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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-03-01 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

そこで、たとえば定期船が発着する大島航路は、東京大島伊東大島熱海大島、下田大島、こういうふうな定期船がありますけれども、生活に関する不便度をどのようなものさしで考えられておるか。たとえば、大島をとらえるのに、あなたのほうのとらえ方は、言うならばコンパスを用いて、東京から大島大島のたとえば泉津あるいは波浮と、そういうところのものさしの距離をはかって、そしてそれを基準に入れられたのか。

鈴切康雄

1965-08-04 第49回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

その間、下田海上保安部は午後二時三十分、大島警察署から警視庁を通じまして、伊豆箱根鉄道所属熱海−大島間の定期船伊豆箱根丸が午後十二時三十五分ごろ大島元町西方二・五海里付近におきまして、明興丸の二等航海士町田末義を救助し、大島に上陸せしめ、同人岡田病院入院加療中である旨の情報を得ました。

猪口猛夫

1965-08-03 第49回国会 参議院 運輸委員会 第1号

下田海上保安部は、午後二時三十分、大島警察署から警視庁を通じ、伊豆箱根鉄道株式会社所属伊豆箱根丸」(五百三十九トン)——これは熱海−大島間の定期船でございますが、午後十二時三十五分ごろ、大島元町西方二・五海里付近において「明興丸」二等航海士町田末義を救助し、大島に上陸せしめ、同人岡田病院入院加療中である旨の情報を得ました。  

猪口猛夫

1959-03-24 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

ところがこの熱海—大島間航路の問題につきましては、むしろ超党派的に、二つに分れて一本になっておらないのであります。何も東京都がどうこう言ったからということではございませんが、東京都も二回にわたって、いましばらくこの両派の妥協がつくまで決裁を見合せてくれないか、必ず一本化するからということを公式に申し出てきておるのであります。

永野護

1959-03-24 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

なるほど熱海—大島間は、いわゆる伊豆箱根派東海汽船派二つに分れて陳情合戦を繰り返していることは、これは私どももよく承知をしております。しかしこの問題の経過というものは、そういう経過ではないわけです。当初は町長以下が全部、町会も全員が伊豆箱根についての賛成決議をしておるわけです。それが途中からこういうふうに二つに分れてきた。

久保田豊

1959-03-24 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

○久保田(豊)委員 私は海運、特に今雑誌や新聞等で騒がれております熱海——大島間の定期旅客航路免許問題に対して大臣に御質問いたしたいと思います。  根本から言いますと、この問題は背景が御承知通り西武並びに東急という二大私鉄独占の闘争の一つの環と思われておりまして、非常に複雑な問題であります。

久保田豊

1959-02-17 第31回国会 衆議院 本会議 第15号

(拍手)  次に、運輸行政の中で重要なものとして免許認可行政があるが、自動車道供用約款にからまる問題、あるいは提案の中に入っている伊豆下田間鉄道建設の問題、さらには熱海―大島間定期船問題等、いずれも多かれ少かれスキャンダルがつきまとい、一般には政治免許であると非難されているものが多いのであります。

久保三郎

1958-04-09 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

また洲本港におきましても御承知通り改修計画がありまして、これも長年の懸案が解決されておらないというようなわけでありますし、またこの東海道沿線におきましても、熱海—大島航路の場合にも、熱海港の改修等においても聞きますと、計画はあるけれども一向に進んでおらない、こういうようなことで非常な非難を受けておるわけであります。

山口丈太郎

1958-02-20 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

その要旨は「東海汽船株式会社による熱海—大島間の定期航路が一日も早く開通されますよう陳情申上げます。昭和三十一年九月十五日付をもって東海汽船株式会社より伊東—大島線熱海延航並熱海—大島間旅客定期航路事業免許申請書運輸大臣宛提出されていますが、本航路は観光を生命とする当熱海市にとっては、誠に重要な海洋幹線となるものであります。

小山亮

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