1975-06-25 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第11号
○説明員(山中正美君) 先生御質問のあるいは私どもの熊谷次長が御回答申し上げました六百二十六万バレルというのは、四十六年までの答申分が全部で合計いたしますと六百二十六万バレルになる。それから私が申し上げました五百六十六万バレルというのは現在稼動中のものでございまして、四十六年答申でもなお建設中のものあるいは未着工のものもございます。その差が出てきているんだと、こういうふうに考えております。
○説明員(山中正美君) 先生御質問のあるいは私どもの熊谷次長が御回答申し上げました六百二十六万バレルというのは、四十六年までの答申分が全部で合計いたしますと六百二十六万バレルになる。それから私が申し上げました五百六十六万バレルというのは現在稼動中のものでございまして、四十六年答申でもなお建設中のものあるいは未着工のものもございます。その差が出てきているんだと、こういうふうに考えております。
そこで、先ほど熊谷次長から答弁しましたように、鉱業権者と土地の所有権者の問題が起こった場合、当事者間で円満に話し合いがついて解決されることが最も望ましいのでありますが、なかなかむずかしい問題になってきた場合、天然ガスの開発など地下資源の開発と他の権益との調整については、鉱業法に基づき、具体的に個々のケースについて判断を行うことにしております。
最近通産省で熊谷次長が中国に使いしたというんですが、そのときにそうした話し合いなり感触なりというのはどういうふうな状況であったか、伺っておきたいと思います。
先般熊谷次長が北京に参りまして、約十日前後滞在いたしましたが、そのときの話は、現在採掘いたしております中国の石油の状態、これは日本が将来どの程度確保できるか、輸入できるか、こういう問題が中心でございましたが、東シナ海の問題は出ておりません。
○濱野委員長 いつまで応答をしてもしょうがないんだが、熊谷次長、だれが聞いてもこんな矛盾した行政はありませんからね。あるいは法令を無視するがごとき、あるいは軽視するがごとき、君たちが自分の便宜で独善の行政をするからこういうことになってくると思うのですよ。これは改めるようにして、どうですか、大体それでお話ししたら。だれが聞いたってこんなばかなことはできませんよ。
○中村(重)委員 熊谷次長にお尋ねをしますが、液化石油ガスの産気率の問題でたいへん混乱をしているようですが、この産気率は確定しておったのではないかと思うのですが、そこのあたりの事情はいかがですか。
で、私も、実はいまの熊谷次長の御答弁では満足できませんので、さらに追いかけて私も灯油の問題について質問をしたいと思います。 去る二月の国会で物価集中審議の際に、大企業が国民の苦難をよそに、千載一遇の好機として悪徳商法の限りを尽くして物価狂乱をつくり出し、そして不当利益を得たことは忘れることができません。で、石油業界は、六百億円に及ぶ不当利益を実に短期間のうちに得たことも周知のとおりでございます。
○廣瀬(正)政府委員 板川委員より御指摘の点、全く私も同感でございまして、熊谷次長からお答え申しておりますように、計量法では、従来機器の検定には、完ぺきである、非常にシビアーに規定されておりましたのでございましたけれども、はかるという方面が手落ちではないかといううらみも、いささかあるようでございますので、そういう問題につきましては、後刻御質問があるということを承っております電気測定法にも関係があります
先刻熊谷次長がお答えいたしましたのは、相当長く、五年程度チェック・プライスが続いたのでございますけれども、その間この価格に変動がありまして、下落の傾向をたどっておったということは、これは十分役所といたしましては承知いたしておりますけれども、それに関連いたしまして、いろいろ御指摘のようなリベートの問題とかそういうようなことが耳に入っておったのですけれども、オーソドックスに最低価格のチェック・プライスを
もう一つは、人事の問題ですが、今熊谷次長はいやしくも役人の先輩を送り込むということは考えていないということであったが、私はきのう聞いたのです。ところが、それに対しては、近畿の方にやる局長級の先輩がもう予定されておる。あるいは九州はどうだ。あるいは東京はどうだ。