1969-07-08 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号
そのとき保険局の熊崎局長は、技術的にこれはやむを得ないことなんですという返答があって、それ以上押さなかったということで確定してしまったわけです。これは私、当時の先生方のほうが押しが足らず、その答弁にごまかされたというふうにはっきり申し上げます。(「聞いたのは自民党だ」と呼ぶ者あり)そうです。そのとおりです。箕輪さんと申し上げました。だから今日でもこれは同じにできるのです。
そのとき保険局の熊崎局長は、技術的にこれはやむを得ないことなんですという返答があって、それ以上押さなかったということで確定してしまったわけです。これは私、当時の先生方のほうが押しが足らず、その答弁にごまかされたというふうにはっきり申し上げます。(「聞いたのは自民党だ」と呼ぶ者あり)そうです。そのとおりです。箕輪さんと申し上げました。だから今日でもこれは同じにできるのです。
そういうようなわけでございまして、いま柳岡さん御質問の、一体、赤字ができたらどうするんだということについては、私や、あるいは熊崎局長がお答え申し上げましたとおり、できるだけ赤字のできないような抜本対策を立てていくと、こういうことで、それは厚生大臣が私であろうとだれであろうと、これは引き継いでいくのが政党内閣でございまして、私は鈴木前厚生大臣がいろいろとお約束をしたり言明をしたりしたことにつきましては
この問題は大臣は聞いておられると思うのですけれども、熊崎局長が当時のことを代弁されているわけですけれども、熊崎局長が答えたとおりなんです。それをほったらかしにしといて今日まで来て、まずその問題をどうわれわれに理解さす、そしてその上に立って今度のような処置をとっていこうというなら、まだ議論の焦点が合うてくると思うんです。議論が合うてこないじゃないですか、長い間の問題だけど。
たとえば、ついこの間行なわれました全国の保険課長会議で、熊崎局長は「すでにいわゆる牛丸委員会、省内の医療問題調査委員会で制度面の骨子についてのあらゆる問題点の検討を終っている。」こういうふうにおっしゃっておるわけであります。
これは熊崎局長さんもお聞きになっておると思います。しかし、このようなことが行なわれるとするならば、ただでさえ不平等な国民皆保険下にあって、さらに一そう各制度間の格差というものがその幅を広げていくだろう。
○坊国務大臣 先ほど来熊崎局長から御答弁を申し上げたように、われわれとしては、全くはからざるいろいろな中医協の問題がございまして、おくれておることは、非常に申しわけないことだと思っておるのでありますけれども、現在は再開されておる、そこで審議を促進をしていただきまして、できるだけすみやかにその結論をちょうだいをいたしたいと考えております。
○藤田藤太郎君 その話は何回も聞くわけだから、だから熊崎局長は誠意をもって答えるとおっしゃればそのままそっくり承りなすけれども、しかし、現在どの地方にどれだけ無医地区があって、どことどこにどう無医地区があって、それから看護婦さんがどういうぐあいに不足しておって、その看護婦さんの養成をいまの状態では看護婦、准看護婦との関係で、たくさん看護婦の免状を持った人がおいでになるけれども、給与や、その他生活の問題
○委員長(阿部竹松君) 委員長から申し上げますが、大臣に対してのお尋ねですから、大臣に答弁していただいて、補足の点を熊崎局長からお願いいたします。
私は熊崎保険局長と医療保険の問題をしばしば討議をしておるのでありますが、熊崎局長も医師の技術の尊重、こういう面につきましては非常な理解者であり、またそういう方向で診療報酬体系を検討しよう、こういうことでございますので、医務局とも緊密な連携をとりながら、いま御指摘になりました御趣旨を生かすように努力をしていく所存でございます。
血液行政を除きますその他の分につきましては、ただいま熊崎局長からお話がございましたように、近く回答をいただくことになっております。それで、血液関係を除きまして、それ以外の一般の薬務行政の監察につきましては、お話しの四点について監察の結果を勧告いたしたのでございます。
○小山説明員 薬事許可と薬価基準の登載とは全然別であることは、先ほど熊崎局長から申し上げたとおりであります。その意味におきまして、向こうが通ればもう自動的に薬価基準に登載すべきだという仕組みにはなってないのであります。
先ほど熊崎局長からお話がございましたとおり、厚生省のほうの構想も次第に非常に固まってまいりまして、御相談を受けているような次第でございますので、早急に今後検討の上、解決のめどをつけたい、かように考えております。
だから、それは私はあり得ないことだと思いますが、さっき熊崎局長のお答えの中で、名前をかえてきたりいろいろして、なかなか監督したいけれどもできない面があるとおっしゃった。そういったことに対して、もう少し今後はっきりした、どうやっていくかということを伺いたいと思うのです。