2018-11-14 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
また、熱中症事故の防止については、毎年、猛暑期が始まる時期に、通知による注意喚起を行っているところでございますけれども、そういった中で、例えば環境省の熱中症環境保健マニュアル、また、日本スポーツ振興センターが作成しておりますパンフレットの「熱中症を予防しよう」といったものもあわせて情報提供を行っておりまして、プールにおける熱中症でありますとか通学中の熱中症の事例などを取り上げているところでございますので
また、熱中症事故の防止については、毎年、猛暑期が始まる時期に、通知による注意喚起を行っているところでございますけれども、そういった中で、例えば環境省の熱中症環境保健マニュアル、また、日本スポーツ振興センターが作成しておりますパンフレットの「熱中症を予防しよう」といったものもあわせて情報提供を行っておりまして、プールにおける熱中症でありますとか通学中の熱中症の事例などを取り上げているところでございますので
一方、環境省の熱中症環境保健マニュアルにおきましては、スポーツ活動による熱中症の発生は、環境の条件、運動の条件、個人の条件が関係しているとし、運動時の対策として、まず環境条件を把握することを勧めており、併せて当該指針を紹介しています。 また、組織委員会では、大会開催期間中に想定される熱中症を始め、災害やテロ等の危機事象に関して、それぞれ対応方針等について検討を進めていると承知いたしております。
○大臣政務官(足立信也君) 御案内のように、この熱中症対策というものは、主に取り組まれているところは環境省を中心として関係省庁が連携を取り合いながらやっていくということでございまして、昨年、熱中症環境保健マニュアル二〇〇九というようなことも出しているわけです。 じゃ、厚生労働省としてはどんな取組かと申しますと、大きく分けるとやっぱり三つございます。
ちょっとこういう見せ方で失礼ですが、熱中症環境保健マニュアル二〇〇九、こういうものも作成されております。 そんな中で、では厚生労働省としての取り組みはどうなんだということでございますが、これは一般的に、水分補給等の啓蒙は必要なことだと思います。