2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
熊本北バイパスは、国道五十七号の熊本東バイパスと一体となりまして、熊本市東部の環状機能がございます。したがいまして、熊本市内あるいはその周辺地域の交通渋滞の緩和を目的に事業が起こされました。トータルで延長七・六キロ、四車線のバイパス事業でございまして、全体の事業費はおおよそ八百億円を見込んでございます。
熊本北バイパスは、国道五十七号の熊本東バイパスと一体となりまして、熊本市東部の環状機能がございます。したがいまして、熊本市内あるいはその周辺地域の交通渋滞の緩和を目的に事業が起こされました。トータルで延長七・六キロ、四車線のバイパス事業でございまして、全体の事業費はおおよそ八百億円を見込んでございます。
五十七号につきましては、現在宮地交差点、立野拡幅、大津バイパス、菊陽バイパス、熊本東バイパス、川尻バイパス等の事業をそれぞれ実施しておりまして、例えば宮地交差点では、今平成元年度から事業化いたしておりまして、二年度は一部用地を買うまでに至っております。
そこで、特に交通網の整備ということで先日も建設省に通告しておきましたが、国道五十七号線の熊本東バイパス、国道三号の熊本北バイパス、県道近見沖新線というのがございまして、これとあわせて国道五十七号線のつけかえ道路ということがえらい問題になっておりますが、つい先日、二月十三日に熊本県都市計画地方審議会で原案どおり答申をされております。
なお、間接的には御指摘の国道五十七号熊本東バイパスあるいは国道三号線の熊本北バイパス等が関連するわけでございますが、五十七号の熊本東バイパスにつきましては、御承知のように三号線までの区間十四・七キロのうち八・六キロがすでに完成をいたしまして、県庁のそばまで開通をいたしております。残り六キロ強につきましては、現在用地交渉及び一部工事中でございまして、整備の促進を図っております。