1957-11-08 第27回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号 そうして、小委員をあげて半年に余る論議をして、この政治資金規正法の改正だけが、ついに、当時の自由党、改進党、日本自由党さん等の熱意欠除のために——私はあえて言いますが、熱意の欠除のために、私どもは熱心にやろうとしまして具体案を出しましたが、その国民への公約を果さずにきている。それ以来もう四年ですが、いまだに検討々々と言っている。 島上善五郎