ち往生で巻き込まれたとしても、燃料携行缶ガソリンとか軽油を入れて燃料補給ができるんですけれども、今後EVとかFCVが多くの台数を占めてきたときに、本当に七十二時間あるいは九十六時間滞留

浜口誠

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

委員指摘のとおり、今後の電気自動車燃料電池車普及に合わせまして、まず、道路において立ち往生などの非常時の対応策を事前に整えておくことは重要であるというふうに認識してございます。特に、電気自動車が滞留した場合の対応については、今年三月の、先ほど御説明しました有識者委員会の提言においても速やかに検討を行うべき旨の御指摘があったところでございます。  

吉岡幹夫

2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

我が国はこれまで、米国、オーストラリア、イギリス、カナダ、フランスの五か国とACSAを締結しておりますが、自衛隊相手国軍隊共同訓練を実施する場合に加えて、災害派遣国際緊急援助活動等に従事している際においてもACSA活用し、燃料食料相互提供のほか、宿泊輸送修理整備などの分野における協力が行われてきておるところでございます。

岸信夫

2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

兵糧とか燃料とか医療、どこで提供するのかというところに関心が及びます。それで、海自とか海軍のことを考えますと、港湾の問題が取り上げるべき課題になってくると思います。誰が管理している港湾であるのか、中国ではないのかということで、債務のわなということが衆議院で政治イシューというか政治アジェンダとなって茂木大臣委員の間でいろいろ議論されております。読ませていただきました。  

浅田均

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

今回のカーボンニュートラルを目指す中であっても、確立した脱炭素電源であって、数年にわたって国内保有燃料だけで発電可能な準国産エネルギー源である原子力活用、そして徹底した省エネルギー、そして脱炭素国産エネルギー源である再生可能エネルギー最大導入に取り組んできたところであり、今後も着実に進めていくことが必要であります。  

梶山弘志

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

日本の一次エネルギーは海を渡ってきますから、その航海によっていろんなトラブルがあると燃料は入ってこないという、こういう国です。したがって、私は、準国産エネルギーと位置付けられている原子力活用も含めてエネルギー自給率を上げる必要がある。  大臣自給率を上げるためにどのようなことをしていくべきだと思うのかということ、お聞きいたします。

小林正夫

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

日英間では、現行の原子力協定に基づきまして、我が国原子力発電所から生じた使用済燃料イギリス事業者への再処理委託であるとか、あるいは東京電力福島第一原発廃炉作業での協力等が行われてまいりました。特に、海外での廃炉作業の知見の導入について、燃料ブリ試験的取り出しについてイギリス企業との共同開発を行っておられると伺っております。  

佐藤茂樹

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

我が国は、資源有効利用観点から、原子力発電所から出る使用済燃料を再処理し、回収されるプルトニウム等有効利用する核燃料サイクルを推進していますが、現在は、使用済燃料の再処理体制が十分ではないため、これまで、その再処理の大半をイギリスフランスなどの海外に依存しており、今回の日英原子力協定に基づき、英国にも再処理を委託しておりますが、その英国では二〇一一年にMOX燃料加工工場が閉鎖されたため、現在

青山大人

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

生ごみを燃やすとき、一緒にプラスチックを燃やせば、それが燃料にもなるということで、大量に燃やされるというような事態もございました。  それが今度は、燃やすということになるとCO2が出るということで、規制をしなければいけないということで、今のような状態に至っているというふうに思います。  

生方幸夫

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

さらに、令和三年度においては一千二百億円規模着陸料航空機燃料税の減免を行うなど、相当踏み込んだ支援を実施することとしており、まずはこうした措置をしっかりと実施していくことが重要であると考えております。  引き続き、航空需要動向経営状況を注視しつつ、航空会社の実情をよく聞いて、適時適切に対応してまいります。

大西英男

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

そのため、今年度には、着陸料航空機燃料税等減免による千二百億円規模の、相当踏み込んだ支援を実施することとしております。  このため、各航空会社には、設備投資方針計画に記載していただき、実施状況を報告いただくことで、着陸料等減免目的を実効性あるものとすることとしております。

和田浩一

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

肝はバイオジェット燃料実用化とか、これは高いですから、いろいろありますけれども、私は、将来の投資という意味で、国の方針カーボンニュートラルに資するような設備投資をこれからしていくところに対して、今、航空会社は相当、一兆円近いような負債を抱えていますので、税の優遇とか、それからバイオジェット燃料研究開発、これは経産省と話をしていただいて、二兆円の基金を積んでいますので、あれで積極的にやっていただくとか

辻元清美

2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

経済産業省経済産業政策局長)          新原 浩朗君    政府参考人    (経済産業省通商政策局長)            広瀬  直君    政府参考人    (経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長)     風木  淳君    政府参考人    (資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長)            茂木  正君    政府参考人    (資源エネルギー庁資源燃料部長

会議録情報

2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

サービス審議官畠山陽二郎君、経済産業省大臣官房審議官中原裕彦君、経済産業省大臣官房審議官矢作友良君、経済産業省大臣官房審議官福永哲郎君、経済産業省大臣官房審議官三浦章豪君、経済産業省大臣官房審議官後藤雄三君、経済産業省経済産業政策局長原浩朗君、経済産業省通商政策局長広瀬直君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長風木淳君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長茂木正君、資源エネルギー庁資源燃料部長南亮

富田茂之

2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

カーボンニュートラル投資促進税制でございますけれども、これは、例えば、工場のボイラーを高性能なものに更新する、あるいは化石燃料を使っていたような自家発電設備から再生可能エネルギーを使う自家発電設備に変更する、こういった炭素生産性向上にはハード面影響が大きいといったことを念頭に置いて対象範囲を設計したものでございます。  

矢作友良

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

また、省エネ船ガス燃料船の導入によって、環境性能向上等による競争力強化を図ってきました。これらに関連する技術開発実証において、国土交通省は、関係省庁と連携して支援を行ってきています。また、我が国外航海運事業者が安定的に船舶投資を行えるように、トン数標準税制特別償却制度などの税制特例措置を講じているところです。  

大坪新一郎

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

燃料資源海外依存を回避することで、資源購入のために年間十七から二十兆円の国富の海外流出を止めることができるようになるとともに、エネルギー安全保障を高めることが可能となります。  次に、地球規模課題であるカーボンニュートラルであります。  昨年十月、菅総理カーボンニュートラルを宣言いたしました。国際的にも経済規模が大きな日本がこうした宣言をすることは大変重要なことであります。

塩村あやか

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

資源燃料をめぐる状況に関しましては、本調査会参考人との意見交換の中で、やはり輸入元、すなわち調達先多様化が大変重要であるということ、それから、国内で一旦利用したものを回収し、そしてリサイクルする、その体制の確立が重要であるという点、また、代替材料をしっかりと探っていく研究開発を進めていると、こういう大きく論点として三点あったかというふうに思っております。  

河野義博

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

それから、CO2を吸収をする藻によるバイオジェット燃料生産、これも実証が始まっているところでございます。また、水素と反応させてメタンを合成するメタネーション技術研究が進んでおります。私は学生時代化学を学んでおりましたので、こういうことを説明できるのは本当にうれしく思っております。  

江島潔

2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

この八十円という価格についていいますと、この冬の燃料制約に伴う供給力不足に対しまして、デマンドレスポンス需要側でいかに抑えていくかということについて、発動することで対応したことがあったわけでございますが、この発動に要したコストということを算定いたしまして、様々、専門家方々から御指摘を踏まえて、この八十円という上限価格ということについての検討を今進めているところでございます。  

松山泰浩

2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

宮川委員 かなり大手さん、旧一電さんの方に裁量権があるといいますか、市場に出そうか出さないか決められるということだと思うんですが、今、LNG等燃料節約という話がありましたが、前回も少し御質問させていただきましたが、関西電力に関しては原発が四基とも動いていなかったということが前回質疑でもあったと思います。  

宮川伸

2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

ただ、しかしながら、この冬のスポット市場価格の高騰時におきましては、各大手電力会社は、御案内のとおり、LNG石油燃料在庫減少に伴う出力抑制が生じている中、需要予測の見直しにより余力が発生した場合におきましても、どうするかというと、発電所出力を低下させまして、時間前市場への入札を行うのではなく、燃料を長もちさせるため燃料使用節約を優先するという行動を取っていたと考えられます。

佐藤悦緒

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

まず最初に、私の方から、燃料電池車車検と、あと、燃料電池車水素を使って動く車になりますけれども、その水素を入れる容器の再検査、これの一本化について御質問させていただきたいと思います。  お手元に、先生方のところに資料が今配られていると思いますので、資料の一をちょっと見ていただきたいと思います。  車は車検制度というのがありまして、これは、道路運送車両法車検を取るということになります。

浜口誠

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

こうした経験も踏まえ、化石燃料等に関わる産業の縮小に伴う雇用への影響やコミュニティーの衰退に対する支援など、移行期の負のインパクトを最小化し、公正な移行を図るため、必要な対策を講じることが極めて重要です。公正な移行に対する小泉大臣の所見を伺います。  カーボンプライシングは、CO2を中心とした温暖化ガス排出価格を付け、排出削減を目指す政策です。

浜口誠

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

小泉大臣は、化石燃料調達に必要な年間約二十兆円もの費用について、再エネの導入により、これを少しでも減らし、国内に循環させる必要性指摘されていますが、私も全く同感です。  化石燃料のほぼ全てを輸入に頼る我が国は、これまで二度の石油危機や国際的な価格動向など、資源消費国としての対応を強いられてきました。

河野義博

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

EVFCV自体は、自動車メーカーにより市販が進められておりますが、その燃料となる電気水素を供給するEV充電スタンド水素ステーション整備はまだまだ足りていない、遅れていると私は思っております。  EVステーション普及はありますけれども、特に、水素ステーションの値段が下がったといっても、三億五千万円かかるということであります。

工藤彰三

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

当該福井県においては、燃料プールがもう逼迫しておりまして、最短で五年、最長で九年後には満杯になるという試算が出ております。  これを一九九六年、当時、栗田県知事が、使用済燃料県外に持ち出すんだということを表明をされて、求められてから、ずっと関電さんが、外に造るということを、決意表明はされているけれども、できないまま、ここまで来ました。  

斉木武志

2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

私は、今の大臣説明に一々反論を全部持っておりますので、これは後ほどまたやらせていただきたいと思うんですが、使用済MOX燃料をどうするかということについては、全く今の段階で答えがないんですね。使用済核燃料があるから再処理するんだと。では、使用済MOX燃料が出た場合どうするんだというところについては何の答えもないわけですね、現時点では。

逢坂誠二

2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

原子力発電を利用する以上、使用済燃料が発生するという、現実に、原子力発電を半世紀以上続けてきた結果、全国使用済燃料は約一・九万トンということで、使用済みを納める容量の約八割を今占めているところであります。今後も安定的かつ継続的に原発を利用するためには、使用済燃料対策は待ったなしの課題であります。  

梶山弘志

2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

今日は、主に大間原発についてやらせていただきたいんですが、その前に核燃料サイクル全般についてお伺いします。  確認ですけれども、使用済核燃料を再処理してMOX燃料をつくる、それでその燃料をもう一回使うという核燃料サイクル、これの推進姿勢は今も変わらず持ち続けているということでよろしいですか。確認です。

逢坂誠二

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

山崎委員 二〇五〇年に、今グリーン成長戦略のたたき台がありますけれども、原発あるいはCO2回収化石燃料を三〇から四〇ですか、そういうパーセントで残そうとしているんですよ。次のエネルギー基本計画ではきれいになくなっているというのであればいいですが、そのときには原発の新増設についてもセットできちっと答えがあるということでよろしいですか。

山崎誠

2021-04-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

橘川参考人 まさに今御指摘のとおりなんですが、今のままで核燃料サイクル一本やりということになってしまいますと、国際社会に対して、出てくる、できるプルトニウムの量と、消費されるプルトニウムの間に、ずれちゃうんじゃないかという、こういうごく普通の疑問が出ると思いますので、だったら直接処分と併用する、これしかないのではないか、こういう考えであります。

橘川武郎

2021-04-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

ただし、当時も、こういう定量的な分析ではないですが、四号炉使用済燃料についてはすごい心配をしておりまして、海外からも問合せがいっぱいありまして、ここまで定量的な計算はしていませんでしたが、四号炉使用済燃料プールに水があるかないかということが、決定的な差が出るだろうということで大変懸念したことは事実であります。

鈴木達治郎