1952-03-27 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第15号
○内藤委員長 会社は初期の作業に失敗しまして、そうして赤字を約八百五十万円背負い込んでしまつたので、熊谷組工業というものに身売りの相談中であつたというようなことを聞きませんか。
○内藤委員長 会社は初期の作業に失敗しまして、そうして赤字を約八百五十万円背負い込んでしまつたので、熊谷組工業というものに身売りの相談中であつたというようなことを聞きませんか。
それで中にはつきりと、たとえば熊谷組でありますが、四百何十万円という関係の法人税か所得税がとられているというふうに聞いておりますので、大体間違いなく課税が済んでいると思つております。
○猪俣委員 そうすると、土建業者の土建協議会というような名前の会があつて、飛島組からわかれて出た熊谷組が今その委員長をやつておる。こういうわけですね。
○猪俣委員 そうすると、熊谷組だと思うけれども、現在たれがやつておるかはつきりせぬ。こういうわけですか。
ところがこれを請負われました人たちは清水組、鹿島組、熊谷組、この組の人たちである。こういうふうに私どもは知つておるのでありますが、いかがでございますか。
請負関係は大体一億円以上の請負をやつております秋島組、佐藤工業、大林組、大成建設、飛島組、鹿島組、熊谷組、間組、大和土建、前田建設、星野組、地崎組、これだけについて調査をいたしました。また資材会社につきましては、大口の納入者といたしまして日立製作所、東京芝浦製作所、日本セメント、住友電気工業を調査いたしました。
請負業者関係でも、間組、飛嶋組、鹿島組、熊谷組、通訳では西、その他の名前まではつきり出しておる。これだけの人があつて有無が調査されないということは、あり得ないのですが、この人たちをあなた方はお調べになつたことがありますか。
そうしてこの御嶽発電所は土建業者である間組、飛島組及び鹿島組、熊谷組というような人たらに工事を請負わされたそうでありますが、そのうちこの中国人捕虜が千五百名、内訳は間組が四百名、鹿島組が八百名、飛島組が百名、このほかに木曽の上松の工事関係者が百八十名、約千五百名であります。
批難の要旨は昭和二十二年一月十日山田某に請負わせた同裁判所及び官舎復旧施設附帯工事並びに昭和二十一年九月二日日本電話設備株式会社に請負わせた廳内電話交換設備工事が、年度内に完成しておらないにもかかわらず、完成したものとして請負代金全額を支出したこと、又株式会社熊谷組に請負わせた廳舎及び官舎戰災復旧工事は、予算が認められていないにもかかわらず工事を契約したという点であります。
○井之口委員 九十八ページから九十九ページの福井地方裁判所の件で熊谷組に請負わした事件でありますが、これは三百万円の廳舎及び官舎災害復旧工事を請負わせることにしてやつたということが言われております。しかるに実際は六十九万円で請負わしておるわけであります。六十九万円でやれるような仕事を、三百万円の予算を予定しておつたのでありますか、どうでありますか。
飯田清太君は、竹中藤右衛門君の意を受けて、主要な土建業者竹中組、清水組、安藤組、池田組、藤田組、佐藤工業、鴻池組、熊谷組、大林組、戸田組、松村組、鹿島組、島藤組、熊方組、銭高組の十五業者より、合計三百五十万円を集め、これを旧自由党幹事長大野伴睦君には、数回にわたり百五十万円、進歩党党務部長地崎宇三郎君にも、数回にわたり百五十万円、社会党書記長西尾末廣君には、一回で五十万円を渡したのであります。
批難の要旨は昭和二十二年一月十日山田某に請負わせた同裁判所及び官舎復舊施設附帶工事に並びに昭和二十一年九月二日日本電話設備株式會社に請負わせた廳内電話交換設備工事が年度内に完成していないに拘わらず、完成したものとして請負代金全額を支出したこと、又株式會社熊谷組に請負わせた廳合及び官舎の戦災復舊工事は豫算が認められていないにも拘らず、工事を契約したという點でございます。
簡單に申上げますと、 一、金四十万円也 清水建設株式会社 社長 清水 康雄 一、金四十万円也 株式会社大林組 常務 本田 登 一、金四十万円也 株式会社竹中工務店 社長 竹中 錬一 一、金三十万円也 鹿島建設株式会 社 副社長 鹿島 新吉 一、金二十万円也 株式会社熊谷組 常務 宮川順三郎