2011-05-27 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
登録をいただいた方では、富山県、私と同郷であります熊谷部長さんの出番はどうやらなかったようでありますけれども、これはどうかお許しをいただきたいと思います。 それでは、福島第一原発関連を四問聞かせていただいて、終わらせていただきたいと思います。
登録をいただいた方では、富山県、私と同郷であります熊谷部長さんの出番はどうやらなかったようでありますけれども、これはどうかお許しをいただきたいと思います。 それでは、福島第一原発関連を四問聞かせていただいて、終わらせていただきたいと思います。
といいますのも、ついせんだって、大阪府立公衆衛生研究所の熊谷部長が発表された岐阜のニチアス羽島の周辺住民の肺がん死の実態が、全国平均と比べて約三倍多発しているという研究成果が発表されました。クボタの尼崎でも同様の事例がありましたけれども、周辺住民をすき間なく救済していくためには、純粋な医学判断だけではなくて、それに加えて暴露状況というものもやはり勘案していかなきゃいけないだろうというふうに思う。
私は、熊谷部長のところにエクソンのほうから、いま大臣が申し上げましたように、三月の国内の生産、出荷につきまして、こういう状況、大幅な赤字に直面している現状にかんがみまして、製品、ひいては原油の供給も押えなければいかぬということを、おととい実は聞いたわけでございます。で、大臣にそのことは御連絡を申し上げたわけでございます。
なお熊谷部長のほうから、もう少し経過を詳しく専門的に御説明をいたさせます。
最後に私、先ほど熊谷部長は引き下げ方を現在指導中であるということを野間委員にも述べておられたんですが、これをもう少しはっきり言ってもらいたいということ、それから次官が明確に答えられませんでしたけれども、北海道の二百円を、これは小売りに負担をかけないで卸、メーカーの責任において早急に値下げさせるような、あるいは撤廃させる指導をひとつしていただけるかどうか。
特に、熊谷部長の説明を聞いておりますと、いままで、通産省は、石油に対して本気になって取り組んできたのかどうかということについては非常に疑問があります。もっと真剣な受けとめ方をしてもらわないと、石油というよりも、さらに深刻だと言われている今日の食糧問題の解決はとうていおぼつかないという感じがいたします。
○美濃委員 ただいま熊谷部長から説明を聞いたわけですが、まず、最初に、この説明に対して若干お尋ねをいたしたいと思います。
それから物統令適用ということも一つの考え方ではございますけれども、これは先ほど熊谷部長からも御答弁いたしましたように、現在通産省でより抜本的な消費規制を含めた法律案を検討中でございますので、そのワク内で価格規制についてもあわせて検討するということになっておるわけでございます。
○塩川説明員 先ほど熊谷部長が言っていますように、一応はそういう窓口は開いたのでございますが、仰せのように、やはり役所的な雰囲気のあるところでは、なかなか消費者が飛び込んでいって、実はこういう事情があると言うようなことは、ほんとうはなかなか声が浸透していかないように実は思います。