1985-05-31 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号
目黒の場合は、部屋が狭過ぎるが四八%、暗すぎるが三三%、専門家が調査をいたしましたところ、照明度の不足が約八割に達するだろう、これは導入前の調査なんですね。八割に達しておる。VDTの機器そのものについても、文字が小さいが三六%とか、ちらつくが三五%等々出ております。
目黒の場合は、部屋が狭過ぎるが四八%、暗すぎるが三三%、専門家が調査をいたしましたところ、照明度の不足が約八割に達するだろう、これは導入前の調査なんですね。八割に達しておる。VDTの機器そのものについても、文字が小さいが三六%とか、ちらつくが三五%等々出ております。
○中島(源)政府委員 御質問のように、千五百万キロリッターの節約につきまして、すでに指導はいたしておるわけでございますが、先生御存じのように、冷暖房並びに照明の節約、それから街路灯の数を減らしましたり、あるいは照明度を減らすということ、それから第三には、大口工場の省エネルギー化をお願いいたしております。
たとえば照明度の問題にいたしましても、職場の明るさというものは精密な作業では三百ルクス以上と決められている。この明るさを現場立ち入り調査あるいは労働者の要求によって監督署が行う場合に、どういう方法でこれは行うのですか、まずこの点お伺いしたいと思います。簡単に方法だけで結構です。
○北政府委員 かいもくわからぬというわけじゃございませんので、職場環境等も影響があるものの一つとされておりますので、その点につきましては、一月段階にいろいろとこの局を調査しましたとき、さしあたり当該室内の照明度が若干低いというので、照明度を高めるように増灯をするという措置はいたしました。それから、罹患した人々につきましては、所要の日数休んで治療に専念してもらいました。
なお、勤務環境につきましては、ただいま長官御答弁になりましたように、従来非常に環境の悪いところにおりましたけれども、四十三年に新庁舎ができまして、ただいまではキーパンチャーのおります事務室のルックス等につきましては、一般事務職員のおるところよりもずっと明るい照明度をとっておりますし、また休憩室等も設けておりますし、それから防音ということが当然考えられますので、その処置といたしましては、事務室内にじゅうたんを
——それでは次に、騒音について、いわゆる定期の整備検査、この対象にいまいろいろのものがあげられておりますけれども、新車、中古車を問わず、排気ガスあるいは照明度あるいは最近いろいろの車でも問題になるところの横ぶれ、あるいはブレーキのききぐあい、こういったことと同様に、騒音についても定期的整備検査の対象にすべきではないか。これは実施される予定があるのですか。この点はどうでしょうか。
たとえば、宇利トンネルの事故に際しては、いろいろ検討したけれども構造上に問題はないというようなことのようでありますけれども、まあ非常に長いトンネルについては照明度というのがだいぶ鈍ってきているのじゃないか。やはり、もっと照明度を確保するためにワットを上げるというような、こういうような措置もできないものだろうか。
あるいは通行中に、バスにおきましてはルームライトの照明度、サイクルの基準がございませんために、あれをつけることによって非常に安全運行が阻害をされて運転者が苦労をしているというような問題等。
特にトンネル等における照明が問題でございますので、東名高速道路におきましては照明度を一そう上げまして、大体内部は六十ルクスくらいにしておるわけですが、運転をする場合にトンネルの入口で急に照明の関係でちょっと目がくらむような場合もあるわけでございますので、特に配慮いたしまして、千ルクス以上の照明をするというような配慮もいたしまして、そういう目のくらむことのないような配慮をいたしております。
したがって建設省関係では、私が先ほどからお聞きをいたしておりますような、たとえば道路の構造の問題、あるいは例のまん中だけ舗装して両端が舗装してないというようなこと、舗装道路の色だとかいうような問題、それから跨線橋の問題とか、照明度の問題とかいうものが総合されてこういう道路に関します取り締まりの法律ができなければ、私はこの法律自体の実効というものは非常に薄くなるのじゃないかという感じがするのです。
営舎内の備品の整備とかあるいは照明度の改善とかあるいは給食設備の整備あるいはそのほかこまごまある小規模工事の増額とかいう経費でございます。それから(エ)が営外居住率の拡大でございますが、これは曹になりまして二年以上たちますと、家族がございますと営外居住を認めておりますが、これの営外居住率を九千四百人、三億四千二百万円とそれを大幅にふやしてまいっております。
現に私どもが見ましたときにも、私が聞いております範囲では、たとえば深夜喫茶の照明度でございますが、もっと暗いのだそうですが、その日はかなり明るくて、これなら普通だと、検査する機械でおはかりになった方がおっしゃっておったわけですけれども——そういう意味で、これはぜひごらんになっていただきたいということ、それからこの深夜喫茶を条例で規制するというお答えの中に、駅であるとか温泉場等、特別のところがあるから
また、たとえばトンネルの中の照明度がどれくらいあるか。今いろいろ国道を走ってみましても、トンネルの中は非常に暗い。そのために入った瞬間に運転手が十分先方を確認できないという状態もあるようでございます。これも相当高い度合いの照明度を持たなければならぬ。とういうふうなことについてどういうふうな考慮を払われておるか。
夜間は一定の照明度を持つのがすなわち道路であるという考え方で、少なくとも大都市付近、主要な都市などについてはそういう措置を並行してやって参らなければならぬのではないか、こういう考え方でおるわけであります。
ただこのことと処分との関係は、先ほども申し上げたのでございますけれども、たとえば熊本の場合、組合側が単に構内の設備をよくしろ、照明度を明るくしろという要求だけをされておったのならば、そのことで処分なんかもちろんいたしませんので、それに対しては、駅長も、そういう作業環境の改善には自分も努力します。
○滝井委員 今吉村君から操車場の照明度の問題でいろいろ御質問がございました。先日、私関連してちょっと質問しておいたのですが、さいぜんから吾孫子副総裁なり基準局長の御答弁を聞かしていただいておりましたが、どうもはっきりしない。吾孫子さんは、違反をお認めになるようなならないような、あいまいもこたる御答弁をされている。
○吉村委員 〇・四ルクスから十三ルクスまで、その場所々々によって相違があったという報告だというのですけれども、一体労働省としては、あれほどの車を扱っている危険な作業場であって、特別な指定をしておるという職場において、この程度の照明度で妥当という判断をされるのかどうかということはどうなんですか。
これに基づきまして、おもなヤードの現在の照明度というものを申し上げますと、門司の操車場は平均三から〇・二、これは暗いところは〇・二、明るいところは三ということでございます。それから鳥栖は五ルクスから〇・二ルクス、熊本は三・八ルクスから〇・二ルクスということで、最小限一番暗くても〇・二ルクスなくちゃいけないという基準には到達していると思います。
○吾孫子説明員 処分の前提になった事実はどういうことなのか、こういうお尋ねであると思いますが、熊本の方から先に申し上げますと、国鉄労組の熊本地本の山下執行委員、熊本支部の安永委員長外五名の職員は、三月三日十八時二十分ごろから、熊本駅下り操車場の詰め所で、構内の照明度が労働基準法違反であるということを申しまして、勤務者に対してオルグ活動を行ない、これを改善することについて勤務者とともに駅長に申し入れをいたしました
○吾孫子説明員 鉄道の駅の構内の照明度ということにつきましては、これは私どもも鉄道構内の作業の環境をできるだけ改善していくという方針で、全国的に構内の照明度というようなことにつきましても一つの基準を作りまして、その基準に沿うように改善の努力を続けてきておるわけでございます。
先般私は、一般質問のときに、国鉄の操車場、貨物編成駅などにおける照明度の問題について一、二触れました。この間の組合の団体行動の中で、照明が暗いので作業できないから、基準法通りにしてくれないかという要請が出ております。それが紛争の原因になりまして、馘首十二名という結果を招いたのでありまするが、作業面の照度ということで基準局から何か特別に通牒が出ておるのかどうか、お聞きしておきたい思います。
特に照明度ゼロ、ゼロ・ルックスというような所で大事な貨物列車の組成をやっておる。従って、これは基準法通りにしてもらいたいという要求を聞かれなかった。それが紛争の原因であるということを聞いております。御存じでございますか。
国鉄内部において、第一次五カ年計画の設備改良、たとえば貨物組成駅における照明度の問題など、設備の問題については万全の態勢がとられておるかどうか、お聞きしておきたいと思います。
深夜喫茶といいましたのは、これは深夜喫茶等というので、いわゆる深夜バーとか、それから深夜の支那そば屋……まあ支那そば屋は入りませんが、深夜バーとか、あるいはそれに類するようなもので、届け出たもの全体が約六千五百軒で、いわゆる喫茶店だけではございませんですが、しかしながら、そのうちにも喫茶店は非常に多いのでございまして、ただ、今御質問がございましたが、やはりぐれん隊とか何とかがおるような喫茶店は、やはり照明度