1993-10-22 第128回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
私が知り得た範囲内では、日本の外交ほど出先と本省との間の、あの時差を乗り越えた交渉の照復が密な国は私はないと思っております。そういうことだから、私はここで何かの動きはあったんじゃないかということを逆に考えるわけでございます。 それが果たして、だから情報操作なのか、国内向け世論誘導なのか、これは今この時期にあってはならないと私は思いますが、大臣、本当にそれらしい話し合いがあったんですか。
私が知り得た範囲内では、日本の外交ほど出先と本省との間の、あの時差を乗り越えた交渉の照復が密な国は私はないと思っております。そういうことだから、私はここで何かの動きはあったんじゃないかということを逆に考えるわけでございます。 それが果たして、だから情報操作なのか、国内向け世論誘導なのか、これは今この時期にあってはならないと私は思いますが、大臣、本当にそれらしい話し合いがあったんですか。
○田中(恒)政府委員 現在、六十年度の業務運営をどういうふうに持っていくかということを営林局署といろいろ照復を重ねておるところでございますけれども、なかなか一年いっぱいを見通した収入支出を今の時点で確定できるという情勢には実はございません、収入の大宗を占める木材市況というものが一つ不透明なところがございますので。
それから税法上各種の特例が御承知のようにございますけれども、特例は申告書を提出することが要件になって適用されるというものも少なくないわけでございまして、その辺を考えて申告に先立っていま先生御指摘のお尋ね書類なども照復をしておるというのが現状でございます。 私も名古屋国税局について若干聞いてみたことがこざいますけれども、名古屋国税局では従来「自分で計算して申告する。」
○角政府委員 これは、広くお尋ねを申し上げる趣旨から申しますと、できるだけ多くの方に御協力をいただきたいという気持ちが強いわけでございますけれども、法律的にお尋ねになりますと、それにつきましてはあくまで任意の照復でございますので、御協力されるか否かは、お受け取りになった農家の御判断でございますが、できるだけ御協力をいただきたい、そういうことでございます。
二番目に先生御指摘になりました照復は、これは非常にむずかしい照復でありまして、これは少し長くなるので恐縮でございますけれども、言っておることと現在効果を持っていることとはいささか態様が異なっております。
この照復がこの期間に行われまして、全貌が明らかになりましたのが十一月の下旬でございまして、その間の一つ一つの案件はいずれも照会、照復を重ねておりましたので、第二弾の処分は検査院の決算検査報告が出されます少し前の十二月四日ということにして、集中的に発令をいたしたということでございます。
しかし私どももこの問題についてソ連側からやかましい催促が何遍も来て、このままでいったらNETさんだけと契約を進めるぞというふうなそういう照復もありまして、それじゃやっぱりNHKさんを中心にしてみんな行って、正式に向こうの話も聞いて進めなくちゃいかぬじゃないかということを考えるのは当然で、それで橋本さんに代表で行ってもらったのでございます。
○国務大臣(奥野誠亮君) お話の問題は社会教育の問題としては、妊産婦の方とかあるいは子供さんを生まれた方々に、はがきでいろいろな照復をしたりしていることは御承知いただいていると思いますけれども、そういう照復の中に、いまおっしゃいましたような事項もひとつ取り上げるというのは考えてみるべき課題ではないだろうかというふうに思いますので、よく検討さしていただきたいと思います。
○三角政府委員 ただいま申し上げました支出負担行為前に物品の納入を行なわせているという問題につきましては、たびたび検査院からも指摘がございましたので、文部省といたしましても、そのつどそういう事情のありました大学に対しましては十分注意をいたしますとともに、会計検査院照復事項集録とか、それから毎年私どものほうで作成いたしまして大学の経理担当者に配付、説明いたしております会計事務執行上の注意事項というパンフレット
文書の照復をいたします場合もかなりあります。この不動虚に関する移転登記の通知事務は、いわば定型化された事務でございまして、これを個々にお願いいたしますよりも、一括してお願いしたほうがお互いに便宜であろうということでお願いしておるわけでございまして、地方団体との関係とはややその点は同じ国家の行政組織の中での協力関係でございますので違っているのではないか、かように私は考えております。
そうして退職者数に比べて採用者数が減ってきておりますということは、これは特に事務の面でございますけれども、事務の面を近年できるだけ機械化していく、たとえばテレタイプであるとか、あるいは機械集計であるとか、それから営林署には、やはり計数整理を行なうタックという機械を入れておりますが、そういうことで、事務の機械化、それから、従前行なわれておりましたいろいろな照復の文書等について、整理すべきものは整理していくという
しかし、先ほど申し落としましたのですが、困難であるからといって、向こうへただ金が渡ったということだけを確認するだけでは、これは不十分であろうと私も考えておりますので、これは各支出庁がそれぞれ琉球政府からとる照復文書でいろいろ内容もわかりましょうから、それはもちろん確認いたしたい、かように考えておる次第であります。
そこで、この国税庁の方と石田委員との間でそういう照復がありましたその趣旨も、私ども国税庁の方から申し入れを受けております。それで、ちょうどその直後に全国都道府県の地方課長会議がございました。
第一に、昨年いわゆる分権制度を施行いたしまして、従来いろいろなことが本社まで来て本社の決裁を得、また本社との間に数回照復をして初めて決定したようなことを、相当大幅に地方の通信局段階にこれをおろしたということも、今回の工事の遂行に対して相当貢献するところがあろうかと考えておるのであります。
○説明員(今井四郎君) ただいまのお話は二十四年の五月の広場の決定のいきさつについて、何かいろいろと資料があるはずだという御趣旨に拝聴したのでございますが、二十四年のこの決定までには、いろいろともちろん協議をし、打ち合せをし、あるいはいろいろな資料の往復があったものと、私も思うのでございまするが、何せ相当前のことでございますし、この前の御指示が照復文書ということであったのでございますので、かような資料
施設局関係といたしましては番号で7、8、9とございまして、それから10というのが国鉄と東京都との照復書類、往復文書の一切を出せということに基きまして、第一分冊から第五分冊まで、五分冊お手元に提出いたしました次第でございまして、大体これを編集いたしますのに、洗いざらいやったつもりでございまして、ただいまの御指摘の資料がこの中にありますかどうですか、的確にもしあれでしたら、御指示願えば、ここでこの中の資料
ただし状況によりましては、本人のおるところその他において照会が行われて、必要によっては本人がこっちへ出てくる機会等もとっていただく、そういった点は相互の連絡によって可能でございますので、そういう――この点以外にも相当多いのでございますが、ことに米軍関係者は移動が激しゅうございまして、われわれといたしましてはいろいろ苦心をいたしておるのでありますが、関係当局の照復等によって真実の発見に努めておるような
そういった状況等によって、御指摘の通り電話照復等が行われたことも事実でございます。そういった点をさらに突き進めて関係人の状況を把握いたしたい、こういう努力を引き続き努めておりますので、そういう努力の一環として、いろいろ追及いたしまして真実を確認していくという努力を絶対続けて参るべきものだと思っております。
○中川(董)政府委員 繰り返し申しておりますように、いろいろそういった点について向うに照復をいたしておるのでありますが、だんだんその照復に基いて向う側の回答があるものと期待するのでありますが、その期待は大体裏切らないで実行されるものという前提でいろいろ捜査いたしておりますので、そうそう疑ったら切りがないので、相互信頼のもとに事を処理して参る、こういうことで捜査を続けて参りたいと思います。
○説明員(西川三次君) この点はちよつと私のほうでも疑問に考えておるのですが、二十五年、二十六年で会計検査院との間の照復はこれが総計二千七百万くらいの差額になつておるのでありますが、これはどういう御関係になつておるのでありましようか。
○川田政府委員 ただいまの軍の調達要求に対する内容的な檢討の問題でございますが、これは軍の設計等に関係いたしますので、技術関係の部長から、なおお答え申し上げたいと思いますが、われわれも努力いたしまして、ずいぶん設計については向うと照復を重ねて設計されるようになつております。その具体的な問題等について、技術関係からちよつとお答えいたしたいと思います。
終戰後におきまして食糧の問題とか或いは引揚者の問題、或いは入植者の問題と非常に諸般の事務が漸次複雑さを加えまして、而もそれらの仕事はすべて迅速且つ的確にしなければならないということになりますと、遠隔の土地にありますところの北海道から上京して参る場合におきましては、到底書面等だけによつて照復するというわけには参りませんので、そのためにはどうしても折衝のために係員の上京を必要とするということに相成りまして