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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-02-26 第169回国会 衆議院 総務委員会 第7号

社会福祉の現場からさまざまな御経験を積み重ねて、そして熊本県政大変難局の中、二期八年にわたってお務めになられ、間もなくそのお務めを終えられようとしておられる。まず率直に、このことには心から敬意を表したいと思います。  冒頭お尋ね申し上げます。二期八年、振り返っていただくにはまだちょっと早いかもわかりません。もちろん、一月ちょっと残っております。

小川淳也

2003-07-10 第156回国会 参議院 内閣委員会 第18号

私は、平成十二年の四月から熊本県政をお預かりをしております。県政運営基本理念ユニバーサルデザイン、つまり、障害、年齢あるいは性別等、人が持つそれぞれの違いを超えて、すべての人が暮らしやすくなるような社会の在り方、これをユニバーサルデザインという形で理念化をしております。  知事就任前の三十七年間は社会福祉道一筋に歩んでまいりました。

潮谷義子

1993-06-11 第126回国会 衆議院 環境委員会 第13号

そのとき県議会の議論は、これは熊本県政史上例を見ない措置だ、熊本県も熊本県議会県民に対して十字架を背負うようなことになるんだということで、この三十三億五千万を決めるときに八項目の附帯決議がついておるわけです。たくさんありますけれども、その中の一つにやはりこの一〇〇%のことが出ておりまして、「万一、チッソに不測の事態が生じた場合においては、国において一〇〇%の措置をすること。」

馬場昇

1993-05-18 第126回国会 衆議院 環境委員会 第12号

だから、熊本県政の中で一番重大な問題は水俣病問題です。また、環境庁もこの基本法をつくるに当たって、世界に向かって環境を叫ぶならば、これを解決しなければならぬ。今までも一生懸命頑張っておられるわけですけれども、環境庁に対しても重大な問題になるわけです。  ところで、熊本県民の感情として、心としては、六月県議会でもうこれはどうにもならぬというような意思があらわれてくるのじゃないか。

馬場昇

1991-10-17 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

このうち、農林産物被害は実に五百五十億から六百億にも上ろう、そのような状況でございまして、それの前の十七号台風や、さらにその以前の長雨被害も加えますと、実に七百億円を超えようというような熊本県政史上かつてないほどの農林産物の打撃でございます。  私も三日間にわたりまして実情を見て回ったわけでございますが、牛肉・オレンジ、ことしは輸入自由化の元年でございます。

松岡利勝

1984-04-06 第101回国会 衆議院 環境委員会 第4号

沢田さんは頑張らなかったから破綻した、細川さんが頑張っていると言うが、一生懸命熊本県政の最も重要な施策として前の知事も今以上に頑張っていました。そして進んでおりました。今進んでいないでしょう。もちろん頑張っております。そういうことについて私は今から言いますけれども、全然長官は実態をおわかりになっていませんね。

馬場昇

1979-12-07 第90回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

第二は、熊本県政始まって以来の異例中の異例緊急避難としての県債を出しているわけでございますから、国も異例中の異例と言われるような熊本県に対する水俣病関係財政援助をすべきだ。この二点が実は第二回目に委員長報告という形で出まして、追加されて、国に要望されておるわけでございます。  

馬場昇

1979-12-07 第90回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

そしてまた水俣病について言いますと、この水俣病行政というのは熊本県政の最大の課題です。そして裁判所から、こういう認定がおくれているのは不作為違法だという判決を受けながら、そのもとで熊本県政知事初め一生懸命これをやっておる。そういう人たちに対して、熊本県民熊本県政をも愚弄した発言ですよ。そしてまた、私から言わせますと、本当に水俣病という――これは長官は御存じでした。

馬場昇

1979-06-01 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○馬場(昇)委員 そこで質問をしたいのですけれども、熊本県議会が昨年の十二月の県議会で、第一回分の、さっき言いました上期の三十三億五千万の県債発行を議決しますときに、とにかくこのことは熊本県政史上に例を見ない異例措置であり、緊急避難措置である、こういう前提に立ちまして、もろもろの付帯条件をつけたわけでございます。

馬場昇

1978-02-22 第84回国会 衆議院 予算委員会 第19号

○藤田(義)委員 実は患者が県庁に殺到して、知事室が荒らされたり、県会議員に非常な負傷者が出たり、この問題をきっかけに熊本県政麻痺寸前である。先般、代表が政府並びに自民党三役等に陳情したとおりでございまして、事態はきわめて深刻でございます。特別立法が困難ならば、それに相応するような緊急対策をひとつぜひ考えていただきたい。

藤田義光

1973-04-11 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

本日は、現在熊本県政が当面しております一番困難な問題であり、また私自身といたしましてもきわめて頭の痛い問題でございます水俣病の諸対策につきまして、私どもの意見を御聴取いただく機会をおつくりいただきましたことをまずもって心からお礼を申し上げたいと存じます。どうぞよろしくお願いをいたします。  

沢田一精

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