2002-05-17 第154回国会 衆議院 環境委員会 第13号
そしてさらに、昨年の四月、経済産業省から、アメリカの議会や国務省、環境庁、そういうところに、ぜひ京都の枠組みにアメリカも積極的に参加をしてほしいと、与党三党の代表の方々と、またここにおいでの当時の熊谷環境大臣政務官、弁護士さんで参議院の公明党の外務副大臣荒木さんと一緒にアメリカに行って、センセンブレナー議員初めいろいろな人たちにお目にかかって、一生懸命説得したんですけれども、全然だめですな、アメリカ
そしてさらに、昨年の四月、経済産業省から、アメリカの議会や国務省、環境庁、そういうところに、ぜひ京都の枠組みにアメリカも積極的に参加をしてほしいと、与党三党の代表の方々と、またここにおいでの当時の熊谷環境大臣政務官、弁護士さんで参議院の公明党の外務副大臣荒木さんと一緒にアメリカに行って、センセンブレナー議員初めいろいろな人たちにお目にかかって、一生懸命説得したんですけれども、全然だめですな、アメリカ
さらに、四月四日から、熊谷環境大臣政務官を与党・政府代表団の一員として米国に派遣しました。 与党・政府代表団は、ホイットマン環境保護庁長官、アーミテージ国務副長官らと会談し、米国の立場の表明が国際的な取り組みに与える影響を強く懸念していることを伝え、米国が京都議定書の発効に向けた交渉に参加して、我が国とともに積極的に合意を模索するよう強く希望する旨を申し入れました。
また、本日から熊谷環境大臣政務官を政府・与党代表団の一員として米国に派遣をいたしました。さらに、私といたしましても、国会のお許しが得られれば、四月十九日からニューヨークにおいて開催予定の温暖化に関する非公式閣僚会合の際に、私自身から米国に直接働きかけを行いたいと考えております。
それから、本日から熊谷環境大臣政務官を政府・与党代表団の一員として米国に派遣をいたしました。さらに、国会のお許しが得られれば、四月十九日からニューヨークにおいて開催予定の温暖化に関する非公式閣僚会合におきまして、私自身から米国に直接働きかけたいと考えております。
また、本日から、熊谷環境大臣政務官を米国に派遣をいたしましたところです。 我が国といたしましては、二〇〇二年までの京都議定書の発効を目指す方針に変わりはありません。そのため、米国が京都議定書の重要性を理解して、本年七月に開催されるCOP6再開会合において、そこの成功に向けて前向きに対応するよう、引き続きあらゆる機会をとらえて働きかけてまいります。
○委員長(吉川春子君) この際、川口環境大臣、沓掛環境副大臣及び熊谷環境大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。川口環境大臣。
川口大臣、沓掛副大臣、熊谷環境大臣政務官、御苦労さまでございます。よろしくお願いをいたします。 私の選挙区は、長年にわたり公害問題に苦しみ、官民挙げてその改善に取り組んできました京浜工業地帯の中心をなす川崎市の臨海部でありまして、私自身、市会議員あるいは県議会議員として環境政策にも大きくかかわってまいりました。