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13896件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

電動車、これは自動車電動車は、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、そしてEV、電気自動車、FCV、燃料電池車、これが日本でいう電動車のカテゴリーに入ります。  電動車は、かなり容量の大きい蓄電池、バッテリーを搭載しているものですから、災害が発生したとき、停電等が起こったときに、被災地避難所等非常電源として活用が期待されている部分もあります。

浜口誠

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

日本のこの原油使用量を見ると、およそ四割は自動車燃料用として使われているわけです。今後は、二〇三〇年半ばですね、ガソリン車販売廃止が決まっていますので、それと同時にガソリン使用量も減ることが想定されて、その影響で国内においてもこの原油価格が下がって、よりリサイクル材ではなくてバージン材利用が促されるような結果になるんじゃないかなということも心配をしているところでございます。  

平山佐知子

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

これは、焼却燃料利用されている廃プラスチック、このCO2排出量というのは今一千八百万トン程度ということでございますが、これが仮に一〇〇%リサイクルされた場合にはこの一千八百万トンがもちろん排出されないわけですけれども、他方で、一千八百万トンの排出のうちエネルギー回収されている部分については、現在、燃料代替によるCO2削減効果というのがございまして、削減量として評価する場合にはその燃料代替効果についても

松澤裕

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

燃料ブリにつきましては、まず試験的な取り出しを行った上で性状分析を進めることが必要でございます。その後、どのように処理、処分するのかを検討していくこととなっております。  また、今御指摘がございました核種変換技術については、基礎、基盤的な研究開発が行われているとお聞きをしてございます。

須藤治

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

ただ、もう一方で、原発稼働する、しないにかかわらず避難計画は必要であるという認識がございましたけれども、私も、稼働していなくても、使用済核燃料プールに核燃料が入っている限りは、やはり相当リスクの高い状況でありますので、避難計画というものは作る必要はあるのではないかと思っておりますが、それとても、でも、十分な避難計画が作れない場所に日本原発は立地しているんだということも長坂副大臣にも認識をしていただきたい

逢坂誠二

2021-05-28 第204回国会 参議院 本会議 第26号

航空使用料航空機燃料が重い負担になってLCCの成長を妨げていると指摘がありますが、LCC型のビジネスモデルを拡大するための支援にどう取り組んでいくのか、お聞きいたします。  二〇五〇年カーボンニュートラル実現するためには、航空分野においても温室効果ガス排出量を増加させない取組の強化が必要と考えます。

室井邦彦

2021-05-28 第204回国会 参議院 本会議 第26号

現在、コロナ禍LCCを含む航空各社は大変厳しい状況にありますが、令和三年度には、国として千二百億円規模着陸料を含む空港使用料航空機燃料税の減免等を行うこととしており、今後とも多様な利用者ニーズに即した航空ネットワーク維持拡充を進め、LCC型のビジネスモデル支援をしてまいります。  

赤羽一嘉

2021-05-28 第204回国会 参議院 本会議 第26号

国としては、日々の安全運航を支える人材の雇用維持を図りつつ、事業継続支援することを通じて航空ネットワークを維持確保するため、雇用調整助成金拡充資金繰り支援、一千二百億円規模着陸料を含む空港使用料航空機燃料税の減免等を行っております。  特に、雇用の確保を図る上で、雇用調整助成金特例措置の延長は不可欠であると認識をしており、厚生労働省とも連携し、実現してまいりたいと考えております。  

赤羽一嘉

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

       経済産業省商務        情報政策局長   平井 裕秀君        資源エネルギー        庁長官官房資源        エネルギー政策        統括調整官    小野 洋太君        資源エネルギー        庁省エネルギー        ・新エネルギー        部長       茂木  正君        資源エネルギー        庁資源燃料

会議録情報

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

今御指摘のございましたカーボンニュートラル投資促進税制では、脱炭素効果の高い製品生産設備投資に対しまして税額控除一〇%等を措置することとしてございまして、対象製品として、省電力性能に優れたパワー半導体、あるいは電気自動車等向けリチウムイオン蓄電池、あるいは燃料電池、それから洋上風力発電設備主要専用部品、こういった製品を想定しているところでございます。  

矢作友良

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

しかしながら、今回持っていくもの、まだ現時点では計画段階ということで決定しているわけではありませんけれども、そういったものをしっかりと持っていってウラン燃料として精製するという観点から引き受けるという会社が出てくるとすれば、それはそれでビジネスの話ですからやっていただければよいかなというふうには思っておりまして、そういったことを、どういうところからウランを造っていくのか、燃料としてのウランを造るのか

三谷英弘

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

先ほど更田委員長からもお話がありました、燃料ブリの注水による冷却の停止、いわゆる空冷の方式。それから、閉鎖型の冷却ループ実現、これは、新たに加えないわけですから、出てくるものもなくなるということです。それから、もちろん究極的には燃料ブリ取り出しをするということであります。時間がかかるということは御案内のとおりでありますけれども。  

江島潔

2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

様々なものが含まれているというふうには承知をしておりますが、その中で、製錬技術というものが我が国の中にあれば、それを生かして、しっかりとそれを燃料として有効利用していくということも可能ではございますけれども、そういった技術が現在日本にはございませんので、海外でそういったものを燃料として有効利用するために持っていくということと承知しております。

三谷英弘

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

北海道は、何も自然環境がいいなんといっても、冬たく燃料は全部灯油、化石燃料ですから、ほとんどがですね、一〇〇%近く、これはなかなか問題あるんですけれども、それを五割に下げるという具体的な取組をやってくる自治体も出てきています。  ですから、その支援をするためにも、是非環境省の予算的な仕組みを変えていただきたいと。

鉢呂吉雄

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

そして、今回G7で、もう先進国は、化石燃料依存型の経済から脱却しようというワンボイスメッセージが出たんですよね。総理はその具体策検討するというふうに言っておられますので、そういった方向で日本が揺るぎない意思を示していけるように、政府一丸となって今年の様々な国際会合の場を捉えてやっていきたいと思います。  ちなみに、G7のことで一点申し上げれば、今年はイギリスが主催国ですが、来年はドイツです。

小泉進次郎

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

昭和基地での任務を終えて南極観測隊が帰国したんですが、南極に向かうのは、例年であれば、オーストラリアを経由して、そこで一年分の食料燃料、観測に必要な機械を積み込んでから「しらせ」に乗って南極に向かうという日程なんですが、今回は、コロナ影響往復路共にオーストラリアには寄らず、南極観測で初めての無寄港での航海となりました。  

緑川貴士

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

二〇五〇年は、石炭火力から始まって、化石燃料ゼロ、そして原子力もゼロ、自然エネルギーでやっていく、発電は大幅に余る、余ったものは水素などにも転用して、自然エネルギー一〇〇%で、エネルギー全体ですよ、最終エネルギー消費を賄っていきますよというプランです。これも私は、一つの検討材料としては、検討している先生もよく知っていますけれども、大変詳しい、シミュレーションの大家であります。

山崎誠

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

笠井委員 関西電力の説明によれば、燃料取替え用水タンクは、運転中は非常用炉心冷却系統の水源となるタンクだ、放射能を帯びた水を貯蔵する設備だということで、そういうずさんな工事があってはならないということは改めて問題になったと思うんですけれども、そもそも、告発のあった工事というのは、使用前検査の対象だったんですか。

笠井亮

2021-05-26 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

その上で、原子力関係施設を政令で指定することとなりました場合には、個々の施設周辺対象区域として指定するかどうかということにつきまして、御指摘のございました、例えば核燃料が所内に存在しないというようなケースにつきましては、そのリスクを勘案した上で、審議会の意見を伺った上で、指定の要否を個別に判断させていただくということでございます。  以上でございます。

木村聡

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

そして、その中で、他の主要排出国に対しても同じようなものを求めるという、そういった文言も入っているわけですから、今回、様々な各国の事情も勘案したような要素も含めてまとめなければいけないのが外交交渉の現実ですから、そういった中でいえば、何が画期的だったかといえば、G7化石燃料依存型の経済から新たな産業構造への変革を推し進めていくことで合意ができたこと、これは非常に歴史的なG7じゃないでしょうか。  

小泉進次郎

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

ただ、その下のところに、それぞれの国の裁量による限られた状況以外では、炭素密度の高い化石燃料エネルギーに対する政府の新たな国際的な直接支援をフェーズアウトしていくと。つまり、それぞれの国の裁量による限られた状況以外ではという条件が付いて、炭素密度の高い化石燃料エネルギーに対する支援をフェーズアウトしていく、もうやめていくということなんですが、ここに条件が付いているんですね。

山下芳生

2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

あくまで判明しているものに限るとした上で、ミサイル発射装置やコンピューター、レーダー、船体、燃料の区分でそれぞれの金額を算出。維持整備コストは二隻で三千七百九十二億から三千八百二十億円プラスアルファとしていると、こういうふうに詳しく報道しておりますけれども、こういう文書があるというのは事実でしょうか。

井上哲士

2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

一例を申し上げると、イージスシステム搭載艦につきましては、より長く洋上任務に就けることなどを念頭に、稼働率向上を始めとしまして、運用性、耐洋性、居住性拡張性整備補給性等要素も踏まえ艦の設計の工夫の検討を行っておりますが、どの程度洋上任務に就けるかによって、例えば燃料費等の経費が変動し、それによって維持運用整備も変動するというものでございます。  

土本英樹

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

まさしくリサイクルしていく部分と、そうではなくて、それを燃やしてしまって、燃やしてそれを燃料として利用しているところもある。  そういう意味でもというか、日本人の真面目さと、そして分別するところのよさと、しかし、その先で燃やされてしまっているというようなことはやはりいかがなものかと、私はその番組を見ながら思ったわけであります。  

近藤昭一

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

原子力関係施設につきましては、電力供給への影響及び原子力施設災害防止、核燃料物資等の保護の観点から、必要な施設周辺を区域指定することを検討しているところでございます。  また、自衛隊が共用いたします空港につきましては、国、国土交通大臣でございますが、国又は地方公共団体が管理する施設周辺を区域指定することを検討しているところでございます。  

木村聡

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

反対運動っていろいろ、知らないかもしれませんけれども、道路で座り込むというのもあるかもしれませんけれども、例えば、基地に新たな兵器の搬入阻止運動とか、実際にできるかどうか分からないけれども、これ以上強化されたらたまらぬ、基地の何とか搬入阻止運動とか、原発、これ以上、再稼働のための燃料搬入阻止活動とか、それは公務執行妨害とすれすれのところで頑張っているんですよ、そういう方は。

本多平直

2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

また、指定避難所等におけるLPガス燃料とした空調設備や非常用電源等整備についても現在、財政的に支援をしており、地方公共団体等取組を促しております。  内閣府として、引き続き、関係省庁とこれも連携し、各種支援制度地方公共団体に活用していただきながら、指定避難所における非常用電源LPガス設備整備など、生活環境の改善のための施設整備を図ってまいりたいと存じます。

小此木八郎

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

中期、二〇三〇年、さらにはその先のカーボンニュートラルということでいいますと、この実現というのは、全ての分野で簡単なところというのはなくて、全て困難であるということでございますけれども、多量のCO2排出する産業の多くにおいては高温の熱量が必要でございまして、エネルギー源となっている化石燃料CO2フリー電力等に置き換えるというのは非常に困難であろうと思います。

小野洋

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

国務大臣小泉進次郎君) IAEAが四月の二日に公表した、これ、去年の四月の二日に公表したALPS委員会報告書に関するレビュー報告書の中で、ALPS処理水海洋放出について、日本及び世界稼働中の原発や核燃料サイクル施設で日常的に実施をされているため技術的に実行可能であり、時間軸の目標を達成できると評価をしていると承知しています。  

小泉進次郎

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

これ、要望の二つ目に関わって、この事業者は二〇一七年二月二十二日にFIT認定受けているんですけれども、その際の申請燃料というのはパーム油だったんです。けれども、パーム油については国際的に問題視する流れが強まっていて、米国ではバイオ燃料としてのパーム油利用は禁止する、EUでは段階的に廃止するなど、厳しい目が向けられているんですね。  

岩渕友

2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

岩渕友君 対象になっていなくて、バイオマス発電の新規燃料については、昨年度、ライフサイクルGHGの検証が終わるまでは新たな燃料追加認定を行わないということとしているわけですね。このパーム油の旗色が悪いというふうに判断すればFIT認定もされていない燃料を使うって説明する事業者の態度というのは、誠実とはとても言えないですよね。

岩渕友