2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
そのために、エアコンを仮に置いたとしても、熱効率が悪い、電気代がかかる、こういうような状況だというふうに思います。 そこで、快適な避難所にするため、体育館の断熱性を確保した上でエアコンの設置をすることが大切だというふうに私は思いますが、政府の対策についてお伺いをしたいというふうに思います。
そのために、エアコンを仮に置いたとしても、熱効率が悪い、電気代がかかる、こういうような状況だというふうに思います。 そこで、快適な避難所にするため、体育館の断熱性を確保した上でエアコンの設置をすることが大切だというふうに私は思いますが、政府の対策についてお伺いをしたいというふうに思います。
全体の二割から三割ぐらいの熱効率が高まるんですけれども、ところが、それは採用されていない。なぜならば、経費がかかるからということだと思うんです。
二枚目の太陽電池の変換効率の推移というのと風力発電の大型化と発電コストの推移という表を見ていただきたいんですが、やっぱり太陽電池の場合は、現在使っている太陽光パネルというのは大体熱効率が二〇%ぐらい、良くてももう二一、二ぐらいと言われていますけれども、最近これ見ていますと、二〇一七年ではもう二六・七まで上がってきているということで、このシリコン系太陽電池のパネルも飛躍的にやっぱり熱効率が良くなってきているということがよく
むしろ、今は太陽光パネルを載っけるという方に動いているということで、もっともっと効率よく熱利用での太陽熱の利用が進んでいけば、家庭の中での熱効率を上げたり、無駄な燃費を使わなくて済んだりというような形で動いていくのではないかと思いますし、そうした政策的な配慮というのが今後もっと重要になるのではないかなというふうに思います。 以上です。
この点、実は、私よりも中上先生が一番の専門家でございまして、詳しいことは中上先生にお聞きいただければと思うんですが、こうした住宅の熱効率を高めていく、建物の熱効率を高めるということが一番、極めて重要だろうと考えております。
○岡島委員 この量子コンピューターについては、スパコンとは違って、スパコンは、チップにしてもメモリーにしても、世界の技術、開発されたもの、製品、そういった汎用性のあるものをいかに使いながら、それをいかに、熱効率を含めてですね、大きな電圧をかけていけるかという話が主だろうと思いますけれども、量子に関しては、これは日本の技術が二十年も前からあって、それに関して、これはプログラミングとかソフトウエアも含めて
非常に熱効率のいい材料でもありますので、あちらの高炉メーカーとしてもっと欲しいということのやり取りがあるんですけれども、その経済産業省の考えというんでしょうか、には引っ張られないで、是非環境、リサイクルという観点から環境省頑張っていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
そこで、バックアップや出力変動の調整電源としての設備の維持確保、既存火力設備の稼働率低下による熱効率の悪化、起動・停止コストや揚水式水力発電のロス等の系統安定化コスト、これは安定供給を確保するために不可欠なコストであります。その確実かつ公平公正な回収が保証される仕組み、これをしっかり早期に構築をしておかないといけない、このように私思いますけど、このことに対してどのような認識をお持ちでしょうか。
やっぱり余熱といいますか、熱までうまく使いまして初めて総合熱効率は上がっていく。それから、寒い地域というのは特に暖房、もちろん熱というのは冷房にも使えるわけですけど、技術的には。こういったことを使っていくと、総合的な熱利用が高まりまして、エネルギー利用が、効率が良くなって、やっぱり先ほど来からお話があるような地球温暖化対策にもなるし、家計費を下げることにもつながるんですよ。
そうしますと、熱効率が下がることによって燃料費が増加する、こういった問題がございます。あるいは、具体的に、停止したり起動したりと頻繁にしますと、そうした停止、起動のコストもかかります。
我々今もう一つ考えていますのは、日本の建物の断熱が非常に劣っていて、やはり熱効率が悪いということで、特にこれをこれから推進していくというのは政府も同じお考えなんですが、我々はやはり先鞭着ける意味で、いわゆる公共施設、公共施設についてもっと厳しく、あるいは新しいものを取り入れるとか、あるいは場合によっては再生エネルギーもそこである程度補う、エネルギー量の何%かを決めるとか、そういう取組をしていくべきじゃないかというふうに
そして、当然のことながら、今後検討していただくわけですから、中身について私からあれこれ言うのは適当ではないと思っておりますけれども、やはり相当、エネルギー効率としていいもの、例えば十一・二五未満だけれども、コジェネと一緒にして熱供給もしているといったものについては、これはある程度認めていいんだろうというふうに思いますけれども、熱効率が現在はたしか三五%ぐらいでしょうか、というようなものについては、やはり
先生御指摘の補助金につきましては、冷暖房設備の熱源といたしまして、地下水式ヒートポンプと地中熱式ヒートポンプの長所を組み合わせることによりまして、寒冷地におきます熱効率の高効率化と二酸化炭素排出量の半減を実現するハイブリッド式のヒートポンプシステムの製品化開発に補助をするといったようなものでございます。
私は、ガスにつきましては、これは電気より熱効率に関してはいいというふうに思っていまして、これも大事なエネルギー源だというふうに思っておるんですけれども、これから仮に原子力発電所が再稼働していく中で、エネルギーミックスでいうと二〇三〇年、二〇から二二%と、こうなっていく中で、恐らく電気事業者さんも、今でも結構販売されているとは思うんですが、オール電化、こういったこともかなり進めていくんだろうなというふうに
加えまして、同じ省エネ法に基づきまして、現在、一般電気事業者及び卸電気事業者に限られますけれども、熱効率に関連する指標を別途設定をいたしまして、これの中長期的な高効率化の取組というのを求めております。他方、これは一部の発電事業者にとどまっているということでございます。
例えば、私の地元の中小企業ですけれども、昔、屋根の上につけていた、ヒートポンプじゃないですけれども、屋根の上で温めるというようなものにつきまして、かなり新しい技術を開発して、熱効率が大変いいというようなものをつくり始めておりまして、そういうものはしっかり後押ししていかなければいけませんし、また、ヨーロッパの寒い国と違うのは、熱というのが恐らく今まで最も大事なものではなかった部分が日本にあったからだろうと
磯子の二号機は熱効率四二%、アメリカよりも大体五ポイント、中国、インドよりも一〇ポイント近く熱効率が高いということで、これを使って日本の技術を海外に移転し、海外の石炭火力で二酸化炭素を思い切り減らす、そういう人は国内で石炭火力をつくっていい。
特に、環境アセスメントが楽だということで、十一万キロワット以下のミニ石炭バブルみたいなものが起きているんですが、これは熱効率も悪いので、こういうものがやはり規制の対象になる。だから、規制すべきものとそうでないものの使い分け、最終的に市場で勝負できるような企業をつくり上げていくような政策というのが一番大事なんじゃないかと思います。
御指摘の最新鋭のガスコンバインドサイクル、火力発電の熱効率、これは旧式の火力発電と比較しておおむね四割程度高いために、老朽火力をこうした最新鋭の設備に更新していくことは、燃料費だけでなくてCO2の削減という観点からも重要であると考えております。そして、今まで火力発電といいますと、どうしてもいわゆる臨海部に立地をされていたと。
あとは、やはり熱効率というものをどういうふうにうまく高めていくのか、そこが肝要だと思います。 そして、そういうことによりまして全世界のCO2の削減に貢献していく。
あと、トヨタの方が、若手エンジン研究者が激減する中、研究を再興し、最大熱効率五〇%の革新的燃焼技術を実現し、省エネ、二酸化炭素削減に寄与、日本の自動車産業の競争力を維持強化というふうに書いてある。こういう革新的燃焼技術というのもあるんですけれども、これはちょっと、この会社のものを後押しするだけの、余り革新的なものでもないなというような印象がございました。
日本の石炭火力発電所は、この磯子火力発電のようなUSCのプラントの導入率が高いために、世界トップクラスの熱効率を誇っております。これは資料二のとおりであります。一番上のラインがJパワーであって、この下の点線が日本ですけれども、本当に欧州とかよりもはるかに上に行っております。