2018-12-06 第197回国会 参議院 内閣委員会 第8号
私の地元、静岡なんですが、熱海、伊東、下田は言うまでもなく、伊豆半島はこれ温泉地のメッカでございます。伊豆半島がユネスコの世界ジオパークに認定をされまして、韮山の反射炉は明治日本の産業革命遺産として世界文化遺産に登録されました。 この伊豆半島の伊豆市で、伊豆ベロドロームという、オリンピック、パラリンピック両方の自転車競技、トラック種目が行われます。
私の地元、静岡なんですが、熱海、伊東、下田は言うまでもなく、伊豆半島はこれ温泉地のメッカでございます。伊豆半島がユネスコの世界ジオパークに認定をされまして、韮山の反射炉は明治日本の産業革命遺産として世界文化遺産に登録されました。 この伊豆半島の伊豆市で、伊豆ベロドロームという、オリンピック、パラリンピック両方の自転車競技、トラック種目が行われます。
ここでお尋ねしたいのは、私の地元で静岡県の東部というところは、ちょうど今出てきたSuicaとJR東日本、これは実はJR東海とのちょうど境目でございまして、静岡県の東海岸、熱海、伊東はJR東日本なんですが、その熱海から西に行ったところの函南というところから私の住んでおります沼津市、三島市、新幹線のとまる三島と沼津、西に行きますと、これはJR東海のエリアなんですね。
これが、マスコミで伊豆半島東方沖地震が起きましたというようなことを報道されますと、伊豆半島の東方沖ですから、観光地でいえば、熱海、伊東なんですね、それが打撃を受けるんです。それはもうやむを得ないんですね、やはり伊豆半島東方沖ですから、近いところですから。
あるいは、静岡県の熱海伊東地方では、四二・七%が二次医療圏の中でもって診療を受けているにすぎない。極端な例はもっといろいろございますけれども、そういうようなわけでございまして、高い例では、例えば仙台という二次医療圏では九六・五%がその中で診療を受けている。つまり、そこでの診療がいかに完結しているか、そういう度合いがございます。
それで、実際に先生が先ほど指摘されました、例えば熱海伊東の医療圏なんかですと、熱海にたくさん病院が集中していて、伊東は足りない。しかし、同じ医療圏なのでなかなかそこの市民の皆さんが不便されて、市内の病院に行けずに医療圏外のところへ行ってしまうという、こういう大変おかしい問題もたくさん出てきております。
それから、静岡の場合、私の地域の場合、地域によって物すごく気候が変わる場合、伊豆全体の情報を言ったって伊豆というのは広いので、熱海、伊東の方と今度の地域と全然違うので、もう少し細かい予報の検討をぜひしてほしい、こういうふうに思います。 時間がありませんもので、この点はこの辺にしますけれども、あともう一つの課題は河川改修のことなんです。
これは外務省の調査資料でもわかるわけですけれども、核積載可能産船が寄港したことのある港、一九七〇年から八五年の十二月三十一日まで、北海道の小樽、釧路、室蘭、函館、青森の大湊、八戸、千葉県の館山、静岡の熱海、伊東、下田、以下、名古屋、鳥羽、舞鶴、江田島、呉、松山、小松島、別府、大分、佐賀関、博多、鹿児島、こういうように二十二港であります。
○元信委員 そういう例として、私の選挙区の浜松という町があるのですが、今では東海地方で名古屋を除いて二番目の大都市になっているけれども、そういう歴史的沿革からいって、静岡県でいうと静岡とか温泉地の熱海、伊東、こういうところは支給地になっているわけですけれども、浜松は孤立しているばかりにそういうことにならない。そうですね。
旧軍港市転換法あるいは別府、熱海、伊東等の温泉都市の建設法などが地方団体に適用される特別な法律となっておる。こういう意味から考えてどうですか。
あと自治省の関係で、わかればお答え願いたいのですが、たとえばこういう別府であるとか熱海、伊東であるとかいう観光地につきましては、非常に滞在人口というものが多いために地方自治体で大変な負担をしておる。たとえば地方交付税算定基準と市の実態を見てみますと、別府市は国の基準だと六十一人でいいわけだ。これはごみ処理の問題。
○説明員(山下新太郎君) 紋別、釧路、十勝、苫小牧、室蘭、函館、乙部、小樽、留萌、稚内、青森、大湊、八戸、久慈、大船渡、秋田船川、館山、千葉、船橋市川、波浮、京浜、新潟、両津、伏木富山、七尾、敦賀、三国、熱海、伊東、下田、沼津、清水、蒲郡、名古屋、四日市、宮津、舞鶴、阪南、大阪、神戸、和歌山下津、境、浜田、岡山、宇野、水島、呉、江田島、広島、徳山下松、宇部、萩、関門、徳島、小松島、坂出、高松、宇和島
九州の別府市、あるいは静岡県の熱海、伊東、こうした都市の開発と財政の問題、その中で指摘されております料理飲食税の還元問題についてかなり論議がかわされております。昨年の国会で、当時の大臣が、シャウプ勧告の筋道そのものを変更しなければならない、その根本的な問題に立って考えなくちゃならないが、特別交付税にするか、あるいはそれをプール化するかということについては、今後引き続き検討をしてまいりたい。
あなたのほうのこの資料を見ると、料飲税の全国平均を一〇〇といたしますと、その全国平均をこえておるのは、東京が二二四、神奈川が一〇二、石川県が、これは山中温泉とかなんとかありますから一七三、それから静岡県、熱海、伊東がありますから二〇五、愛知が一〇一、これは温泉があるというより都市でしょう、長島温泉がありますけれどもこれは都市だね。京都が一二二、大阪が一一九、和歌山が一五〇、白浜温泉です。
これはたとえば、あれも県道だと思うんですが、熱海‐伊東間の県道なんというものは、もう利用されておらないんですよ。道路公団のあの海岸線ができたために整備もされておらぬですよ。旧態依然たる寸断された道路になって残っておるわけです。
ところが、地名を申し上げるのはどうかと思いますが、熱海、伊東でも行けるというのは大体二千五百円、三千円というのが普通で、所によっては四、五千円というふうなこともありますので、一般の国民大衆に対して負担が非常に重くなる。
そのときに、外国の商社の人たちは、やはり工場見学をすると同時に、日本の景色もいいところは見せてもらうということで、先ほど局長が答弁されたように、全国の中でも、箱根あるいは熱海、伊東等に泊まるのが非常に多いわけです。
と申しますのは、御承知のように、熱海、伊東地区の宿泊料金というのは、日本でも非常に代表的に高うございます。従って、われわれで検討し、ホテルの料金等から見てこの程度が妥当ではなかろうかという線を出しましても、熱海地区では反対意見が大へん多うございました。
熱海、伊東、伊豆山、湯河原等の漁民は、その例であります。 われわれは、漁民独自の立場から、観光による生活の資金を得ることは当然だと考えて、私個人の利益のために埋め立てたものではなく、前述のごとく、役員会にはかり総会での了承のもとに事を進めて参りました。
そういうことで、熱海、伊東等で調べましても、これは相当に侵蝕しておる。こういうところから、職業の不安というものが出てくるわけです。
県下各市町村の財政状態を概観いたしますと、昭和三十三年度決算で赤字団体は十八市中、熱海、伊東、焼津、掛川の四市、町村では七十九町村中、小山、大浜、大須賀、佐久間の四カ町にすぎず、しかもこのうち焼津市のみは本年度より再建法準用団体となるにとどまり、他の三市四カ町はいずれも自主再建団体として赤字を解消し得る程度であります。
一級一号国道の箱根地域におけるごとき、また小田原—熱海—伊東—下田線の二級国道のごとき、これなども、伊豆半島の産業道路として大事な道路でございます。そういうふうな、たまたま観光目的と産業経済目的とが合致いたしておりますために、観光に偏しておるように見える点があるのではないか。それからもう一つ、また観光といたしましても、国際観光等に対しましては、道路の整備は、重要な事業として私どもは考えております。
それから熱海—伊東—下田付近の道路につきましては、このバイパスの有無、あるいは採算の状況等によりまして、有料道路として実施する方が適当であるかどうかということは研究を要しますが、かりにそうでない場合にいたしましても、重要幹線道路であるので、そういう場合には、公共事業をもってやはり道路の拡幅なり舗装なり整備をいたす必要があろうかと思います。