運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1955-07-13 第22回国会 衆議院 商工委員会 第41号

だから私は骨折って熊野川開発問題をこの際電源開発審議会審議に入れて、準備地点になっておりますのを着工地点にしたらどうか、着工地点になれば、この電源開発からそれに対しまして熊野川水利権の申請をする、そうすると三県はそれに対して条件をつける、その条件補償同時解決とか道路の問題とか、四つくらいの問題をあわせて解決することにして、この分水の問題は熊野川の方の開発の問題の補償の方に持っていくように、一

前田正男

1950-04-30 第7回国会 衆議院 経済安定委員会建設委員会連合審査会 第1号

しかしながら先般内閣の総合国土開発審議会の方から吉田総理の方にも御答申があつた次第でありますが、ああいつたそれぞれの具体的な計画はこれをやるとすれば、このくらいの金はいるんだという計画は出ておりますので、そういうラインに基いて今後外資見通し等も立てて、その際にたとえば只見川が可能であればこのくらいの金額を何年くらいでやればでき上るのだ、あるいは熊野川開発、琵琶湖開発はこうだという問題も案としては

今泉兼寛

1949-11-23 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第11号

ディロン・リード社によつて民間投資の対象になるものは、只見川及び熊野川開発開発後の電力会社経営日鉄廣畑製鉄所分離独立後における製鉄会社経営と書いてあるのです。これは何も私だけ言うておるのではない、輿論である。こういうことが必ずできるに違いない。現に石油においてはどうであるか。日本石油はその権利の大部分をカルテックスに讓つてしまつてておる。また東亜燃料は株式の五一%を外資にゆだねておるのです。

川上貫一

1949-09-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

以上のようなことによりましてこの新日本北学工業でできまするダムから下流の和歌山縣関係者は非常なる反対をいたしておるわけでありまするが、又一方におきましては、こういう画期的な熊野川開発の事業に対しましては、大いにやるべしというような意見がなきにしもあらずでありまするが、この点につきましてはまだ縣といたしましては、尚十分將來研究を要する問題だと思つております。  

神尾守治

  • 1