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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-02-25 第156回国会 衆議院 総務委員会 第3号

今までの市町村は、ごみ邪魔者でございますから燃やしてしまえ、こういう感覚だったわけでございますけれども、こういう環境の時代になってきますと、ごみは有効な熱資源なんですね。したがって、ごみごみじゃないんです、これは資源として扱わなきゃならぬという感覚になってまいりますと、今の市町村でそれができるかというと、なかなか難しい。  

滝実

1980-02-18 第91回国会 衆議院 予算委員会 第13号

とにかくそういう点も含めて、ぼくは全体として、たとえば代替エネルギー政策を見ても原発に傾斜をするような予算の配分が行われておりますけれども、まさにわが国に無限とも言うべき太陽以下の熱資源を持っているわけですから、これを有効活用する、つまりサンシャイン計画、それからムーンライト計画等にひとつこれからは思い切った予算づけをする、そうしてIEAの求める国際的な責任をも果たす、こういうことを最後に決意のほどという

清水勇

1979-09-06 第88回国会 衆議院 本会議 第4号

それから、節約に当たりまして民生用節約ばかりでなく産業用節約もやらなければならぬということでございますが、仰せのとおりでございまして、私は、民生用節約もよく御協力をいただいておるわけでございますけれども、日本産業界における熱資源節約はどの国にも劣らないだけの協力をいただいておることは実績が示しておると思うのでございまして、今後とも、産業界の省エネルギーにつきましては、一層の御勉強を願うことにいたしたいと

大平正芳

1970-09-18 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

うわけでありますが、国内石炭必要性について大臣は一体どの程度認めておられるのか、また、政府国策として樹立しようとしておるのかという点を伺いたいのでありますが、たとえば、斜陽産業でだんだん落ち込んでいくのだからもう手の打ちようもないじゃないか、だから、いままでやってきたようなことで、それ以上のことはできないのじゃないかというようなお考えであるのか、あるいは、そうではない、石炭わが国において残された唯一の熱資源

伊藤卯四郎

1969-05-15 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

野上元君 あなたのお話では、三千六百万トンというのは、国家立場から見ても熱資源需要としても絶対的なものではない、これはどんどん減っていく可能性もある、こういうわけですね。ということになると、石炭鉱業界はもちろんそういうことはわかっておるわけですね。したがって、何といいますか、将来石炭というものはなくなるかもしれぬというようなことをおそらく考えるでしょう。

野上元

1969-05-15 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

要するに、私の聞きたいのは、出炭量を下げれば下げるほどよろしいと、しかし全部切ってしまうわけにいかぬから、三千五百万トンだけは何とか石炭鉱業のために確保していく必要があるんだと、こういう考え方なのか、それとも、国家熱資源としてこれだけのものは必要なんだと、需要があるんだと、どうしても欠くことができないんだという考え方なのか。

野上元

1969-03-24 第61回国会 参議院 予算委員会 第18号

この機会通産大臣にお聞きしておきたいんですが、石炭がいわゆる熱資源として需要のある期間というものは、政府は一体どう考えておられるか。  それともう一つは、このような状態の中で、政府がもしも熱資源として将来確保しなければならぬとするならば、石炭現状から見て、これを私企業にゆだねてその熱資源を確保していくというやり方については、もはや今日限度に来ているのではないかというふうに私は見ておるのです。

野上元

1967-05-18 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

むしろ原子力を用いた電源開発、こういうところをもっと力を入れて、これは採算上火力水力よりももっと強大に、熱資源を獲得するのには原子力を用いるほうがいいというような答えが出ている以上は、そういうほうへ力を入れるというようにしてもらって、金の使い方をもっと有効に、適切にやってほしいと私は思うのです。そこにやはり科学技術行政を推進する科学技術庁が、各省の関係研究を統一する責任がある。

受田新吉

1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

いわゆる新しい電熱やその他の熱資源の問題に対して、石炭を初め大きな問題を提起しておりますが、やはり安く簡単な一般家庭用燃料としての木炭の地位というものは、あの自動車と人力車のような関係、直ちに人力車が消えたような形に私はならぬと思うのです。やはり確保していくべきものだと思うのです。今後における森林政策の一環としても大事だと思うのですが、この木炭製造業者生活状態というものは全く動物的な状態です。

足鹿覺

1959-12-02 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

あの災害は有史以来かつてない災害と思うのですが、今次の石炭産業はどうであるかといいますと、熱資源としての石炭石油に侵されるということはだれでもわかっておったろうと思う。けれども今日のような大きいこういう事態になるということを予測した人はないと思います。私はあの災害と同様に、今日の石炭の急激な変化というものは、経営者のよしあしとかいうことではなくて、一つ災害考えている次第なのであります。

菊池寛実

1958-11-01 第30回国会 衆議院 外務委員会 第12号

しかし、ただいまお話のありましたように、平和的に原子力を利用するということが人類の幸福のためであって、しかもそれは過去の動力資源と申しますか、熱資源と申しますか、そうしたものにわずらわされていない後進国経済的にこういうものが成り立つならば、なるべく早くそうした国国が採用することが望ましいことなのであります。

藤山愛一郎

1956-05-31 第24回国会 衆議院 運輸委員会請願審査小委員会 第1号

若い部長さんや局長さんはわからないかもしれぬが、あの当時六日通を分散することに反対した理由は、あの占領当時に、もし食糧熱資源石炭というものがうまく配給されなければ、日本に内乱が起きるであろうということで日通の分散を阻止したので、だれが阻止したかまで私は承知しているのでありますが、とにかくそういうことが一つ理由となってあの大資本が分散されずに、今日まだ日本国有鉄道の小運送一手販売というような形で

濱野清吾

1956-03-16 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号

これはひつきようするに日本経済が好転した結果産業がいんしんをきわめ、産業の基礎となる熱資源ことに輸送産業日本産業の全体と並行して使われたのであろうという推定もつきますが、私はそればかりではないと思います。課税するときに課税対象になるガソリンというふうなものに、はっきりした数字をつかまないで税率などを決定しておったというところに、大きな苛敬謙求の実態が現われてきていると思うのであります。

濱野清吾

1956-03-16 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号

国有鉄道が非常に膨大な熱資源石炭を買い入れる、取引するたびにそれに税金をかけたならば、国有鉄道国策の上からいって運賃は上げないといっても上げざるを得ないだろう。消耗品熱資源なのですから、ちようどそれと同じようにかくのごとく膨大な人を運び、御承知のように生活必需品であるところの貨物を運んでいるのに、この税金をかければ運輸省としては上げざるを得ないのです。

濱野清吾

1956-03-16 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号

もし国鉄に対して、国鉄の使用する熱資源である石炭そのもの取引税をかけたならば、太田自治庁長官どういろふうにお考えになりますか。ちようど今日のこの軽油税の問題は国鉄熱資源である、すなわち機関車の使う石炭取引のトン数に税金をかけるようなものです。そうして運賃が上らぬ、あるいは運賃を上げないのがいいというよろなことが、数字の性格としてできますか。できないでしよう。

濱野清吾

1955-07-12 第22回国会 参議院 内閣委員会 第25号

田畑金光君 先ほど申し上げたように政府の今の熱資源計画的な今後の生産需給配分、こういう点については後の機会に御答弁を願いたいと考えます。  それで次にお尋ねいたしたいことは、昭和三十年度経済計画の大綱を見ますと、労働力の雇用、あるいは就業者数失業者数の問題でありますが、この点について若干お尋ねしておきたいと思います。

田畑金光

1955-07-12 第22回国会 参議院 内閣委員会 第25号

私はどうも経済企画庁とか、こういう長期経済計画の策定及び推進をはかられるという新しい構想をもって進まれるといたしますならば、廃業計画の最も大事な燃料計画熱資源計画等についてもう少し私は具体的な構想と申しますか、基本的な考え方等があってしかるべきだと思いますけれども、どうも今の御答弁では要領を得ないわけであります。

田畑金光

1955-07-08 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

一つ国内熱資源開発のための保護関税として意義があるし、一つ石炭不況対策、この三つを理由として石油関税の復活を提案されてきているわけなんです。ですから、あなた自身のおやりになっておる政策、現実のこれらの政策を総合的にやることによって、生産界においては必然に高い石炭燃料として使わなければならぬという方にあなたは持っていっておるじゃないか。

井上良二

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