1967-11-02 第56回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号 尾鷲、堺港の重油専焼火力と熊野川水系北山川の三水力発電所は、それぞれの会社の性格や電力需要の特性に応じて開発されたものであります。すなわち、中部電力尾鷲三田火力は、現在のところ出力七十五万キロワットでありますが、最終目標としては最大出力百七十五万キロワットに置いているのであります。これは中部地区の工業開発に伴う電力需要をまかなうための一つの拠点になっているのであります。 近藤英一郎