2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号
最近の例では、高病原性鳥インフルエンザ対策について、環境省も含めて参加する関係閣僚会議、関係省庁会議などで連携した対応を行っているところでございますし、委員の御指摘のございましたようなペットということで申しますと、重症熱性血小板減少症候群というものに、数年前に注意喚起を、環境省と連携して対応を行うようなこと、あるいは、かなり前になりますけれども、ペットから、アメリカで野兎病という感染症がうつったという
最近の例では、高病原性鳥インフルエンザ対策について、環境省も含めて参加する関係閣僚会議、関係省庁会議などで連携した対応を行っているところでございますし、委員の御指摘のございましたようなペットということで申しますと、重症熱性血小板減少症候群というものに、数年前に注意喚起を、環境省と連携して対応を行うようなこと、あるいは、かなり前になりますけれども、ペットから、アメリカで野兎病という感染症がうつったという
○秋野公造君 この舗装の中で、遮熱性舗装、これが通常の舗装と比べて路面の温度を下げると、こういった効果もあると聞いておりますけれども、コンクリート舗装の特徴、いい面、悪い面、ちょっとお伺いしておきたいと思います。
夏季に開催される大会期間中は、選手を始め観客の方々の安全を確保するため、マラソンコースなどの路面温度の上昇を抑える遮熱性舗装の整備や道路の緑化、体感温度を下げるためのドライミスト設置などの対策が有効です。 また、期間中の選手、観客、関係者等の円滑な移動を実現するための交通渋滞対策も重要です。
国土交通省では、マラソンコースにおきまして路面温度上昇抑制機能を有する遮熱性舗装を東京都や区と連携して計画的に整備をすることとしています。平成三十年十月末現在で約五割整備済みでございます。引き続き進めてまいります。また、首都高速中央環状線の内側のエリアを中心に街路樹の剪定方式や時期を調整いたしまして、大会開催時期に最適な緑陰を形成してまいります。
提言では、路面温度上昇抑制機能を有する遮熱性舗装の積極的な採用や街路樹による緑陰の形成などの重要性が指摘をされております。 国土交通省といたしましては、この提言を踏まえまして、遮熱性舗装については、舗装更新のタイミングに留意をし、計画的に整備を行うこととしております。
この提言の中では、路面温度上昇抑制機能を有する舗装として遮熱性舗装を積極的に採用することに加えまして、緑陰の形成や暑さに関する情報提供など、ハード、ソフトの対策が効果的、効率的に行われるよう、そのコストにも配慮しながら、関係機関等が互いに連携し協力することの重要性が指摘をされております。
それから、もう一つは遮熱性の舗装と申しまして、これは表面を、一言で言えば白っぽくするというのが一番原理的には分かりやすいかもしれませんけれども、赤外線を反射させて温度を下げていこう、こういった二つの技術がございます。
マダニがもたらす重症熱性血小板減少症候群、略してSFTSと言うらしいんですけれども、一昨年に初めて国内での感染が確認されました。発症すると、発熱、嘔吐、下痢という症状が現れます。有効な薬やワクチンは今のところありません。致死率は約三割と言われています。
○政府参考人(新村和哉君) 今お話がございましたように、マダニが媒介するSFTS、重症熱性血小板減少症候群ですが、西日本を中心とした十八の府県におきまして、平成十七年から二十六年までの十年間に百十三名の患者が確認され、三十六名の方が亡くなっております。今年に入りましてからも、六月二十八日までに二十八名の患者が確認され、六名の方が亡くなっております。
確かに、屋根の素材だとかガラスのところに遮光性、遮熱性の素材を使ったり、外壁もそうですし、床もそうです、そういったものをやったとしても、結局、きちっとした最後の検査をしない限り、実際に判断基準が本当に正しいか正しくないかというのが検証できないんじゃないかということなんです。
、十六というのがありますけれども、十五は、これから加藤先生あるいは渡邊先生から御意見があると思うんですけれども、最近においても、二〇〇九年にパンデミックが発生したとき、それから、これは余り人知れずのところでありますけれども、実は新型インフルエンザというのは時々出ておりまして、そういうようなものがアメリカで出たとか、今回のMERSはもしかするとSARSの再来ではないかというふうに言われましたり、重症熱性血小板減少症
それから、重症の熱性血小板減少症候群などの新興ビールスによる感染症も出現するようになっています。 さらには、デング熱について、我が国で代々木公園で蚊を媒体として国内でデング熱の患者が発生しました。この国内発生、何と一九四六年以来ですから、七十年ぶりですね、これ。
ダニにかまれることによって重症の熱性の血小板減少症候群というのがございまして、この報告が、この情報開示が余りに少ないのではないかということを党員の桜内委員から御指摘があったと思います。
道路事業におきまして、これまで、アスファルトの保水性舗装あるいは遮熱性舗装等の温度低減効果を確認しながら施工実績を積み重ねてきたところでございますが、今御指摘をいただきました多孔性コンクリート、いわゆるポーラスコンクリート舗装につきましては、今御指摘いただきましたとおり、直轄国道において四カ所施工し、その効果について現在把握に努めているところでございます。
今御指摘のございましたポーラスコンクリートにつきましても、保水性とか遮熱性というような温度低下効果というものが認められているわけであります。現在、直轄国道におきましては四カ所で施工実績がございまして、そういった効果が確認されているという実績もございます。 引き続き、こういった効果の把握に努めてまいりたいと考えております。
駆けつけた救急隊員は、お母さん、熱性けいれんだから大丈夫だよと私に告げました。しかし、搬送連絡をした大学病院には、レベルの高い子の処置中だからと断られ、救急車到着から十五分以上も待たされて、結局、規模の小さい総合病院に運ばれました。 そこで点滴を受けました。
また、今、子供に熱性けいれんというのがよくあります。これも、一般感冒薬の中の抗ヒスタミン剤、二類にも分類されておりますが、マレイン酸クロルフェニラミンとか、いわゆる抗ヒスタミン作用を持つものは、子供の熱性けいれんの誘因になります。 私が医療現場でよく思いますのは、やはり、まだまだ、お子さんをお育てのお母さん方も、あるいは御高齢な皆さんも、御自身の体の特徴のしっかりした知識がない。
当初の受け入れ拒否の理由は、熱性けいれんの患者がおり、蘇生に必要な酸素を送る設備が足りないだったが、その小児科とは別に救急外来にも酸素の設備があり、母親は病院を提訴した、こういう事件がありました。
診察の順番が参りまして、結局熱性けいれんと診断をされて、様子を見るようにという指示が出るわけですね。ところが、お母さんの直感で、眠っているんじゃないんだ、意識を失っているんだというふうに訴えるのですが、聞いてもらえなかった。しかし、血液検査の結果で肝臓の状態が極めて悪いということが判明をして、これはということで、二次の個人病院ですけれども、転送されることになるわけです。
その外科医は、熱性けいれんと診断して、様子を見るよう指示されました。しかし、親御さんは、今度の子供の症状からどうしても納得できずに、午後十時から開設をする初期救急の開所するのを待ち構えて、この医療機関へ再度自家用車を走らせて行ったわけです。小児科医の診察を受けることができたんです。その医者は、診るなり症状の重大性に気づいて、三次救急医療機関への搬送を指示されました。
どんな急病人が出ているのかということを少し調べてみましたら、いや本当に、うわあ大変だと思いますのは、とにかく、脳梗塞だとかてんかんの発作だとか、ぜんそくで意識不明を起こすとか、流産だとか、一歳半の幼児が熱性のけいれんを起こすとか、貧血で倒れてトイレの角に後頭部をぶつけて裂傷して出血してショック状態になるとか、こういうふうに本当にさまざまな症状の人たちが出てくるわけです。
ただいま御質問のイランの傷病者に対しましては、医師の所見は、患者の症状及び経過に対する医学的診断結果によりまして、これは患者から検出されましたところの化膿菌は普通の化膿菌であって、やけどとかあるいは熱性液体もしくは毒ガスによるものか、いずれの可能性もあるという判断をしておる次第でございます。
世界じゅうから川崎症候群、正式な名称は小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群、こう言うのですか、これで正しい読み方でございましょうか、こういう正式名称がついているわけでございますが、研究班の方々も日夜努力なさっているわけでございます。