2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
畜舎の遮熱対策等々も一生懸命やるんですけれども、やはりそういう温暖化の影響というのが、まさにこの農業現場襲ってきているなというふうに思います。 ただ、この持続可能な農業経営を続けていくことというのは、国民の皆さん方に対しての安定した食料供給等々非常に欠かせない仕事だというふうに思っていて、この取組は私は避けて通れない問題だというふうに思っております。
畜舎の遮熱対策等々も一生懸命やるんですけれども、やはりそういう温暖化の影響というのが、まさにこの農業現場襲ってきているなというふうに思います。 ただ、この持続可能な農業経営を続けていくことというのは、国民の皆さん方に対しての安定した食料供給等々非常に欠かせない仕事だというふうに思っていて、この取組は私は避けて通れない問題だというふうに思っております。
この点、国は各都府県の条例で定められているので是正できないとしていますが、このままでは安定的な豚熱対策を推進することは難しくなると言わざるを得ません。 国として、各都府県任せにするのではなくて、生産者の側に立ち、現場に寄り添った改善を図るべきではないでしょうか。
厳しい基準をどれだけの農家さんがクリアできるのかというのは、今後、その推移を見ていかないといけないと思いますけれども、でも、私は個人的には、食品リサイクル、エコフィードと今回の豚熱対策は両立させていただきたいなというふうな気がするんですね、もったいないということですよ。
○簗分科員 次の、恐らく最後の質問になりますけれども、豚熱対策の話をしたいと思います。 江藤大臣の御決断によりましてワクチン接種も始まりました。また、既に今国会において、議員立法で家畜伝染病予防法の改正によりまして、アフリカ豚熱の予防的殺処分の対象疾病化もなされたという状況にあります。
松くい虫及びナラ枯れ被害対策への重点支援、及びCSF、いわゆる豚熱、あるいはアフリカ豚熱対策についての侵入防止緊急支援事業について。 これは予算が、積雪地ですと、やはり冬になると使い切れないということがあります、繰越しをお願いしますということ。それから、CSFについての水際防疫の強化について御見解をいただきまして、それをもって私の質問を終わらせていただきます。
○笹川委員 それでは、続きまして、豚熱対策について江藤大臣にお伺いをさせていただきます。 先月、家畜伝染病予防法改正案につきましては、もう本当に、野党の皆さん方の御尽力と、そして、我々とともに危機感を共有した結果、成立することができたというふうに思っております。本当に感謝を申し上げたいと思っております。
そして、一九九〇年二月に、その覚書に温泉供給施設維持、小松地獄保護、既存泉枯渇等の八項目を追加して、九一年の十二月から、地元からの枯渇の懸念を受けて、町長が九州電力に対して給湯を要請し、九州電力が協力して、九重町長、筋湯地熱対策委員会、筋湯区長、泉源所有者と九州電力が確認書を取り交わしています。これが公開された公文書による事実関係。
今後も、畜産クラスター事業とか、あるいは飼養管理の改善や熱対策等をしっかりと支援をさせていただきたいというふうに考えております。 このような支援は、家族経営や中規模の生産者も広く支援をしているところでございまして、今後とも品質の高い畜産物を生産できるように、現場の意見を踏まえながら必要な施策を講じてまいりたいと考えているところでございます。
それから最後に、ちょっと飛び飛びの質問で恐縮なんですが、西ナイル熱対策ガイドラインの問題について、特にフェンチオンという殺虫剤の問題についてまず厚生労働省にお伺いしたいと思いますが、このウエストナイル熱、これについてはアメリカで非常に、大変大きな社会問題になっていますけれども、この実は原因が、ウイルスを媒介する蚊が大変その大きな問題なんだということです。
南方における乳牛の確保というのを、国民栄養の視点からも、サトウキビ以上の比重で遮熱対策に強力な農業補助をぜひとも考えていただきたいと思いますが、担当の部局のお答えをいただきたいと思います。 これで質問を終わります。
○政府委員(本田浩次君) 酪農における遮熱対策でございますけれども、特に乳牛では夏季の大変な暑さによりまして、そのストレスによって乳量、乳脂率の低下でありますとか受胎率の低下などが見られるのは御指摘のとおりでございます。
この原因でございますが、この電波中継器はフランス製でございまして、熱対策といいますか放熱対策が不十分でございましたために、宇宙空間の真空中で温度が予想以上に上昇いたしまして、トランスポンダー、中継器に異常な電流が流れて電源が絶ってしまったというのが原因でございました。
まず、デューアルベッド触媒と申しますのは、基本的に一酸化炭素、炭化水素を低減するための酸化触媒に、窒素酸化物を低減するための還元触媒を追加したシステムでございまして、実験室における初期値では、窒素酸化物〇・二五グラム・パー・キロメーターに達しているものも一部にはございますが、熱対策、性能劣化防止策、耐久性の保持が不十分であり、また、システムとしての総合適合性についてもさらに研究を要するところでありますし
まず、デュアルベッド触媒と申しますのは、基本的に一酸化炭素、炭化水素を低減するための触媒に窒素酸化物を低減するための還元触媒を追加したシステムでございますが、実験室における初期値では、窒素酸化物〇・二五グラム・パー・キロメートルに達しているものも一部にはございますが、熱対策、性能劣化防止策、耐久性の保持が不十分であって、システムとしての総合適合性についても、さらに研究を要するところでありますし、システム